まるでアリスの穴のような本詰めの空間に。
u003c場所概略u003e小さな本のセレクトショップ。
新刊書と、自主流通本もいくらか。
靴を脱いで上がる空間ですが居心地良かった。
単行本の形をしたドアがしまっていると営業中か良くわからないけど、開けると、スリッパで上がる小さな空間があります。
木枠で組んだ書架は天井辺りまで伸びてますが、閉塞感はあまりないです。
良かったのは、テーマ別に厳選された(この世にある本の数を母数にしたら、凄く絞り込んだと言わざるを得ないですよね。
)本は出版されて間もないものも、そうでないものも組み入れられていて、刺激を受ける本を買う体験が出来たことです。
訪れて知ったのは、「しししし」という雑誌は見たことがあったけれど、本書店の店主さんが作っているということ。
タイトな空間ですが落ち着ける場所でした。
本の表紙の形をした青いドアを開くと、本好きの人には幸せな空間が。
本のセレクトショップ。
珠玉のセレクションです。
靴を脱いで上がって、心ゆくまで本の装丁や、ほんのニオイや、紙の手触りなど楽しんで、一冊だけ選び抜いて、買って帰ってきました。
イベントもやっているようなので、今度お邪魔してみようと思います。
名前 |
双子のライオン堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5276-8698 |
住所 |
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営業時間 |
[水木金土] 15:00~21:00 [月火日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
カードか現金でした。
発見が楽しい本屋さん。