優しいラーメン(醤油)とお粥でした?
ここのチャーハンが食べたくて…おかゆとチャーハンの変則オーダー。
「ここのチャーハンとチャーシューがうまいんだぞ」と、月島の立ち飲みにて激勧めしてきたもんじゃ店のお兄さん。
サイトのメニューにもなぜかチャーハンは載ってない…半信半疑のまま情報をメモしてもう2年程経ってしまったが、先日ようやく実現。
食券機にチャーハンボタンの存在を確認してまずはホッとしたものの、どう見てもラインナップからお粥とラーメンのお店です。
何も知らなければお粥とラーメンのセットにしてるだろうが、チャーハンが前提となると迷うわぁ。
…結局、チャーシューお粥と半チャーハンをポチッた。
遅めの時間帯だったからかはわからないけど、カウンター内には女将さん1人。
ワンオペです。
ゲストも私だけ。
月島でチャーハンがうまいって耳にしたとお伝えする。
めちゃ喜んでいただき、誰が言ってたかを聞かれたので○○○さんとお伝えしたところ、「美容師の○○○さん?」というので多分違うというと、「ああ、じゃあもんじゃ屋さんの○○○さん」という。
そうそうきっとその○○○さんです、と合致。
昼営業のみなのに名前覚えられるほどの常連ってことにも驚いたけど、そんな○○○さんが2名もいることにも驚いたよ。
なんか前から友達だったかのような女将さんのフレンドリーな接客がいい。
で、先に登場したのはお粥。
めちゃめちゃ美しい、色白の美人さんです!米粒が溶けた白いポタージュのようです。
青菜が入っていないシンプルな見た目。
ワンタンの皮を揚げたようなのが乗っかっている。
すくい上げると角切りのチャーシューがコロコロ入っていて色のコントラストが食欲を誘う。
鶏出汁かな? 案の定、優しい口当たりでお米の甘さを感じる。
うまい。
ザーサイと煎餅が別盛りです。
味変グッズとしてふにゅう、チリソース、紅醋(あかす)の3点セット。
卓上には辣油。
それぞれ使ってみたけどここの辣油はうまい。
チャーシューは本格的香港叉焼なチャーシュー。
お味もソフトでこれもまた噂通りうまい!来ましたチャーハン。
これは絶妙なパラパラタイプ。
シンプルだけど油でベトつくこともなくとてもうまい!多分チャーシューの旨味をうまく乗せてるのではないかな。
食べ切るのがもったいなく思う。
次はまるっと普通盛りチャーハンを食べるぞー。
SNSではラーメンも各種それぞれ人気なようなので、次もまた食券機の前で迷いそう。
創業明治45年。
1912年からの百年越え。
次々来店のお客さんと親しげに話す女将は、なんと4代目なのであった。
教えてくれた○○○さん、ありがとう!でもお会いしたのは一度きり…
ラーメン+半おかゆを注文。
ラーメンは皆さんおっしゃるとおりの優しい味。
お粥の米粒は半分くらい溶けていますが食べごたえ有りです。
味変用にチリソース、腐乳、紅酢に加え副菜のザーサイが付きます。
お粥にも味が付いていてそのまま食べてもとても美味しいです。
特筆すべきは店主の接客です。
素敵な気持ちになれます。
他にお客さんがいない店内で、私は黙々とチャーシューメン(950円)を食べています。
うん、美味い。
チャーシューが美味い。
950円はちょっと高い気もするけど、まぁ許容範囲内。
そんなことを考えながら食べていたら、お客さんがポツリポツリと入ってきた。
みなさんが勢いよく注文するのが冷やし中華。
私以外、みんな冷やし中華を注文しています。
え、ここは冷やし中華が名物なの?それともただ単に夏だから冷やし中華の注文が多いのかな?この疑問は次回の来店で確認するしかあるまい。
平日の午後お休みを取れたので、秋葉原にある味の萬楽さんへ訪問しました。
前々から知ってはいたのですが、土日はやっておらず、平日も15時までの営業ということで、なかなか訪問することが出来ませんでした。
注文したのは、ラーメン小がゆセット1200円です。
他の注文とも重なっていましたが、女将さんが一人で手際よく作っている様子は、無駄な動きがなく見応えがありました!先におかゆが来ました。
味はうっすら付いて…ほとんど付いていないと言った感じですかね(笑)だからこそふにゅう、チリソース、酢を入れて味を付けられるので変化を楽しめました。
ザーサイを食べておかゆをかっこむ食べ方が1番合っていました!ラーメンはシンプルな醤油ラーメンです。
一口目の口当たりは薄く感じましたが、鶏出汁のスープに醤油ダレがよく効いてる美味しいスープです。
温度変化によりはっきり味を感じられるようになって楽しめました。
メンマにはしっかり味が付いているので、物足りない時はメンマをおかずのようにすると良いです。
皮付きの大きなチャーシューは柔らかく、肉の触感も残しており食べ応えがありました!値段は少し高めで、シンプルな味わいなので、星に迷いましたが、食べ終わった時の後味の良さで、このくらいの味付けがベストなのだと改めて感じました。
シンプルですがしっかりと考えられた味付けに、丁寧な女将さんの接客をはまた来たいと思わせるものでした!ご馳走様でした!
神田明神に参拝し、丁度お昼すぎだったので以前から気になっていた昌平橋交差点近くの「味の萬楽」を訪問。
ラーメンと小粥セット(1050円)を注文。
まずザーサイとお粥が供され、粥の調味料「白ふにゅう(豆腐の塩麹漬け)」「チリソース」「紅酢」がカウンターに、女将から説明を受け「紅酢」は梅干し感覚で使うとの事。
「ふにゅう」は意外と旨かったです、嵌まったかも。
ラーメンはシンプルな醤油、これはこれで美味いのですが、背脂たっぷりのラーメンに慣れた方にはかなり物足りないと感じると思います。
今度は粥単品で頼んで見ようと思います。
※1 写真には「五目タンメン」を投稿していますが外のメニューには記載がありません。
券売機に「五目タンメン」のボタンがあります。
※2 海鮮粥の写真を追加しました。
※3 冷やし中華の写真を追加しました(冷やし中華 1100円)
昔ながらのラーメン。
非常に美味しいので一食を勧めます。
おかゆもオススメ。
ラーメン・小粥セット(1,050円)外観からしてなかなかのノスタルジックなインパクト。
メニューを拝見。
ラーメンと小粥のセット。
はじめての組み合わせ。
お粥単品を注文している方もちらほら。
鷄ガラ、生姜が効いていて、やさしくも食べ応えもあるナイスなお粥でした。
次回は冷やし中華(950円)を頼んでみようかな。
大変美味しく頂きました♪
「ラーメン+小中華粥」というありそうで無い魅惑のセット!ラーメンはど真ん中東京醤油、淡い味の中華粥いずれも秀逸。
接客も素晴らしい良店。
交差点にあって紅白の目立つ店構え。
店外メニューを横目で見つつ,入ってすぐの券売機でラーメン・小がゆセット1050円を発券。
ラーメン単品が650円ですので小かゆは400円という計算。
女将さんおひとりでの営業です。
食券を出しますと注文復唱されて麺茹でに入りました。
先にラーメンお出ししますと言われてラーメンが少し遅れてザーサイと小かゆが出てきました。
おかゆが出た後にカウンター上に腐乳,チリソース,紅酢が置かれておかゆに使うこととそれぞれの説明をしてくれます。
ラーメン食べながら聞いてしまってごめんなさい。
ラーメンはもう見てのとおりで,スープ,麺,メンマの色,チャーシューの硬さと昭和50年代の町中華にあった250円のラーメンそのもの。
これが本当のノスラーって感じです。
今のラーメンと比べたらおいしさでは及びませんが,これ昔食べてたという安心感が得られます。
もうひとつのおかゆは折角調味料を説明していただきましたが,そのままで十分に美味しいと思います。
ザーサイとのマッチングが良いんだと思います。
次回はおかゆ単品もしくはチャーシュー丼かタンメンで。
ピータンおかゆ(¥800)をいただきました✨美味しかったですよ🎵量もちょうど良かった😋男性なら大盛りでも大丈夫☝️お茶の水と秋葉原の真ん中へん☝️
女将さんの愛想がすごくよく、もやしそばがうまいです。
アキバの外れでお粥を食べる。
アキバの過激な昼食レパートリーの中でひときわ異彩を放つ中華の老舗。
真っ白なお粥に秘めたる様々な出汁が緩やかに美味しく広がる。
そんな中華粥の世界を日本でお手軽に食べられる。
しかもそいつが職場のランチ射程圏内とは幸せすぎる。
今日はチャーシューおかゆをチョイス。
中にチャーシューを抱えつつも表面は真っ白なお粥。
丼の上で付け合せのえびせんを握り砕いてクリスピーな海老の香り。
ザーサイも一気に入れてしまいましょう。
腐乳で塩味を整えていざいただきます。
レンゲで掬ったお粥はアツアツで暖かくなったとはいえこの薄ら寒い季節にバッチリマッチして体が温まります。
そうこうするうちに叉焼に行き当たります。
俄然盛り上がってまいりました。
辣椒を足して一気にクライマックスであります。
ぎゅっとした叉焼が美味しい。
最後はなくなるお粥を慈しむように紅酢で味変フィニッシュ。
はぁ。
美味しかった。
ごちそうさまでした!
あさがゆ最後の日昌平橋のすぐそばに長いことある中華屋さん。
朝7時から食べられるおかゆさんが最後の日。
お友達に誘われて初めて食べに行きました。
秋葉原に通っていたのでここはいつも通っているはずだった。
でもこの店はいつもスルーしてしまっていた。
こんなにお粥おいしかったんだ〜。
腐乳とか紅酢をトッピングしてとても美味しい。
添えられたくんたま、ザーサイの漬物も優しい塩かげん。
かつては中国の珍しいお酒を提供するお店として有名だったらしい歴史あるお店は、ランチにお粥とラーメンを提供する店としてこれからも続きます。
昨日ランチで初訪問しましたが、優しいラーメン(醤油)とお粥でした😄
塩らーめん お粥セット1000円を注文昔のラーメンはこんな感じだったのかなと思いました。
私には薄味でした…お粥は調味料を加え(おふう)豆腐に塩を加えたようなもの中華粥なのでしょうか?お粥に合いました。
店員さんはとても愛想がよかった。
喫煙可なのが喫煙者の私には嬉しかったです。
お粥がウマイ❗
味が薄めだったからか、非常にあっさりしたラーメンの印象。
心温まる接客と、おかゆの味付けの「ふにゅう」がおすすめ。
喫煙可なのでその点は気にとめる必要があります。
塩チャーシュー麺…あの味で900円…
自分で作った方が美味しいと思える炒飯。
名前 |
味の萬楽 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3251-0213 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 11:00~15:00 [土日] 定休日 |
評価 |
3.9 |
・外神田の老舗中華料理店「味の萬楽」へ。
創業は1912年(明治45年)で今年で111年目。
4代目娘さんがお1人で営んでおります。
もやしそば(850円)大盛(100円)を注文。
スープは丸鶏・もみじ・ゲンコツ・皮付き豚バラがメインのスープで昔ながらの味わい。
全てあんかけなので薄まる事がなく最後まで熱々です♨️麺は中太縮れの中華麺🍜熱々あんが絡みまくりです👍食べ終えてお店を出る時「いってらっしゃーい!」は癒されます😌ワンオペですが接客・オペレーションは完璧です👌ご馳走様でした。