埋め立て地に佇む延命地蔵。
延命地蔵尊の特徴
埋め立てられた飯田堀にお祀りされた歴史あるお地蔵様です。
コンクリート製のお堂は昭和の終わりに建築されました。
目立たない場所ながら多くの参拝者が訪れるようです。
コンクリート製のガッチリとしたお堂の中に立っておられます。
きれいな花が供えられていて、大切にされている様子です。
最近不審火があったようなことが書かれていました。
不届きな者がいるもんですね。
昭和の終わり頃に建築されたもののよう。
コンクリート製の覆い堂の側面に地蔵尊の由来に関する記載あり。
江戸天和年間から昭和年間まで、この近辺の外濠で水難にあった人を供養しているとのこと。
目立たずコンクリート製の小さなお堂ですが、定期的に参拝に来ている方がいるようで過去3回のうち2回は、自分の後ろに参拝待ちの方がいました。
地域で大切にされているような気がします。
目立たない場所にあり、注意してみないとわからないと思う。
名前 |
延命地蔵尊 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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昔むかし、飯田堀でしたが埋め立てられた場所のお地蔵様を集めて、延命地蔵としてお祀りしたようです。
神田川から引きこんだ水路だから、水害が多かったのかもしれませんね。
神楽坂の毘沙門天様にお願いしてお祀りしたようですね。