案内板なければ気づきませんでした?
神田明神前の老舗の甘味屋さん。
支払いはキャッシュオン。
一人一品以上の注文をお願いしますとのこと。
店内WiFiあり。
【歴史探訪シリーズ 創業1846年】初めての甘酒(冷やし)!新御茶ノ水駅から徒歩5分、創業1846年の超老舗で和菓子・甘味処の百名店「天野屋」を訪問。
土曜の14時半頃到着のところ待ち人無し。
すんなり入店できました。
甘酒(冷やし)495円を注文。
程なく提供されました。
甘酒の冷やしを飲むのは多分初めてですが、猛暑の中、スッキリした味わいで美味しいです。
熱い甘酒のような甘ったるい感じはないです。
沢庵が付いていて箸休め(お口直し)に最適な塩加減ですね!最後まで美味しく頂きました。
甘酒は想像以上のお品。
思うところがあり、いつか来ようと長年頭の隅にあったお店だが、甘酒の強い甘味のイメージから敬遠気味で、お店の前を通っても、また今度にしようの繰り返しだった。
初入店はやはり甘酒だろうということで、冷やし甘酒を注文。
すっきり爽やかながら旨味のある甘さ。
とても美味しい。
お店の雰囲気も素敵だ。
もっと早く来たら良かった。
江戸時代創業の老舗店。
店舗横の喫茶店は雰囲気ある店。
古く可愛い内装で、横には趣きある中庭。
ただ狭く、テーブルや椅子もこじんまりしているので、大人数では入り切らない。
メニューは飲み物は甘酒のみ。
セットで甘酒とくず餅を頂きました。
特に甘酒は米と麹のみのスッキリした甘みで美味しい!隣の店舗で購入出来ます。
喫茶店の若い女性も接客良し、店舗の店員も甘酒のオススメ使い方を教えてくれたり、感じ良し。
また甘酒を購入したいです。
甘酒のかき氷を食べたくてどーしても食べたくてー‼️天野屋さんにGO‼️たまさか先客奥の席にお二人2人。
小さな庭の見えるテーブルに座り注文😊此方甘酒のかき氷は食べるにコツがいる🤭てっぺんにシロップがかかって無い雪山みたいなので、先ずは、先に出された水を飲みきり上の方かき氷をグラスに入れる。
食べやすく平たくしてから下のシロップと混ぜながら戴く。
半分に減ったら、グラスのかき氷を🍧戻してシロップと混ぜ混ぜして、ちめたぁーいの甘酒を堪能‼️🤗食べ終わったら、隣のお店をちょいと覗いてお買い物。
此方の沢庵がめちゃ美味しいんです😆好みもあるけどね。
癒されて帰路につく。
土曜日の11時頃に行きました。
並んでいる様子もなく、すんなり入店。
店内は他に1名のお客さんのみ。
客席は10席程度お好きなお席に!と言われたので、奥の方に陣取り。
メニューを広げていると店員さんが注文をとりに来てくれますが、会計は先払いです。
季節の甘酒氷を注文氷がそびえ立つようになって出て来ます。
器から見ても、最近の専門店に比べ、かき氷は、やや小さめですが、お値段も550円とリーズナブル。
器の底に甘酒があり、上の氷を少しずつ混ぜて食べていきます。
店内の雰囲気は昭和レトロ。
イートインスペースの隣に、持ち帰りのコーナーあり。
天野屋は、神田神社参道入口の脇にあります。
1846(弘化3)年創業という明神甘酒の老舗で、独特の雰囲気を醸し出す魅力的な甘味処です。
まろやかな甘さの秘密は、地下6mにある明治37年改築という輸入レンガ造りの室で蒸した米に麹菌をつけて造る自家製米麴という昔ながらの味です。
さて、初めて訪れて何を注文しようかと思案しました。
冷やし甘酒+ミニくず餅のセットを考えたものの、連日の猛暑ということで、甘酒のうえにかき氷という氷甘酒を注文しました。
かき氷の中で米麴の粒々感が際立ち、甘酒もさっぱりとした甘さが感じられる一品で、大変美味しゅうございました。
神田大明神参道前にある甘酒、甘味品、納豆、漬物などを扱うお店。
ここの名物は甘酒。
店舗の奥にある製造工場と地下約6メートルの「土室(むろ)」と呼ばれる地下の糀室で作られた甘酒は絶品です!是非是非お試しを(^^)
1846年創業の老舗。
地下に室があり、自家製の麹を作り、甘酒、柴崎納豆などが神田明神名物として有名。
歴史を感じさせるレトロな店内は居心地が良い。
イートインで甘酒と磯部巻き、きな粉餅のセットを注文。
甘酒がとても美味しく、リピートしたくなる味わい。
可愛いおばあちゃん、2人がお店を切り盛りしていました。
甘酒は店頭で飲むこともできます。
お店自体は古い佇まいですが、Vtuberとコラボしていたりして、新しいものと古いものが混在していました。
甘酒+ミニおもち(2切)を注文甘酒は甘すぎず最後まで美味しく頂けました、優しくほっとする味ミニおもちは磯部餅、こちらも甘酒と一緒に美味しく頂きました。
また機会があったら飲みに行きたいです。
他の葛餅やみそ田楽など気になるものがいっぱいでした。
御茶ノ水駅から徒歩5分ほどのところにある神田明神。
その傍らにある甘味処 天野屋。
米と糀だけを使った甘酒が有名です。
甘味処なので季節によって様々な甘味やスイーツがあります。
今回は、おすすめでもある甘酒とくず餅のセットをいただきました。
甘酒はとても香りがよく、飲んでみるとお米の甘さも感じられてる上品な味でした。
くず餅はとてもぷりっとした食感と葛の香りが良く、黒蜜ときな粉が合います。
きな粉の香りも良くてこれがまた良いですね。
店内はレトロな雰囲気で、そば猪口が飾ってあったり、様々なレトロなランプが飾ってあったりします。
神田明神にお参りに行った後で休憩するのにとても良いお店だと思いました。
この日はお休みでしたが友人お勧めの老舗納豆屋さん。
レトロな店構えが素敵です。
説明看板のみですが、ここで飲める甘酒が、その足下で造られていることを想像できるだけでも、よしとしましょう。
あと、ここの名称ですが、「麹室 附」とある(2019年3月13日現在)のは、色々な意味で間違っています。
「こうじ」の綴りも違いますし、「附」は「つけたり」と読んで「糀室」と「明治37年糀室之図」とを結びつける接続語で、この名称のままでは中途半端です。
「明治37年~」まで書き尽くすか、あるいは、「糀室」でとどめるべきでは?
説明板があり、下のように書かれていました。
天野屋の糀室は、明治37年(1904)に建築されたもので、現在でも天野屋で製造・販売する甘酒や味噌などの糀製造に使用しています。
この室は、関東ローム層を地下6メートルまで掘り、天井をアーチ型に形成した地下室で、壁・天井には煉瓦が張られています。
天野屋の創業は、弘化3年(1846)と伝えられ、明治37年(1904)糀室之図(千代田区所有・天野博光氏寄贈)によれば、かつては竪坑から複数の室が放射状にのびていたことがわかります。
またこの図面には、天野屋の創業以前に成立していたと伝えられる室や、明治期の増設された室が描かれており、天野屋では、長い年月の間に室の改築を繰り返しながら使用してきたことを示しています。
しかし放射状に配置されていた室は、平成3年(1991)に「床場」(糀菌をつけた米を熟成させるための室)などの一部分を除いて取り壊されました。
変損する糀室は、震災・戦災をくぐり抜けて建築当時の構造を残しており、100年以上もの間、糀製造のために使用され続けているという点では、区内で唯一、都内でも数少ない存在といえます。
そして、糀製造使節の価値のみならず、江戸時代から引き継がれる糀製造や商いの変遷などを示す文化財としても稀少な物件のため、千代田区指定有形文化財(建造物)に指定しました。
なお、糀室は実用しているため一般公開はしていません。
案内板なければ気づきませんでした💦💦
天野屋さんの麹室なんだろうな旦⊂(・ε・`)ノシ.:∴
えっこんな風になっていたんですか?
こんなところに榁が眠ってるとは!
名前 |
天野屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3251-7911 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
専用の地下の土室で作られる米麹による甘酒。
濃いめで美味しかったです。
店内雰囲気も素晴らしいです。