こちらの二の宮、恵比寿様です。
少彦名命(えびす様)尊像 / / / .
神田明神にある、恵比寿さまですネ😊やはりコロナのせいか、商売繁盛を願って、参拝者も多くみられました。
少彦名命像 Sukuna hiko na mikoto-zō Small Man of Renown, by 宮田亮平 Miyata Ryouhei depicts Sukuna biko na, the Shinto kami deity, of onsen (hot springs), agriculture, healing, magic, brewing sake and knowledge. What a portfolio!The same artist has another public piece, 夢の水族館 (Yume no suizokukan) Dream Aquarium, in Kanda Sudachō with very similar dolphin.
mzっプを探しても分からなかったのですが、二之宮というのはここになるのでしょうか?
めっちゃアートなえびす様カッコいいよフグやヒラメが泳いでるかわいい。
数年訪ねることがなく、気づけば、数10mとはいえ、移動されておりました。
今は、文化交流会館下にご尊顔を拝見することができます。
屋根付きの場所です。
お詣りするには便利ですが、少し息苦しい場所かもしれません。
神田明神随神門に向かって左手に、鎮座している可愛らしいえびす様のご尊像。
交流会館が建設されたことで場所が移動されていました。
青い波飛沫がたつ海の色と輝く金色とのコラボレーションがとても美しいです。
愛らしい海の生物が全てえびす様の方に向いているんですよ。
全てを包みこんでいただけるような優しい穏やかな空間です。
商売繁昌、病気平癒、健康増進にご利益があるそうです。
大切な人の病気完治をお願いしてきました。
商売繁盛を願いました。
波🌊の表現がダイナミック(「大波ック」⁇)です。
躍動的な波に対し、金色の命が中心付近で泰然としており、全体の構図を纏めているように思えました。
魚🐟や海亀🐢も生き生きとしていて素敵です。
東京藝術大学学長であり、第22代文化庁長官でもあり、ほかにも様々な経歴が受賞歴がある 宮田亮平氏 の作品。
宮田亮平氏は、元々、海をテーマにした作品を多く手掛けてきた芸術家であったことと、小さな木の実の殻に乗って海を渡って来られたえびす様の神話になぞらえて、海をテーマにした作品となっています。
その為、ここに祀られているえびす様像は、多くの人が思い浮かべる烏帽子を被り、釣竿を肩に背負って、鯛を持っているえびす様とは全然違い、木の実の殻の船に乗って海を渡られるお姿が表現されています。
照明の効果でしょうか。
夜の方が光り輝いて見えます。
金と青(藍?)のコントラストが美しいです。
こういう少彦名命は初めてだ 芸大の教授作の様だ 芸術だ!
芸術ですねーカラフルな現代的なデザインです。
大黒さまの脇にいらっしゃいます。
ちょっと見えづらいかもしれませんが、三日月型の波の中心にちょこんといらっしゃいます😄東京芸術大学の学長、金工作家である宮田亮平先生により製作された作品だそうです。
大きな恵比寿像です。
百度石もあるよ⊂(・ε・`)ノシ.:∴
えびす様がかわいいです。
こちらの二の宮、恵比寿様です。
東京芸術大学学長、宮田亮平教授の作で恵比寿様が海の動物とともに波を渡っていらっしゃる独特のお姿です。
こちらは鮮やかに彩色されています。
恵比寿様は、小さな神様で荒波の中を木の実の舟に乗ってやってきて大きな大黒様と力を合わせて国づくりをされたという事を初めて知りました。
普段よく見る恵比寿さまの姿と違って、海を渡るお姿がとても新鮮な発見でした。
病気平癒、健康増進の神様でもあるという事なので健康を祈願してきました。
名前 |
少彦名命(えびす様)尊像 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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えびす様といえば一般的には烏帽子に鯛と釣り竿を持った翁の姿で描かれている事が多いからそっちの方が馴染みがあるので、「少彦名命」のイメージに近い小さな神様の姿はとても新鮮でした。
海の青もコンセプトがあるようで、ただの青ではなく素敵な色合いでしたし、イルカに鯛にトビウオにウミガメにヒラメにカツオ(?)も側にいて見ていて楽しめる像になっていました💕💕💕