増上寺は東京タワーとセットの印象がある。
とても美しいです。
さすがの大きさもあります。
見惚れます。
美しさに惚れ惚れしますね。
いつも、参拝をして外に出るところで風を感じる雰囲気が大好きです。
三縁山広度院増上寺。
浄土宗鎮西派の大本山。
御本尊は阿弥陀如来。
大きなお堂です。
1974年年、大本山の念仏の根本道場として、あらゆる儀式法要が行えるよう斬新な設計と意匠で、戦災に遭い焼失した本堂が再建されました。
石段を登りつめた二階に本堂、三階に道場、一階に檀信徒控室、地下に増上寺宝物展示室があります。
本堂のご本尊阿弥陀如来(室町期製作)は、両脇壇に高祖善導大師と宗祖法然上人の御像が祀られ、参拝される方々の厚い信仰をあつめています。
浄土宗七大本山のひとつ港区芝公園「三縁山 広度院 増上寺」は、1393(明徳4)年「浄土宗第八祖酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)」によって開山、1590(天正18)年には「徳川家康」により徳川家菩提寺に選ばれて隆盛し、浄土宗祖山「京都 知恩院」に並ぶ位置をしめるまでになったが、その後の明治新政府の方針や、1873(明治6)年と1909(明治42)年の大火で「大殿」など堂宇が焼失し、寺運は苦難に直面したという。
大正期には「大殿」を再建するなど復興への営為を重ねたが、1945(昭和20)年の空襲直撃で、その営為もいっきに無に帰してしまったという。
しかし、1974(昭和49)には「大殿」再建を果たし、以後「圓光大師堂」「学寮」など諸堂宇を整え、復興なった念仏の根本道場として僧侶育成につとめ今日に至っているともいう。
「大殿」1階は檀信徒の法要受付・控室、2階は本尊阿弥陀如来を祀る「大本堂」、3階は「仏間(道場)」、地下1階は「宝物展示室」になっている。
11:30からの「半斎法要」と17:00からの「夕勤行」に臨む機会を得ることは、輓近の東京に生きる「増上寺」を感じ取る良い機会だ。
徳川家の菩提寺らしい大きさと荘厳さに感動しました。
かつての増上寺日光東照宮を創建した大工の一族により創られた江戸に居ながら日光東照宮へ行った気分を味わえると当時の江戸庶民や旅人にも人気があった江戸の大火で焼失したとも。
増上寺は東京タワーとセットの印象がある。
徳川将軍家を奉っているお寺です。
東京タワーの近くなので観光ついでに良い場所です。
徳川家の菩提寺の増上寺。
芝公園近く東京タワーのすぐそばにある浄土宗の本山。
本堂の阿弥陀様は勿論、山門の公開には是非お参りしたい寺院です。
東京タワーとの対比は元気が出ます。
名前 |
増上寺 大殿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3432-1431 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
元旦に初詣に行きました。
17:30までなのですね。