予約して東京国立博物館を訪ねました。
何度も訪れています。
総合文化展(通常展示)にも国宝、重要文化財の日本の文化遺産が沢山展示されています。
歴史の教科書で見る様な展示物も沢山あります。
特別展は別料金ですが、総合文化展も見る事ができます。
2024年の特別展はコロナ禍前の賑わいで人気展は平日でも待ち行列が凄いです。
文化の日に行ったので無料でした。
広くて見どころいっぱいあります。
外のキティは風船タイプらしくて夜はしぼんでました。
個人的には法隆寺宝物館の仏像のライトアップ展示と裏庭がお勧めです。
初めて気づきましたが、本館の体験コーナーの浮世絵葉書づくりと、自分デザインの箱がバーチャルで見れるのが面白かったです。
話題の展覧会はチケットの事前購入をお勧めします。
当日券購入だけで並ぶ可能性が大です。
常設展だけでも2~3時間は欲しいところ。
古代土器から近代芸術にいたるまで日本の至宝がずらり。
絵画や仏像など教科書で見た事の有る品もいっぱい。
写真撮影(フラッシュ禁止)できる展示品も多く皆さん熱心に撮影なさっています。
インバウンドで海外からのお客さまもかなり増え、刀剣や着物や浮世絵に人だかりが出来ています。
博物館自体が歴史ある建物で一つのみどころ。
映画ドラマの撮影によく使用されています。
また建物裏の庭園も素敵です。
ちょっと割高ですが喫茶室やキッチンカーも有り食事や一服もできます。
金曜日は20時まで開館していて(要確認)人も少なくのんびりと拝観できます。
特別展では現地と同じ凝ったレイアウトがなされたり、通常拝観できない秘仏がご開帳されたりするので情報はこまめに仕入れましょう。
ウェディングドレスを着ての婚礼前撮りでは、東京駅に次いで人気の撮影スポット。
年に数回はこちらでの撮影のご依頼を頂きます。
一番有名なのは本館の大階段。
半沢直樹で使われた後くらいから人気になったのかな。
石造の壁と階段が、どこのアングルからでも壮大です。
あとね、ステンドグラスから入ってくる光も実は綺麗なので、撮影するのであれば、早朝の時間帯がオススメ。
まあ、建物の外に出ての夜景も綺麗だから、どちらを取るか皆さん迷います。
撮影出来るのは、基本的に閉館時間のみ。
朝9時より前か、18時以降となります。
週末や朝の時間帯はとっても人気。
許可申請は希望日の一カ月前から受け付けてますが、受付開始の時間ちょうどに電話しても、30分くらいは電話が繋がらないという、まるで嵐のコンサートチケットを取るかのような難しさ。
撮影を希望される場合は、スケジュールに余裕を持った方が良いかもです。
久々に国宝展で訪問しました。
企画展はいつも人気で何時間待ちとかの長蛇の列でしたが、コロナ禍のおかげで完全予約制になって行列はなくなりましたね。
とはいえ、時間枠の最初に行くと制限がかかってるので、時間枠後半に行くのがおすすめです(滞在時間に実質的な制限はありませんので)常設展だけでも十分に見応えあるし、面白いですが、企画展だけでもボリュームあるのでへろへろ。
落ちついて訪れたいものです。
そうそう、フードトラックが中に入っていたのが面白かったです。
オータニのレストランがあるんだけど、美味しい(はず)とは思うけど、ミュージアムレストランの割にはいまいち捻りがないのでそそられず。
2022年11月30日(水)後期国宝展に来ました。
地方からなので、前期はこれませんでしたが、一部でも観られて良かったです。
又機会があれば、来ます。
他、構内には、様々な美術品があり、目の保養になりました。
私同様1人の愛好家の方々も多くいらっしゃいましたよ。
紅葉もあり、良い季節ですね。
150周年国宝展に行って来ました。
日時指定ではありましたが混んでました。
発売枚数に限りがあるみたいですし、入口には90分以内でとの案内もありましたが入ってしまえばわからないので長く居る人もいるんではないでしょうかね。
お目当てな見てきましたがもっとゆっくりみたかったかな。
コロナ対策で日時指定にするんなら完全入替でもいいのでは思いました。
展示物は国宝なんで素晴らしかった。
目玉の展示の所で長く居座るマナー違反の人も。
人気の展覧会ではあるあるですね。
特別展「空也上人と六波羅蜜寺」が5月8日まででしたので、予約して東京国立博物館を訪ねました。
(これから「空也上人と六波羅蜜寺」を計画している人は要注意)京都や奈良の貴重な仏像などを間近に見ることができるので、寺院関係の特別展は毎回訪れており、「六波羅蜜寺」は行ったこともなく、今回、空也上人像の実物を360度見ることができる展覧会だったので、期待して訪れました。
今までの特別展は、正面玄関を入って正面の大階段を上った2階の広いスペースで行われており、テーマに沿った各部屋を巡る形で行われていましたが、今回は階段下の部屋だったので珍しいな?と思いながら入ってみました。
倉庫程度の広さの一室の壁沿いに17体の仏像などがコの字型に並べられて展示されており、壁沿いを進みそのまま次の展示室に向かおうとしたところ、なんともう出口となっていてその先が人混み多数のグッズ売場となっていました。
(一緒に行った友人も同様でした。
)では「空也上人像」は何処にと探したところ、コの字の開いている口の壁際前にガラスケースに囲まれた「空也上人像」が一体だけ独立して展示されていました。
後ろ姿は本当に素晴らしかったのですが、ガラス越しなので一番見たかった口から出されている阿弥陀如来像はガラスがライトに反射されてはっきり見えず、展示室の狭さと相まって本当にガッカリでした。
写真を見てもらえれば分かりますが、大階段下一階の左手が入口で右手が出口の、階段の幅しかない特別室一室のみですので、1600円払って「空也上人像」のみを見に行く覚悟のある人は、見に行かれることをお奨めします。
今までの特別展の中でもダントツ最下位の展示会でした。
「東京国立博物館」自体は星5つの評価にしたいところですが、今回は「空也上人と六波羅蜜寺」の評価を勘案して星3つにさせていただきました。
なお、投稿の写真に映っている仏像は、別室で行われている写真撮影が可能な展示室の仏像で、空也展は撮影禁止です。
別室の仏像のほうが私としては良かったので、合わせて1600円と思っています。
新年早々のご挨拶。
今年もたくさんの宝物に出会えますように。
いつもいろんな展覧会にワクワクさせられています。
埴輪が山ほどあるので、好き。
刀も多くて好き。
シーズン変わりで2階国宝展示室も必ずチェック。
1階の刀部屋だけでなく、忘れず2階の武士部屋もチェック。
正月は三日月宗近大人気で毎回行列です。
なお、獅子王が2階にいるのですが、三日月宗近とたまには並べてほしい。
お隣はたいてい小龍だね。
高円宮根付コレクションも素敵です。
あ、正月だからか久しぶりに大好きな天正大判ありました。
よき。
日本の美術と言えば国博。
企画により大変混みます。
平成館以外も半日〜1日かけてじっくり観たいです。
今まで年に数回足を運んでいましたがコロナのため暫く行けずにいます。
広いので1日ゆっくり見て楽しむ事ができます。
お食事処もいくつかあり何を食べるか楽しみに考えながら行く事もあります。
現在はネット予約での入館になっているようです。
早く通常に戻る事を願っています。
JR各線上野駅より徒歩10分。
駐車場なし。
今回は、鳥獣戯画で訪問しました。
事前予約制で人数制限をしている為、大混雑はしていませんが、平成館は結構人がいます。
本館はゆっくりと観ることが出来ますが、丁寧に観ていると全然時間が足りません。
大階段は天井が高く、大きな時計やステンドグラス等、とても絵になり素敵です。
ミュージアムショップも充実しています。
お金が戻るタイプのコインロッカーもあるので、荷物の多い方は預けた方が気兼ねなく楽しめます。
本館の目の前に、大きなユリノキがあり、シンボルツリーとなっています。
その周りには沢山ムクドリが集まっていて、賑やかです。
鳥獣戯画展を見に行きました。
久しぶりに、本館も見学しました。
国宝や重要文化財が多数あります。
シニアは無料。
楽しめます。
大英博物館、ルーブル。
メトロポリタン美術館。
にも匹敵。
少し小さいけれど。
イチにでは見きれません。
上野恩賜公園の外れにある日本最古の博物館です。
本館以外にも東洋館、平成館など複数の建物で様々な展示が行われています。
現の営業時間は9:00 - 17:00です。
現在は感染症対策もあり原則ネットの事前予約が必要とのことでしたが、当日券でも問題なく入館できました。
入館時に検温と手指の消毒をします。
ちょうど桜の時期ということもあり公園は人でごった返していましたが、館内に一歩足を踏み入れると、しずかで落ち着いた空間があり、一瞬都内にいることを忘れるようでした。
入館後まずは本館から平成館、東洋館、最後に法隆寺宝物館の順番で回りました(表慶館は企業のイベント開催のため入館できず)。
初めて伺いましたが、日本や東洋のの様々な時代の多種多様な調度品がものすごい数展示されているので、ゆっくり回ると1日あっても足りないぐらいです。
展示品はかなりゆとりをもって配置されているので、他の方と密になる心配もなく安心して過ごすことができました。
特に仏教に関連する展示が多かった様に感じました。
仏教がインドから中国を渡って日本に渡来する過程で、仏像や絵画などがどの様に変遷して行ったかを見ることができて大変興味深かったです。
また特別展などが開催されるタイミングで伺ってみたいと思いました。
現在はまだ公式サイトからの入館予約が必要です。
予約時間に遅れた場合、到着した時点の予約列最後尾に並べば入場できます。
現在「桃山天下人の100年展」やっていますが、特に土日はどの時間でも200人近くの人が居て、どの展示を観るのにも混んでます。
私は一人で回りましたが、全部の説明を読みながら回ったら3時間半かかりました。
本館の展示は特別展より多いので、しっかり見るなら4時間以上かかると思います。
織田信長の肖像、伊達政宗の兜、赤備甲冑みたいな教科書で見たことある有名どころはキッズが見ても面白いんじゃないでしょうか。
今回行って気づいたことです①マスクはガラスに映り込まない黒色がいい②服も黒い方が見やすい③ルーペなど拡大できるツールがあると便利そう④ミュージアムショップでGoToクーポンは使えない。
<2020年10月現在>時間帯指定の予約が必要です。
また入館前に検温と手指の消毒、マスク着用が必要です。
思い立った時にぱっと行けるようにもどるとよいですね。
でも、時間指定になったぶん、それぞれの展示をゆっくり見て回る事ができます。
展示のレイアウトが大分変っちゃったんですね。
以前の刀剣の展示は一つの展示ケースに何振りも展示され、それがぐるっとコの字型にあったので、色味や形状の違いなどを比較できて面白かったのですが、昨今の日本刀人気のせいか、刀派を代表するようなものを入れ替えながらおいているみたいですね。
それはさておき、社会科の教科書でしか見たことがないような瑠璃碗とか、そのほかもろもろの文化財が見る事ができて、わくわくしました。
展示だけでなく、建物自体も贅沢なつくりになっていて楽しめます。
とにかく広くて、毎回本館だけみて力尽きてます。
(笑)ミュージアムショップもグッズ、書籍ともに充実していて色々買いたくなってしまいます。
半沢直樹の東京中央銀行本店ロケ地です。
国宝など貴重なものが多く展示してあり私は日本刀に見入ってしまいました。
今は予約制のようですが日曜日の館内も混雑しておらず落ち着いてゆっくり見られます。
桃山天下人の100年を見に行きました。
コロナの影響で事前予約制になっています。
(当日券は空きが有れば多少割高で入れます)16:00からの枠で入場して閉館の18:00まで見入っていました。
狩野派の展示が目的でしたが、等伯さんにも興味が湧く内容でした。
私は探幽さんが好きなのですが、彼の絵はとてもお茶目です。
見ていると想像力の塊であり、描くことが楽しくて仕方ない人なんだろうなと思わざるを得ません。
特に民衆や想像上の生き物は大変愛嬌と遊び心に溢れており一見する価値のある物です。
これからは個の時代だと言われておりますが、乱世の画壇らが何を思いどう生きていたのか、これからの時代に通じる物を感じました。
他にも武具や刀、茶器の展示があります。
博物館の庭園の隅に狩野派の壁画が描かれた別邸がぽつりとあります。
お時間ある方は探してみて下さい。
現在、開催中の特別展「桃山 天下人の100年」は誰もが知っているザビエル像を始め、上杉本洛中洛外図屏風や茶道具、刀剣や鎧など日本美術史上で最も豪華絢爛な時代を代表するような国宝重文のオンパレードです。
日時指定予約制だからユックリ拝観出来ます。
何度も通えるなら、会員になった方がお得。
会員制度はホームページで。
じっくり見るには一日では足りない。
一度入ったら再入場はできないのが、不便。
中のレストランはコスパ悪いので、天気が良い日は弁当持参をおすすめ。
アルコールは禁止。
企画展は有名だが、常設展でも十分満足。
さすがに国立、国宝や重要文化財が目白押しだ。
仏像、日本刀、甲冑、陶芸、彫刻、日本画、書。
これで620円は安い!ぐるっとパスで100円割引もあり。
建物も素晴らしい。
ちなみに、桜の時期疲れたら少し料金を払うだけで休める穴場(ホントは教えたくない情報)
最近、ご無沙汰していますが、友の会に入って何度も訪れました。
日本の文化を始まりの頃から堪能できます。
東洋館で近隣の文化にも触れられます。
時間のある限り気が済むまで回ります。
埴輪と絵画と焼き物とその時代時代のご先祖様の残された日本人の精神と会話しながら。
目が良くないので単眼鏡を持参です。
もっと若い時分から来てみればよかったと心底思います。
静かに鑑賞できます。
子供がふざけて足音高く歩いていてもさり気なく素早く注意、携帯がなれば、すっ飛んで行って注意してくれていました。
おかげで心ゆくまでゆっくりゆったり鑑賞できました。
訪問した日の特別展のチラシもアップしておきます。
レストランは2箇所、それとは別にお弁当も販売。
庭園も緑豊かで気持ちが良いです。
お弁当持参でもいいし、レストランのひとつで食べた中華粥も美味しかったです。
一日ゆっくり時間をとって鑑賞を楽しむのもいいですし、すぐ前が上野公園ですのでピクニックがてらに鑑賞するのもいいですね。
また行きたい場所です。
催しはホームページに随時アップされるので確認してからがおすすめです。
特別展と常設展両方の観覧料金、あわせて1600円は十分納得の価格です。
このマップのコメント数の中でもこちらトーハクが1番くらいの数があります。
それだけマップ利用者からも興味があり皆さん訪れているという証拠でもあります。
それだけこちらは日本でも有数の観光スポットであり、行きたくなる場所なんです。
利用者さんの評価は正しいですね。
開催される展示物は京都や奈良にある国宝を中心として展示されます。
また同時に世界の行けない国宝級の展示物にも感謝です。
意外なところではこちらの敷地には隠れた桜のお花見スポットがあり、こちらに来られる方もたくさんいます。
館内のガイドツアーもあり説明を聞きながら展示物を見るとより興味が湧きます。
上手い利用法を活用して楽しく訪れて欲しいです。
国宝クラスのものなのが沢山展示されています。
教科書に載っていたものを実際に見る事が出来ます。
本館だけでなく、いくつかの建物に別れており、期間限定の特別展もあります。
それほどじっくりと見ていた訳ではありませんが、午後半日でギリギリ回れた感じでした。
じっくりと見たい方は一日かかることを覚悟したほうがいいかもしれません。
チケット売り場横の入場口内で、オーディオガイドも貸し出しているようです。
名前 |
東京国立博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-5541-8600 |
住所 |
|
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評価 |
4.5 |
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高御座(たかみくら)と御帳台拝観して参りました。
厳かな気持ちに包まれています。
素晴らしゅうございました。
本日から東京国立博物館にて、無料展示が開始。
40分待ちで拝観することができました!(2019年12月22日訪問)