近代的な建物でないのが素晴らしい。
瓦屋根木造の大きな建物ですが、雨戸が閉められているため、内部の様子は分かりません。
建物内に天明4年(1784)に丸山応挙が描いた障壁画があることから、応挙館と呼ばれているそうです。
建物は、名古屋市郊外の明眼院の書院として寛保2年(1742)に建てられ、昭和8年(1933)に東京国立博物館に寄贈。
応挙館。
寛保2年(1742年)に建てられた書院。
現在は茶室として利用している。
名前の由来は江戸時代の絵師・円山応挙画と言われる障壁画があることから。
名前 |
応挙館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3822-1111 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
博物館内応挙館で地歌舞の鑑賞。
大雨の日で着物姿が気の毒でした。