贔屓(ひいき)という空想上の動物です。
柱の下にある装飾は亀に似ていますが、贔屓(ひいき)という空想上の動物です。
中国の伝説によると、贔屓は龍が生んだ9頭の神獣・竜生九子の1つ。
重きを負うことを好むといわれ、そのため古来、石柱や石碑の土台装飾に用いられることが多いそうです。
初めて行ったので、何処から並ぶのか???分からず、御守りから頂いてしまいました。
黒塗りの本殿に、金の飾りが、とても素敵で、落ち着いたかんじの八幡宮です。
地下鉄早稲田駅から歩いて少し行くと目に飛び込んできます。
都会の中にある大きな朱色の鳥居は、周囲とのコントラストがあってとても美しいです。
1年に1回は一陽来復をいただきに来て大晦日に我が家では迎えます心なしかお金の融通が良いように感じます⁉️まあモチベーションが上がるのかもしれません!お金の融通の神様なので始めるとやめられないようです。
1062年創建の由緒ある神社です。
源義家が氏神八幡宮を勧請した事が始まりと言われています。
蟲封じの他、商売繁盛や金運アップが有名です。
約230年前から冬至の日の朝5時から節分の日までに頒布される(一陽来復)の御札を求め、現在でも冬至の日は大勢並びます。
東西線早稲田駅徒歩3分位です。
名前 |
穴八幡宮 鳥居 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3203-7212 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
毎年冬至から節分まで一陽来復のお守りが購入できます。
毎年冬至の日に伺っています。