明治神宮御苑内にある大きな池。
明治神宮御苑内にあり、御社殿の南側にあることから南池(なんち)と名付けれれています。
夏には睡蓮やコウホネの花が咲きます。
水源は「清正井」で、南参道の神橋の下を流れて渋谷川に注いでいます。
池の周辺では野鳥が水浴びをする姿や晩秋から初冬には渡り鳥が訪れるなど、神宮の杜の豊かないとなみを感じることができます。
「なんち」と読みます。
御苑内にあり、御社殿の南側にあることから名付けられた南池。
夏には睡蓮やコウホネの花が咲きます。
水源は「清正井」で、南参道の神橋(しんきょう)の下を流れて渋谷川に注いでいます。
原宿の街なかにいるとは思えない光景です。
この御苑は、江戸時代初期以来加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、明治時代に宮内省の所轄となり、代々木御苑と称され、明治天皇、昭憲皇太后にはたびたびお出ましになられたゆかりの深い名苑です。
名前 |
南池 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
2023年3月朝早くの時間で、人も少なく、ゆっくり出来ました。
朝は鳥の鳴き声も響いて、とても心地よいです!