古墳のある小さな稲荷神社です。
大きな木々の中にひっそりと佇む印象です。
暑い日でも涼しく参拝できました。
丸山古墳の中にある稲荷社。
説明文には増上寺の裏鬼門にあたり、桑名からお伴したとある。
三田線・芝公園/御成門・徒歩2分浅草線/大江戸線・大門・徒歩10分大江戸線・赤羽橋・徒歩5分日比谷線・神谷町・徒歩8分JR・浜松町・徒歩15分この稲荷は増上寺の裏鬼門に辺り、山内鎮守の地を占め、古代の丸山古墳上にあります。
*その由来は1598年、江戸城の拡張に伴い徳川家康によって増上寺移転の際に桑名から運ばれた阿弥陀如来像に随行してきた稲荷神が祀られた神社。
芝円山古墳上で増上寺の裏鬼門を鎮護している。
増上寺は日枝神社とともに江戸城の裏鬼門を封じているといわれる。
この際、御本尊の阿弥陀如来像を桑名から迎えるにあたり、江戸までの道中を守護し(社号の随身はこれに由来するものと思われる)以来、芝丸山古墳に遷座した。
*現在は芝東照宮の末社に属している。
☆前に参拝のおりには、鏡・狐さん達があったような記憶が…今は、置いて無いのかなぁ?
芝円山古墳の近くにあります。
稲荷ということで狐が祭られております。
都会の森の中にあり、ひっそりとして厳かです。
芝円山古墳にあります。
増上寺移転の際に桑名から運ばれた阿弥陀如来像に随行してきた稲荷神が祀られた神社だそうです。
丸山古墳の上に上がろうかと思ったら、階段のところに可愛いお稲荷さんがありました。
小さなけれど重要で説明板を読むと増上寺の裏鬼門にあり、守護する大事な役割をしているそうです。
Buddhist temple close to Shiba park. Nothing exceptional.
芝公園のお稲荷さん。
2018/3/13参拝増上寺が桑名から当地に移転した際に随行してきたお稲荷様だそうです。
増上寺が日枝神社とともに江戸城の裏鬼門を封ずる役割を担っていたことは有名ですが、このお稲荷様が増上寺の裏鬼門を封じていたなんて二重でパスワードをかけているようで面白いですね。
芝東照宮の末社としての地位があるそうです。
古墳の中腹に位置しており、良く手入れが行き届いたお社です。
江戸幕府の政権が長期で安定していたのも優れた構築者の賜物だったんですね~。
芝丸山古墳の東側にある。
小さな稲荷神社。
前は広場になっており、そこから芝丸山古墳の前方部に登ることができる。
古墳のある小さな稲荷神社です。
名前 |
円山随身稲荷大明神 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.4 |
マップに従うとお社の裏の崖上に出る少し戻ると階段で下に行けるので、くれぐれも崖下りしないようにしましょう、結構チャレンジャー居るみたいで獣道のようになってるお社には賽銭箱はないがかなりのお賽銭があった、よく取られないもんだと変なところで感心してしまった。