おそらく間伐材を貼り付けたトイレです。
隈研吾デザインのオシャレなトイレがある公園風景は寂しいですが落ち着く公園。
設計 隈研吾THE TOKYO TOILET
たまたま見つけた公園にあったトイレです。
隈研吾作との事ですが、木を使えばいいのかと感じさせるもの。
鍋島松濤公園内にあるアートなトイレです。
こんな芸術的なトイレを初めて見ました。
隈研吾設計のトイレ男子、女子、多目的、子供用の個室で別れていました。
隈研吾設計の遊びココロ。
THE TOKYO TOILET 巡りで訪問。
隈研吾さん…こんなものか?と、物足りない!製作費が低かったのか?他のデザイナーさんと比較してしまうと、この公園に合っているかも疑問。
木の香りが残っている事もなく、トイレ自体の臭さも加わって、ガッカリだった。
おそらく間伐材を貼り付けたトイレです。
前衛的なデザインながら、素材が木のため、旧大名屋敷跡で池や水車のある公園とマッチしています。
唯一の欠点は外から見てもどれが男性用なのか女性用なのか分からず、障碍者用がある事を今回投稿して初めて知った事です。
使ったり中を見るとまた評価が変わるかもしれませんが、ひとまず星4といたします。
渋谷駅から徒歩15分ほど、松濤美術館裏手にある鍋島松濤公園内の公衆トイレ。
多様性を受け入れる社会の実現を目的に、東京都渋谷区内17カ所の公共トイレを新しく生まれ変わらせるプロジェクトの内の1つ。
こちらは建築家の隈研吾さんのデザイン。
ランダムな角度の杉板ルーバーに覆われた5つのトイレが森の小道で結ばれて、集落のように見えるデザイン。
1つしか見ませんでしたが、それぞれのトイレの、プラン、備品、内装が異なるそうです。
建築家隈研吾氏のデザインの公衆トイレ本人はこれを「公衆トイレの村」と表現する。
「森のコミチ」と名付けられたトイレは、森の中にある集落のようなたたずまいをしている。
5つの個室(小屋)を分棟とし、「子育て(幼児用)」「身だしなみ配慮(中で着替えができる)」「車椅子用」といった具合に用途を明確にした。
男女で個室を分けるのではない、新しい発想だ。
個室と個室の間には木チップを敷いた小道を設け、通り抜けられる。
日本財団が行う誰でも快適に利用できる公共トイレを設置するプロジェクト「THE TOKYO TOILET(ザ トウキョウ トイレット)」の1つ。
代々木深町小公園の「透明なトイレ」は度肝を抜かれるので是非足を運んでほしい。
2021/6_隈研吾さんデザインの公衆トイレopen。
鍋島松濤公園内のトイレです。
キレイです。
隣が喫煙所になっています。
名前 |
鍋島松濤公園トイレ |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
とても素敵な隈研吾さん監修のデザイントイレですね~✨