30メートルある大銀杏、巨樹です。
稼穡(かしょく)稲荷神社(伏見稲荷大社の分霊) / / / .
品川区図書館の敷地内にあるコンパクトな神社ですが、傍らには立派は銀杏の木(御神木)があります。
紅葉はかなり見栄えがします。
◆御神木の季節ごとバリエーション↓↓(見応えがあります。
ご覧ください)・2021年末:紅葉の旬は超えてしまいました、ざんねんな写真でした^_^;・2022年4月末:とても緑濃い・11月中旬:葉に色づき始め。
・12月中旬:紅葉マックス(晴れ、曇バージョン有)。
(*^^)v
新馬場駅近くに「稼穡稲荷神社」があります。
別名「荏川稲荷」と言われていて創建年代等は詳細不明です。
品川区指定天然記念物の「稼穡稲荷のイチョウ」が一緒にあります。
推定樹齢、500-600年の銀杏の下に稼穡(かしょく)稲荷神社の社があります。
銀杏は長い間、神木として保護されてきた巨木で、昭和53年に品川区指定天然記念物に登録されました。
木造瓦屋根の社、造りが見事。
江戸期後半から明治初期に造営されたのではないか、と思います。
立札に稼穡稲荷神社の由緒が書かれていました。
「江戸時代、薩摩屋敷にあった稲荷社を六行会(文化2年(1845)に南品川宿有志が始め互助組織で、現在は財団法人)が譲り受け、文久元年(1861)に伏見稲荷を分請。
「稼穡」の「稼」は植える、「穡」は収める、もしくは取り入れで、「稼穡」は農業の意味。
「稼」は稼ぎであることから、農業だけでなく商売の神として名付けられた。
・・」、あります。
樹齢500年から600年の銀杏の木があります。
鳥居は新しく朱色が美しい。
神社自体は小さいが侘び寂びが感じられた。
神社の隣に大きな銀杏の神木がある。
稼穡稲荷社。
京浜急行新馬場駅から徒歩で5分ほど。
目黒川から少し入ったビルの隣にあります。
敷地内に、立派なイチョウの木があります。
京浜急行の新馬場の駅から5分程度、品川図書館の裏手にひっそりとたたずんでいる稲荷神社。
祭神はウカノヒメ。
名前がむずかしいのですが、カショクのカの字は植えるという意味、ショクの字は収めるという意味だということです。
つまり植えて、収穫する農業の神様をお祭りした神社です。
昭和の初期までは子どもたちが太鼓をたたきながら地域を回っていた行事が残っていたようですが、今はすでにその行事も無くなっているようです。
神社の横にそびえる大いちょうの木が目を引きます。
品川周辺で一番の大木がある神社。
この木だけを見に来ても良いかな、と思える大木です。
ここにあるのが良いのかな。
神社とこの木は、病院の敷地っぽいから、病院が管理しているのかな。
小さなお社ですが、立派な銀杏の御神木からあり、秋の紅葉の時期は境内全体が黄色い絨毯を敷き詰めたようになり見事です。
地元の神社の保存会の方々が手入れをされていて、神職の方が不在ですが、とても良い状態が保たれていて、ありがたい神気が境内に満ちています。
かつて薩摩藩の江戸屋敷が在ったという場所に建てられた、小さなお社様ですけど……御神木とされている大銀杏の実に見事なこと!樹齢も推定5〜600年位との事ですが、真っ直ぐに伸びて広がるその樹勢は見事です。
すごく立派なイチョウの樹です。
稼穡稲荷(かしょくいなり)神社。
御祭神は宇迦能比売命。
食料を司る豊受姫之神が同神と思われます。
手水舎は無いため水を持って行くと良いと思います。
小さな神社です図書館裏辺りですオオイチョウがあります。
30メートルある大銀杏、巨樹です。
こんなところにあったんだなぁ😄
小さな稲荷神社です。
大きなイチョウの木がある。
かしょくいなり、とよむ。
ご祭神は宇迦之売命。
御神木の稲荷は樹齢5~600年。
すごく立派でした。
名前 |
稼穡(かしょく)稲荷神社(伏見稲荷大社の分霊) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
大きなイチョウが印象的な神社。
かつてここにあった薩摩藩の私邸内にあったという。
尚、この神社を譲り受けたのは『六行会』という組織。
この組織の前身は、品川宿の地主が中心となってできた。
災害や飢饉のときに互助をするために、積立をしていた組織である。
現在も一般財団法人としてホールの運営を行っている。
(六行会ホール)