品川神社のなかの手水舎です。
品川神社の手水屋です。
龍や河童、そして亀など水に関するモチーフが多数あり、見ていて楽しくなります。
そして、額に飾られた葵の御紋は、この神社が徳川の保護を受けてきたことを示すと同時に、明治の官軍の到来に際して江戸を無血開城できた事で神社から葵の紋が排斥されず、こんにち私たちの前でも輝き続けることが出来たのだと感慨を深くしました。
品川区指定有形文化財(建造物)慶安元年(1648)三代将軍徳川家光公の側近・堀田正盛公の奉納。
鳥居は都内では上野東照宮に次いで二番目に古いものです。
水舟(水盤)も鳥居と同時に奉納されたものです。
品川神社のホームページより座禅をした河童と足元に亀の石像が置かれています。
名前 |
手水舎・水盤 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
由緒ある品川神社の手水舎です。
綺麗にされています。