目の前を小田急線が通過する。
あの歌の春の小川のモデルになっていますが、今は暗渠になっていて姿を見ることが出来ません。
渋谷川の上流になるのですが昔はこの辺りも歌のように田園が広がっていたようです。
いわゆる代々木小公園の西側の小田急線に面した側道にあります。
春の小川はそのしたに暗渠になっていて見えませんが、南に向かい富ヶ谷から本店通りにそってセンター街から渋谷駅にいたり渋谷川に注ぎます。
碑は説明書きと歌碑の2枚です。
代々木八幡神社の裏口の坂を下り、小田急線踏み切りを渡り左折するとすぐ見つかります。
一、春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、匂いめでたく、色うつくしく咲けよ咲けよと、ささやく如く。
二、春の小川はさらさら流る。
蝦やめだかや小鮒の群に、今日も一日ひなたに出でて遊べ遊べと、ささやく如く。
三、春の小川はさらさら流る。
歌の上手よ、いとしき子ども、声をそろえて小川の歌を歌え歌えと、ささやく如く。
この碑が無いとここが歌詞の元になった小川が流れていたとはとても想像つかないですね。
首都高の出口が北参道に合流する辺りの電柱に「←春の小川」の表示がありますが場所も少しずれてる感じだしなかなか気が付く人はいないんじゃないでしょうか。
小田急線の線路横が暗渠になっている場所があり、古い石垣が残っている場所もありおそらく小川の法面部分だった所ではないでしょうか?北参道からも少し奥ばった所にあり小田急線が頻繁に通過する以外は意外に静かに時が流れている気がする場所だと思います。
ハルノオガワがサラサラ言っていた跡です。
線路脇に小さい歌碑と説明版。
小川の形跡はみあたらず。
線路横のほっそーい道がそうなのかな?富ヶ谷のほうに続いているけど。
で、電柱広告。
松濤の裏渋谷のあたりからずーっとついてます。
一本広告だすだけで6000円とかかるはずだけど…。
財源どこから。
名前 |
春の小川記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/bunka/spot/meisho/meisho.html |
評価 |
3.8 |
かつての小川の流れが埋め立てられ遊歩道になっています小田急の線路端でもあるこの遊歩道からロマンスカー等の列車の行き来を眺めれば旅気分満喫です。