子供の頃から、初詣は毎年ココでした。
お昼ご飯を食べた後は喜多院へ訪問。
境内は広々としていて観光客もたくさん。
すごい賑わいですね。
五百羅漢や重要文化財など多数の見どころもあり、この日は小江戸川越菊まつりも開催中。
ここだけでなく、秋になるとあちこちで菊の展示会してるよね。
自分の周りで菊を育ててるって人に会ったことないけど、そんなに皆、菊を育ててるんですかね。
どうなんだろう。
川越巡りの予定も押していたので拝観料の必要なところは回らなかったが、次回はもう少し時間をとってゆっくり回りたい。
護摩といえば、ここ川越の喜多院です。
1月3日は慈恵大師が亡くなられた日(涅槃にむかえられた日)で多くの出店と人で、日本のお正月を感じられます。
大師は千年の昔、比叡山中で密教の行法を深く修められて、多くの神秘、奇蹟は民衆の苦しみや悩みを救い、厄難消除を深く集められ、観音の化身、不動の生まれかわりともいわれていたそうです。
角大師(門札)のお守りは見た目は恐いですが、邪魅悪霊を近寄らせぬ姿と言われたら、そのとおりですね。
ここは実に貴重なものが見られます。
・徳川家光が生誕したと言われる「旧江戸城の家光生誕の間」、「乳母・春日の局の化粧直しの間」です。
※旧江戸城の建物は明暦の大火で消失してしまったので、今や旧江戸城の「間」がそのまま残されている、貴重な場所。
※明暦の大火の数十年前に川越・喜多院が焼けた際にあの天海和尚の願いを受けて喜多院は再建されたが、その際旧江戸城から移築されたのが本建物。
・また天海和尚の墓碑もあり、家康~天海和尚ラインゆかりのお寺。
・ここも上野寛永寺と同じく、「東叡山」(東の比叡山の意)の名を冠する。
やはり天海和尚の影響は大きい。
※ちょうどNHKBSプレミアム「英雄の選択」で家光の業績は3つあった(国(鎖国や参勤交代などその後二百数十年続く江戸時代の基礎を作り上げた)、神(東照大権現という神)、カネ(寛永通宝))と学んだばかりだったので興味深く見学できた。
大人@400円。
五百羅漢のそれぞれ違う顔を眺めながら、面白い顔を探すのも一興。
12月1日紅葉を見に行きました。
思いのほかもみじが多く恰度見頃でとても綺麗でした。
拝観料400円払って中に入らないと綺麗な庭園は見られません。
駐車料金は30分100円でした。
思っていた以上に喜多院の庭園が素晴らしいです。
勿論他の貴重な徳川家光誕生の間や春日の局の化粧の間、苔むした五百羅漢など見どころも沢山ありますがが、喜多院本堂へ渡る太鼓橋から家光誕生の間廊下から紅葉真っ盛りの庭園を必ず見てみたいと思いました。
どろぼう橋の由来も興味深い話でした。
紅葉を見に訪問しました。
素晴らしい庭園に紅葉が見事な色付きで訪問して良かったです。
春日局の化粧の間が江戸城から移築されていて当時の貴重な資料が沢山展示されています。
紅葉の時期は見る価値があります。
本堂には「阿弥陀如来」、その脇侍として「不動明王」「毘沙門天」が安置され現世安穏や極楽往生のご利益があると信じられています。
さらに、小江戸川越七福神の第三番「大黒天」が祀られて、財宝の神様として財運をはじめ、縁結びなど、富に関する御利益があります。
喜多院にある客殿、書院、庫裏は川越大火で大きな被害を受けた喜多院に、3代将軍家光公が復興の為に江戸城紅葉山、現在の皇居の位置に有った別殿を移築させたものです。
客殿は6室有りますが、そのうちの一室で家光公が生まれているのも縁なのかもしれません。
境内には538体もの羅漢さまが建立されている五百羅漢が有り、壮大な規模から日本三大羅漢に数えられています。
喜多院で頂ける川越大師の御朱印は書き置きでした。
歴史ある素晴らしい寺院です。
建物の中の見学はぜひ時間を取ってゆっくりされるのがおすすめです!江戸城から移築された家光誕生の部屋や春日局の調度品、天井画、ふすま絵などが当時を偲ばせタイムスリップしたようです。
また縁側から中庭を見ると春は桜、秋は紅葉がさぞ見事だろうと想像させます。
厄除けで護摩炊きの祈祷してもらいました。
太鼓を叩く音が体に響いて護摩炊きの炎とともに厄が去っていくような感覚になった。
志納料は4000円から3万円まである。
五百羅漢もあってとっても素晴らしいところです。
徳川家光の誕生の間や春日の局の間なども見られる。
川越の観光スポットのひとつで、徳川将軍家の歴史に深く絡んでる寺院なので、他の寺院とは、別格な存在に思います。
初詣の時期は、市外からも多く人が集まります。
境内は、みどころが多く、季節によっても、風情の変化を味わえる魅力的な寺院なのではないでしょうか。
平安初期の天長7年(830年)に淳和天皇の命により円仁(慈覚大師)が天台宗の教えを東国に広めるために無量寿寺として開創したのが始まりです。
慶長4年(1599年)徳川家の尊崇が厚かった天海僧正が第27世住職として入寺し寺号を喜多院と改めます。
折しも川越藩主となった幕府老中の酒井忠利が喜多院の再興に当たります。
徳川第2代将軍徳川秀忠公は、喜多院を関東天台総本山として定め、寺領500石を賜ります。
寛永15年(1638年)の川越大火でほとんどの建物が焼失しますが、徳川第3代将軍徳川家光公は幕命により江戸城の紅葉山御殿の一部を移築します。
これは喜多院の客殿、書院、庫裏にあたります。
その後、川越藩主となり老中となった堀田正盛により喜多院と仙波東照宮が再建する普請奉行に命ぜられ天海僧正と共に復元させます。
徳川第4代将軍徳川家綱公はさらに250石加増し寺領を750石とし、寺域を48000坪の大寺となります。
以降徳川家に厚く保護をされ、境内に仙波東照宮や、日本三大羅漢の1つに数えられる五百羅漢像(538体)の石仏が鎮座しています。
他、徳川家御家門にあたる松平越前家の流れを汲む松平大和守の川越藩主の松平朝矩公(まつだいら・とものり)〜松平直候公(まつだいら・なおよし)までの5代にわたる墓もあります。
また、ここは徳川家第3代将軍徳川家光公の生誕地であり、家光公の乳母の春日局と共に過ごした貴重な品々を見ることが出来ます。
アクセスJR川越線、埼京線、川越駅より徒歩20分東武東上線、川越市駅より徒歩18分西武新宿線、本川越駅より徒歩15分です。
別名、川越大師。
天台宗のお寺で、元三大師がご本尊。
徳川家からの信仰が厚かったため、広い敷地内には家康を祀った仙波東照宮や、家光誕生の間があると言われる、江戸城紅葉山御殿の一部が移築されていたりと、結構な見どころが多い。
何気に現在でも信仰を集め、特に初詣客数は埼玉県内トップとのこと。
ちなみに初大師だるま市は、2022年も縮小開催。
隣接する駐車場も広く、通常は終日500円。
立地的にも、川越観光の中心としても利用しやすい。
川越来たらこちらに必ず来ましょう!そして本殿のお参りだけでなく、喜多院自体の拝観も必ずしましょう。
徳川家光縁の地です。
縁というか誕生というか。
中は撮影禁止ですが、家光について、また、春日局についてかなり焦点あてて説明されており、読んでいてとても楽しめました。
(しかし、実の母親に関しては……。
)喜多院の拝観チケットを買うと同時に五百羅漢の拝観チケットも貰えるので、こちらもついでに見ておきましょう。
色んな格好をした仏像が見られて面白いです。
徳川の歴史、栄華を見ることのできるお大師様です。
平日にも拘わらず 多くの観光客 参拝客がいました。
これだけの奉拝がありますから 資金がなく改修など出来なくて苦しんでいる寺社を助けることできないのかなぁ?と考えてしまいました。
コロナ禍で茶店も一生懸命清掃して営業を続けているようです。
いつ行っても落ち着く場所です。
車の方は、隣接する駐車場1回500円で駐車できますので近くの寺院巡りに便利です。
この地に建立された寺社の歴史は奈良時代まで遡ることができるようですが、いずれも戦乱などで焼失。
1599年に第27代目の住職として徳川家の信任の厚かった天海僧正が入寺し、以降1611年に徳川家康が川越を訪れた際に親しく接見する等を経て次第に大きな寺領を賜り、当時の仏像院北院を喜多院と改め、寺勢を奮ったようです。
1638年の川越大火で喜多院もあらかたは焼失しましたが家光が直ちに復興を図り、江戸城の建物を移築して、客殿・書院などにあてました。
江戸初期の建造物が今日川越に残っているのはこういった理由からです。
その他にも多くの建物が再建され、それらの多くが重要文化財として今日も保存されています。
川越の観光では欠かせない見どころの1つです。
客殿や五百羅漢等を見るには400円の拝観料が必要ですがいずれも一見の価値があります。
歴史のうんちくを頭に入れて、一度は必ず訪問してください。
仙波東照宮参拝で此方もお参りさせて戴きました。
有料駐車場がすぐ隣にありアクセスは非常に楽です、16:00閉場で500円です。
倒壊防止の為に大銀杏の木伐られていましたが根元に小さな銀杏が沢山芽吹いて小さな時から銀杏の葉は立派でした。
何度も参拝に来ているお寺ですが今回は二年ぶり位になってしまいました。
天台宗の寺院ですが東照宮が併設されています。
本来は本山格の中院を中心に南北に在った北院ですね。
南院は廃寺となってしまいました。
天台宗なので大師とは弘法大師ではなく慈覚大師と慈恵大師と慈眼大師の事で、ご宝号は南無大師常住金剛になります。
桜の時期が最高なのですが2月半ばでは当然咲いていません。
護摩も修される立派な寺院ですが、文化財的な見所の方が多いかもしれません。
子供の頃から、初詣は毎年ココでした。
学校の遠足もココ。
天台宗の寺院で、川越市内とは思えない敷地の広さ。
境内には茶屋や食堂もあり、のんびりと愉しめます。
拝観料がかかりますが、一度は建物の中を歩いてみることをお勧めします。
裏庭を眺めながら、心落ち着く時間をお過ごしください。
別料金で五百羅漢もぜひ。
外からでも見えるのですが、お布施のつもりで。
お土産は羅漢餅で!。
川越版の信玄餅です。
春には桜が見事で、今は亡き嫁さんも、気に入ってました。
境内でお酒を飲めるので花見酒も可です。
お酒は境内の茶屋でも買えます。
不飲酒戒はどこへやら笑。
晩秋には、ささやかですが、紅葉も見られます。
夕日を浴びた紅葉がとても綺麗なので、のんびり川越観光をしてから、夕方(15時過ぎくらい)に訪れると良いと思います。
正月3日は縁日(だるま市)で、ちっちゃなだるまさんから、でっかいだるまさんまで、たくさんのだるまが並び、多くの人出で賑わいます。
駐車場は大きく有料ですが、大晦日から三が日は止められないと思った方が良いです。
せっかくなので、川越観光を兼ねて、電車で行くことをお勧めします。
お参りの後は、うなぎをどうぞ。
川越は城下町なので、美味しいうなぎ屋さんが沢山あります。
名前 |
喜多院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
天台宗星野山無量寿寺喜多院にお参りさせていただきました。
アクセスは東武東上線、JR線川越駅から徒歩約20分ぐらいかと。
普通にお参りするだけでしたら無料ですが、江戸城から移築した紅葉山御殿と五百羅漢を拝観するなら拝観料400円かかります。
撮影禁止でしたが、家光公誕生の間、春日局化粧の間や当時の厠や風呂場なども拝見出来ます。
五百羅漢は本当に500体以上あり、それぞれ大きさも表情も違っていて見ごたえ十分でした。