昨日はキリスト教会で餅つきしました。
日本聖公会川越キリスト教会 / / / .
日本聖公会川越基督教会。
ウィリアム・ウィルソン設計によるもので、1921年(大正10年)竣工、チューダー様式の煉瓦造りの建造物。
登録有形文化財に指定されている。
ウィリアム・ウィルソンは同じ日本聖公会の熊谷聖パウロ教会礼拝堂(1915年)や川口基督教会(1920年)も設計している。
チューダー様式はイギリスで発達した建築様式だが、同氏はアメリカ人。
国の登録有形文化財に指定されているこの教会は、1921年4月に竣工しました。
蔦が煉瓦の外壁を這っていることから「蔦の教会」として親しまれています。
名前 |
日本聖公会川越キリスト教会 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-222-1429 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
日本聖公会川越キリスト教会礼拝堂にほんせいこうかいかわごえきりすときょうかいれいはいどう宗教建築 / 大正 / 関東埼玉県大正/1921煉瓦造平屋建、スレート葺、建築面積138㎡、塔屋付1棟埼玉県川越市松江町2-4-13登録年月日:20011120宗教法人日本聖公会北関東教区登録有形文化財(建造物)解説立教大学新築のため来日したW.ウィルソンの設計により建設。
東西に細長い切妻造・平屋建で,外壁煉瓦造,内部は挟み組み式の小屋組を見せ,尖塔アーチの縦長窓や控壁にゴシック様式細部を備える。
T字路の突き当たりに建ち,際だった景観を構成している。
(文化遺産オンラインHPより)