昔芸者の置屋があったという横丁です。
古い建物が歴史を感じる。
カフェやギャラリーなどオープンしており今後にぎやかになるかもしれない。
時代に取り残された激渋横丁。
妖しげな建物の雰囲気がかつてグレーゾーンの花街だったことを彷彿とさせる。
4〜5年前に通った時はもっと薄暗く怖い雰囲気で素通りするのでやっとだった。
現在はギャラリーなどが入りだいぶオープンな横丁になってる。
地元のNPO法人が横丁保存に尽力してるようです。
川越穴場のレトロスポットです。
レトロが好きな人は一見の価値があると思います。
今回は10年振り位に歩いてみたのですが、進化しているのに、びっくりしました。
建物そのままで、修復工事を行い、お店が営業しているのですね。
近々3軒も修復予定と書いてありました。
後数年もすればみな素敵なお店になるのかな?是非ロートレックさんもあの雰囲気のまま修復して下さい。
このままの雰囲気であって欲しいような進化して欲しいような、不思議な気持ちになりました。
レトロが好きな人は、是非少し足を伸ばして、弁天横丁を見ていってください。
川越に立ち寄ったが、時間がなかったので、観光客で混雑しているメインストリートを避けて裏道散策。
裏宿通りから弁天横丁へ抜けると、小江戸川越とは一味違うアナザーワールドが!かつて賑やかだった頃の声が聞こえてきそう。
ディープな路地です。
色々物語ってきます。
名前 |
弁天横丁 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.2 |
昔芸者の置屋があったという横丁です。
戦後はスナックなどあった様ですが、今は閉店しています。
近年建物の復元が進み、新しいお店も出店しています。
川越の新たな観光名所になれば良いなと思います。