立派な寺院です 御朱印納金300円
こんなところに?と、国立競技場がすぐ目の前にあるお寺。
犬、猫ちゃんの供養をしてくださり、いつもお世話になっている。
小さいけれど、きれいなお寺です。
観谷山福聚院聖輪寺。
真言宗豊山派。
御本尊は如意輪観音。
境内が掃き清められていてとても落ち着きます。
江戸御府内八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。
真言宗豊山派のお寺で観谷山福聚院聖輪寺といい、第十番札所になります。
御本尊は如意輪観世音菩薩になります。
江戸時代の聖輪寺は行菩薩の作と伝わる観音像を安置する「千駄ヶ谷観音堂」の別当寺であった。
観音堂の創始は古く、奈良時代の神亀三年(七二六年)といい、東国遊化の折にこの地を訪れた行基菩薩が開基と伝わっています。
浅草の浅草寺に次ぐ御府内屈指の観音信仰の古刹です。
由緒あるお寺さんです。
住職も副住職もいつも優しく迎えてくれて檀家さんには親しくされるのは当然ですが、寺巡りのお遍路さんにも親身に接してくれます。
特に、住職の奥様のお話はとても解りやすく仏門の信徒でない僕でも感服してしまうお話をいただきました。
真言宗のお寺さんです。
神亀二年(725年)創立だそうです。
境内には不動明王様や庚申塔2基が建っていました。
小さなお寺ですけど、丁寧な対応をして頂きました。
御朱印あります。
2018年6月21日、御府内八十八霊場巡り。
渋谷区にこのような1000年以上の歴史のあるお寺が、あるのは知りませんでした。
御朱印をいただきました。
この寺は、府内の神仏の中では江戸時代前にあり、地誌の「江戸砂子」に、書いてある、江戸にて千餘歳に及ぶ古刹は浅草観音と聖輪寺と云ひ伝ふとある。
年代は神亀726年の創建と言われています。
府内88ヶ所の第十番の標石があり表面は、観音堂、鐘楼、石燈籠、庫裡、まで綺麗に手入れされています。
本堂の裏に、行きますと沢山の石仏、石碑があり、史跡と古刹だと感じました。
国立競技場近くにある真言宗のお寺です浅草寺と並んで1000年以上の歴史のあるお寺となっています境内入り口にはかわいいお地蔵さんを見つけることができました。
真言宗豊山派のお寺です。
対応していただいた女性と少しお話が出来ました。
真言宗豊山派御府内八十八ヶ所第10番霊場平成25年11月26日参拝。
2016/11/5拝受 御府内八十八ヶ所霊場第10番札所。
山門の前に立って東の方を見ると国立競技場が解体されて広大な空間がある。
東京都内でこれだけの空き地?があることに違和感があり妙な感じがする。
早く新しい競技場が出来るのが楽しみだ。
有り難く御朱印を頂きました!
御府内八十八ヶ所霊場小さい寺ですが、立派な寺院です御朱印納金300円
入り口横の仏像は趣きがある湧き水があるのか、霊的な空間広くはない。
9)聖輪寺 本堂左に庚申塔、身守不動と刻まれた不動明王があるが、この不動のご利益で、寺の前にある観音坂では、事故がないという。
その先に織部燈籠の笠石もある。
千駄ヶ谷1-13-11
名前 |
聖輪寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3408-5586 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
東京都渋谷区千駄ヶ谷、真言宗 豊山派 聖輪寺の御朱印を頂きに参拝。
御府内八十八ヶ所霊場の札所です。
725年、行基菩薩が北越遊行の際にここで休息していると聖如輪観音が谷から現れ「この地に私は縁があるので私の姿を古木に彫りなさい。
そうすれば広く利益がありますよ」と言って、ある古木の元に消えていったそうな。
そして行基さんはすぐにその古木から3尺5寸の聖如輪観音を彫り出し石の上に安置した…これがこの聖輪寺の御由緒。
つまり相当な古寺ということ。
因みに寺の前を通る観音坂は古鎌倉街道で(正確には寺の前で二又に分かれる坂の、鳩森八幡の拝殿方面に向かう道が古鎌倉街道。
寺に近い方の緩いカーブで代々木方面に上がる坂は江戸時代に出来た新道)、渋谷の並木橋から金王八幡前、青学の横を抜けて、現在は国連大学前で一旦道は消えますが、そのまま本来は表参道一本裏のフライングタイガーの辺りからまた現れる道まで繋がり、外苑西通りを横切り、勢揃い坂を下った後にこちらの坂を上り、のち新宿御苑方面、早稲田面影橋、宿坂を上って鬼子母神、池袋方面と延びていました。
行基菩薩の開基ののち、天正年間に近所の子供がこの観音像を寺から持ち出し、観音坂下の現在外苑西通りが通る辺りを流れていた川で一緒に水遊びをした。
その後、里人の夢に「毎日子供が水遊びで遊んでくれる。
善きかな善きかな。
よってこの辺りに住むものは病苦から救いましょう」と尊像が立ち現れ、実際に当時世に蔓延っていた疫病はこの里には一切及ばなかったんだそうな。
そして以後、里人はその聖如輪観音像を尊び秘仏とした。
しかし1596年、その観音像の双眼が黄金であると伝え聞いた盗賊が盗みに入り、ノミで目を打ち付けようとしたところ、何故かノミは反動で盗人に突き刺さり、盗人は絶命してしまった。
以後この観音様は目玉の観音とか千駄ヶ谷観音と呼ばれるようになったそうな。