ここから始まる登山道を歩く。
武藏御嶽神社 二之鳥居 / / / .
ケーブルカーを利用せずに御岳神社に行くには、ここから始まる登山道を歩く。
宿坊の集まっているあたりまでは40分あまり。
道は舗装されているが狭く、急な勾配のところもあるので、雪が積もっているときは初心者はケーブルカーを使うのが無難。
道は舗装されていますが、けっこう急勾配です。
登りやすいのですが、けっこうアスファルト舗装が穴あいてたりしてデコボコです。
そして朝は、軽トラックが何台も登ったり降りたりしていて、その度に端っこに寄って車を通り過ぎるまで待ちます。
御嶽山の登山口。
ここから急な登り坂が始まります。
朝早く行くと軽トラやバイクがこの狭い道を通るので注意が必要。
関東に猛威をふるった台風15号が通過してから3日後の9月13日午前10時30分頃,滝本鳥居わきの神代銀杏(高さ45m,樹齢500年)が轟音と共に突然倒壊しました。
日中であったにも関わらず,幸いにもケガ人や建物被害もなかったそうです。
しかも沢に落ちずに幅狭い橋に沿うように倒れたので,その後の撤去作業も比較的容易に進み,翌日にはこのように通行可能となりました。
まさに奇跡!山の神の啓示でしょうか?さらに,輪切りにして初めて2本合体した夫婦銀杏だったことが分かったそうです(地元の人談)。
ケーブルカー駅の前にあります。
乗ろうか?歩こうか迷う所です。
御嶽神社の二の鳥居です。
一の鳥居は、御嶽駅おりてすぐ参道に上る入り口にある赤い大きな鳥居です。
ここは、ケーブルカーを使わずに上る(降りる)と参道の入り口にあります。
上りは1時間30分くらい。
下りは40分くらいで行けます。
どちらか片方(下りのほうが楽でしょう)こちら行くのもいいかもしれません。
看板にあるように600本以上の杉並木が続きます。
途中にはいくつか昔からの地名や、施設があった場所に看板が立っていますので、古の感じをつかむにはこちらを通るのも、ひとつの選択肢です。
御岳山ケーブルに乗らずに歩く登山道の入口です。
神社までは舗装してある道を1時間40分程歩きます。
さあ、登るぞという気分になります。
ケーブルカーを使わずに御岳山に登る登山道。
滝本駅の向かい側の橋の向こうに入り口がある。
全面舗装路。
御師部落の普通の生活道路なので軽トラとかがよく通るので注意。
古い杉の木の道。
鳥居です。
御岳山の登山口です。
ここから歩いていくのです。
とーってもたのしいですよ。
途中でケーブルカー度すれ違うので手をふってあげましょう。
名前 |
武藏御嶽神社 二之鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
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ここから参道が始まります。
大きな杉並木が続きます。
江戸時代初期に整備されたらしいです。