手入れが良くとても親切な声かけしてくれた作業員さん...
旧鴇田家住宅【千葉県指定有形文化財】 / / .
ちょうど菖蒲の花が咲いていたので、散歩に行きました。
こんな素敵な場所だとは思いませんでした。
実際に家の中に上がらせてもらい、江戸時代を体験させていただいた感じです。
縁側に腰を下ろし、お庭の梅の木に実がなっている景色を眺めたりしました。
囲炉裏や土間の炊事場の薪・炭の香り、とても良い体験でした。
ありがとうございました。
実籾駅から徒歩10分くらい、実籾本郷公園にある旧名主の家屋。
家屋前の菖蒲が咲く頃も良いが、今は庭の梅が見頃(2/23)だ。
この辺りでは珍しい曲がり屋で、土間の壁に拵えられた漆喰と土壁の竹組みを意匠とした飾りも面白い。
縁側に腰掛け、梅を眺めながら春を感じてみては?縁側に腰掛けていると、どこからともなく水琴窟の音が聞こえてくる⁈
平日で隣接してる公園の駐車場に🚘を駐車(無料)しました。
入口は少し判りり辛かったですが案内版が有り迷いませんでした。
入場料は取らないので無料です。
外観はかなり大きい日本家屋で、玄関や台所等土間で居間等は板の間で天井は吹き抜けですが畳敷きの部屋には天井がありました。
庭の眺めも落ちついた雰囲気を醸し出してます。
元々は近隣のファミリーレストラン付近に有ったのですが指定文化財になり今の所へ移築したそうですが地主様の家だけあって立派な創りですが、冬場はどうにもこうにも寒さ対策しても暖を確保するのは容易ではないそうです。
敷地庭内にある水琴窟(すいきんくつ)の音色は縁側下のスピーカーから聞こえるようになっている。
昔は静かだったからよく聞こえたのだろう。
穏やかな時間を過ごせる場所でした。
あまり人は多くなく縁側に座りながら庭の景観と水琴窟の音を楽しみました。
水琴窟は以前より音が小さくなってしまったそうですが、内部にマイクを取り付け縁側下にスピーカーを設置する事で訪れた人にその音色を楽しんでもらえる様にしているそうです。
近くには公園もあり家族で楽しめる場所だと思います。
公園横の湿地帯では虫取りやザリガニ取り等も出来る様で網を持った家族連れの方が沢山居ました。
季節によっては蛍も見る事が出来るそうです。
大きく立派な旧家です。
夕暮れ時の西陽にできる光の濃淡がとても胸うちました。
過度な期待はせず静かに過ごす場所になります。
建屋はみなさんのクチコミどおりですので、その他情報的なことを書きます。
駐車場は向かって左裏手の砂利道を入ったところに5~6台程度ありますが、公園駐車場が空いていれば公園側に停めるほうが便利です。
建屋入口は先の砂利道側の駐車場の反対側になります。
見学は16時で閉まります。
(2022年1月時点)入口ちかくにキレイ目のトイレがありますので、冬でも安心です。
(公園トイレより綺麗なのでこっちをおすすめします)住宅の対面には小さい公園があり小さな子供を遊ばせて帰ることもできますが、挟む道路は以外に交通量があり、飛ばしてくるドライバーが多いので横断の際はご注意されてください。
散歩には最適任です。
カワセミも見られて、ラッキーでした。
1周約1
手入れが良くとても親切な声かけしてくれた作業員さんが居ました(`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´)
昔の家ですがはりはいいものを使用してます。
庭も手入れがしっかりされています。
築290年!凄い🏠
手入れも行き届いていて良かったです、この様な庶民的な遺産も大切にしたいものです。
静かな古民家で、🏞️もあります。
夏には縁側でくつろぐのが最高です。
水琴窟とセミの声。
江戸中期の地元実籾の名主の家を移築したもの。
縁側からよく手入れされているお庭を見ていると、気持ちがいい。
水琴窟の音も微かに聞こえる。
入場無料。
周辺の湿地帯や池なども併せての散歩をお勧めします。
享保12(1727)年から翌年にかけて、東金御成街道沿いに建築された、江戸時代の実籾村の名主の住居。
平成3(1991)年まで、実際に居住されていたというから、ちょっと驚く。
平成12年に移築復原、公開された。
見学は無料。
クルマなら、実籾本郷公園駐車場がこれまた無料で利用できる。
近世建築の専門家ではないけれど、建坪だけで100坪ほどと、同時代の名主屋敷としても非常に大規模で、格式が高そうな家である。
黒々と深みのあるい色合いの板の間を踏んで天井を仰ぐと、梁などに太くて立派な木材が使用されているのがわかる。
いま習志野市となっている市域はほとんど天領か旗本領だったので、幕府も地元の名主とは緊密に連携を図って統治していたと思われるが、そうした幕府の代官などを迎える玄関と座敷に加え、従者のための供待ち部屋なんてものまで造られている。
その座敷に坐って、水琴窟のかすかな澄んだ音を聞きながら、よく整備された庭園を眺めると、もう気分はお代官様である。
おすすめします。
おおむね想像通りの規模の古民家でした。
曲屋は千葉では珍しいそうで、一見の価値はあります‼️敷地も広く庭も整備されていて気持ち良かったです😃
築三百年程の茅葺曲家の古民家。
この旧 鴇田家住宅はとても気持ちのいい場所で、なおかつ見学は無料です。
訪れたのは猛暑とまではいきませんでしたが真夏日でとても暑い日でしたが、幸い若干の風もあり、そよ風が吹き抜ける縁側は爽やかで、水琴窟の音を聴きながら蝉時雨を楽しみました。
小生は根っからの暑がりでありますので、紅葉か新緑の時期にでも再訪したいと思います。
時折電車の音が響いてきますが旧鴇田家住宅がある実籾本郷公園は京成線の実籾駅から程近く公園利用者向けの駐車場もあるのでとてもアクセスも良好です。
実籾(みもみ)村の名主であった鴇田(ときた)家は、平成3(1991)年まで実際に生活していた母屋を移築したもの。
母屋は享保13(1728)年に建てられた曲屋式で、関東地方では大変珍しく東北地方に多いそうだ。
令和2年2/25(火)は休館日で建物内には入れなかったが、立派な茅葺き古民家は、その外観を見るだけでも素晴らしい✨
実籾村の庄屋さんの家で、とても広いです。
囲炉裏が2つもありました。
家に上がる事もできます。
客間から見る庭もきれいです。
とても良いです。
ただ、説明書きのプレートがあちこちに多くて、折角の雰囲気が台無しのような気がします。
初めてでしたが、お弁当作って行って見ました。
秋晴れのなか、解放された古民家に上がり、静かな庭の風情を楽しみ、幾つかある公園のテーブルと椅子でゆっくりお弁当タイム❗️池のほとりではカワセミの写真撮影にカメラを構える軍団にお会いしました。
駅の近くとは思えない山里風景でした。
また、行くつもりです。
無料で古民家を見学、家に上がって縁側や座敷でくつろぐことも可能。
床の間に掛け軸や活け花のひとつもないのは残念だが、無料公開で管理を考えると致し方ないのかも知れない。
平日は見学者も少なく、場合によっては人物写真のいい撮影スポットではないだろうか。
但しくつろぐも撮影するも他人に迷惑のない範囲で。
実籾にこんなとこがあるとは思いませんでした。
周辺はほとんどが住宅街になっており、わずかに残る田んぼ、公園にホタルを増やす取り組みをしてるところでもあります。
小さいお子さんとのお散歩コースにはいかがですか。
実籾駅から徒歩5,6分程で行けます。
昔ながらの曲屋で、よく保存がなされております。
見学無料なので、気軽に行けます。
トイレ必見です。
震災で建物ごと移動、修復していましたが元の場所に戻りました。
名前 |
旧鴇田家住宅【千葉県指定有形文化財】 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
047-451-1151 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.narashino.lg.jp/shisetu/koenshiseki/kyutokitake.html |
評価 |
4.0 |
この様な建築物が綺麗に保存されていて無料で見学できるとは素晴らしい!庭の手入れも行き届いており綺麗。
東日本大震災の時は土台がやられ土台の作り直しもしており手の込んだ作業の末だと分かり感心しました。
末長く保存して頂いたい。