切り通しトンネルとセットでどうぞ。
シンやさしさにつつまれたなら 木更津駅ピアノで弾いてみてから、、上総湊のスポットに来てみた。
ここわ初めてやぁぁぁ。
ついでに神社の上まで登ってみた。
景色良いよーー神社はここからのぼりにけりっ。
2022.12.3参拝しました。
燈籠坂大師の切通しトンネルを抜けた先に有ります。
野生の猿が彷徨いているので、気を付けてください。
長い登り階段が大変です。
階段の登り口にある鳥居は、2022.11.吉日に建てられたものです。
燈籠坂大師トンネルの先は通行禁止なので、大人しく駐車場へ停めて歩いてください。
切り通しの上に立っている寺。
無人なので閑散としていますが、雰囲気があって落ち着く場所でした。
ここから、城跡へと登って行くことができます。
切通しトンネルを抜けた先にある空海を本尊として祀る小規模の寺。
寺だが石製、木製の鳥居が建てられている。
少し小高い場所にあり、参道途中で男坂と女坂に分かれています。
男坂は階段だが距離は短く、女坂はスロープ状の坂道で男坂より距離はあります。
それほど遠くないのでどちらを選択しても所要時間は1~2分程度です。
少ないですが建ち並ぶ堤灯は悪くない景色だが、敷地内にあるものは全体的に老朽化が目立ってはいました。
道幅が一車線分しかないうえ見通しがそんなに良いわけでもないのに前方をろくに確認できていないバイクが飛び出してきたりするのはちょっと怖い。
カーブミラーでもつけたらいいのにとも思うが趣が損なわれるのでやはりそれぞれ気を付けるべきか。
乗用車でも通れるが、トンネルを抜けてちょっと行かないと方向転換できません。
乗用車同士でのすれ違いはかなり難しいのでバックを強いられる可能性もあります。
手掘りのトンネルを抜け、赤い鳥居を潜って階段を上がった所にあります。
階段は途中で男坂と女坂に別れており女坂の方が緩やかな階段となっています。
トンネルを見に来た方は旅の交通安全祈願を願ってお参りしてみてください。
そこの中年ライダーさん、男は黙って男坂☀️😵💦
山を削って作られたような神社で、男坂と女坂があるのがユニークでした。
自分が訪れたときは無人で売店もなく、東京市街地の神社にはない、昔のままの神社が残されているように感じました。
境内の裏手の小道が造海城跡へ続いています。
2020.12.21日参拝し、御朱印頂きました。
縁日だったので屋台が3店舗出店していました。
参拝者は地元のお年寄りだけでしたのでこれで商売が成り立つのか疑問です。
正直言ってそれ程感動はありませんでした。
私は神社に参拝すると活力が湧きますが、お寺は精力を取られる感じがしますが、ここはなんとなく元気が出たような気がしました。
灯籠坂大師の切通しを抜けると現れるお堂。
神仏がまだ分離される前だったのであろうと思われる鳥居が立っている。
見張らしは一方向のみです。
トンネルを抜けると82段の階段の上に大師堂があります。
空海がここを通り、岩に自画像を刻みました!人々はこの地に常夜灯を建て、大漁、海上安全を願い灯台としたため、燈籠坂大師と呼ばれるようになった!この階段を登って山を超える道が昔しの東海道らしい?大師堂の脇を登って左に行くと、燈籠坂→鉄道→国道!3本のトンネルの上を通り造海城に行ける大手道であるが!台風で荒れておりやめた方が良いと思う?
トンネルを楽しんでから、大師様へのお参りです。
もちろん男坂を進みます。
大師様の上まで上がれます。
昨年(2019)の台風の影響で木が倒れています。
上からの眺めは、良いです。
大師なのに鳥居、鳥居なのに大師?ま、それは置いといて、車で奥までも行けなくないけど、できれば、車は入口付近に停めて、歩いた方が洞窟的な雰囲気もよいかと。
本堂に至る道が、男坂女坂と別れているものの、そんなにキツくもなく長くもなく、恐れる程ではないかと。
登った先の本堂は、普通ですね。
全体を合わせた雰囲気として、まあまあです。
大師というのは弘法大師空海のことで、日光に下る際、当時の東海道であったこの地を通り、岩に自画像を刻んだんだとか。
お堂に行くには参道を登らねばならず。
階段の男坂、緩やかな坂の女坂とありますけど、男坂もそれほど急な階段でもなし。
今風に言うと、女坂は車椅子の方向けのスロープ、といったところでしょう。
鳥居があるってことは、あれ、もしかして「大師」って神社だっけ?いやいや、大師というのは高位な僧侶のこと、なので仏教ですね。
元来、鳥居は聖地結界への四門であって神社に限らずというのは、四天王寺で学んだこと。
お堂は小ぢんまりとしていて、昔ながらの風情が残っています。
眺めもいいし、親しみやすいお寺だなと。
名前 |
東善寺 燈籠坂大師 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
090-7267-8722 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
館山道の富津竹岡ICから国道127号に出て、最初のトンネルの手前を左に入ってくと、燈籠坂の切り通しのトンネルがあります。
切り通しを抜けた先の左側に階段があります。
その階段を上り、東善寺の飛び地にあるのが燈籠坂大師です。
ここはその昔、弘法大師が日光に向かう途中伊豆から房総に上陸し、ここで腰を下ろして休んだという場所だそうです。
その後、常夜灯を点じて海上安全と大漁を願い、弘法大師像をお祀りして、漁師はそのご灯明を灯台としたそうです。
そのことこからここは燈籠坂大師と呼ばれるようになったとのことです。
坂は急な男坂と緩い女坂があります。
上りきったところにあるお堂の前からは海が望めます。
切り通しはここへの参道ですので、切り通しトンネルに来た際にはぜひここにも立ち寄ってみてください。