小雪様がロケに使ったこだまでございます。
川崎車両株式会社 神戸本社 / / .
新卒就活の工場見学の他、社会人?になってから数回様子を見に行って、写真も撮らせていただきました。
素晴らしい会社。
神戸、日本を代表する会社です。
今年から、社名が【川崎車両】にかわったみたいですー!
フリーゲージトレインの車両(米国で走行したやつ)はこの工場のどこかにあるらしい。
廃車報告会の長野、積み出し報告会の新潟、新車報告会の聖地。
地元神戸の鉄道車両(阪急を除く)ほぼ全車両がここで造られています(ポートライナーを含め)。
それだけでなく、西武の40000系や京急1000系、DF200もここで造られたと聞いています。
まさしく、神戸市の誇りです。
※経緯はわかりませんが、最近撮影禁止になっています!遠方からの人は注意して下さい。
スマホを構えてもガードマンに注意されます!川崎重工業の鉄道車両製造工場。
工場を突っ切るように一般道が横切っているので、敷地の外からなら特に断りも無く、留置している完成品、半完成品の車両を見る事が出来ます。
運が良ければ、JRの新幹線及び在来線、私鉄の車両、地下鉄等は言うまでなく、海外から受注した珍しい車両等、地元ではまず見る事が出来無い車両も良く見かけます。
川崎重工の立派なビルの敷地内に国鉄時代の新幹線0系とボンネット型特急車両の先頭車両が2両展示してあるので目玉ちます。
この周辺は港の工業地帯で、突然この立派なビルと、この2両があるのでちょっと驚きました。
0系がちょっと傷んでしまってるのかな?どうしても外なので仕方ないですけど。
工場の方へ行く狭い一方通行の道へ入ると両側が工場の間を行く狭い道を暫く走りますが、個人的に結構迷路みたいになってて怖かったです💧最終的に和田岬駅の方へ抜けられましたけど。
ここのKawasakiはバイクではなくて鉄道を製造してるんですね。
小雪様がロケに使ったこだまでございます。
しばらく可哀想なぐらい傷んだこだま型でしたが今はきれいに補修されています。
車輌工場の中を公道が通っているため、生産中の車輌をチラ見出来るのが嬉しい。
国内外の色んな車輌があるので必見。
写真撮影は禁止だったと思います。
また、初代新幹線ひかり号や特急こだま号が野外展示されています。
敷地内にありますが、公道からアクセスできます。
こんなに目の前まで電車に近づく機会はないので、貴重な体験ができます。
「ビジネス特急こだま(クハ181-1号車〈クハ26001〉)」は、1958年(昭和33年)9月17日にこの工場にて製造され、1958年(昭和33年)11月1日に初めて東京と関西との日帰りを可能にした特急「こだま」の上り1番列車で、神戸駅を6時30分に発車した記念すべき車両です。
その後、1964年(昭和39年)10月1日の新幹線開業とともに東海道区を離れ、山陽区間で活躍後、東京に移り、上信越・中央線で使用された後、1976年(昭和51年)1月5日、新潟電車区を最後に現役を引退し、生まれ故郷である兵庫工場に戻り保存されています。
昭和の時代、東京から大阪を日帰り可能にした電車が並ぶ。
川崎重工業の敷地内にあるが、保存状態もよく外部から眺められる場所にある。
電車好きの子供さんなら、必ず喜んでくれますよー。
敷地内にありますが、公道からアクセスできます。
こんなに目の前まで電車に近づく機会はないので、貴重な体験ができます。
この先で車両工場ものぞき見る事ができます。
名前 |
川崎車両株式会社 神戸本社 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
078-682-3111 |
住所 |
〒652-0884 兵庫県神戸市兵庫区和田山通2丁目1−18 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
鉄道ファンには、天国のような素晴らしいスポットです。
本社前には撮影可能な新幹線0系と特急こだまの車輌が。
そしてなによりもそこから東へ進むと、撮影禁止ゾーンに、海外の納品前?修理整備?のための鉄道車両が置かれています。
素晴らしい光景です。
ただし、スマホ等を構えると必ずガードマンに注意されるので、肉眼での見学にとどめましょう。