地元神戸の鉄道車両(阪急を除く)ほぼ全車両がここで...
川崎車両株式会社 神戸本社 / / .
鉄道ファンには、天国のような素晴らしいスポットです。
本社前には撮影可能な新幹線0系と特急こだまの車輌が。
そしてなによりもそこから東へ進むと、撮影禁止ゾーンに、海外の納品前?修理整備?のための鉄道車両が置かれています。
素晴らしい光景です。
ただし、スマホ等を構えると必ずガードマンに注意されるので、肉眼での見学にとどめましょう。
新卒就活の工場見学の他、社会人?になってから数回様子を見に行って、写真も撮らせていただきました。
日本のみならずニューヨークの車両も作っているそう。
煉瓦の建物がレトロで歴史を感じます。
会社の前には無料で誰でも見れる新幹線と在来線の車両があります。
素晴らしい会社。
神戸、日本を代表する会社です。
今年から、社名が【川崎車両】にかわったみたいですー!
フリーゲージトレインの車両(米国で走行したやつ)はこの工場のどこかにあるらしい。
廃車報告会の長野、積み出し報告会の新潟、新車報告会の聖地。
地元神戸の鉄道車両(阪急を除く)ほぼ全車両がここで造られています(ポートライナーを含め)。
それだけでなく、西武の40000系や京急1000系、DF200もここで造られたと聞いています。
まさしく、神戸市の誇りです。
※経緯はわかりませんが、最近撮影禁止になっています!遠方からの人は注意して下さい。
スマホを構えてもガードマンに注意されます!川崎重工業の鉄道車両製造工場。
工場を突っ切るように一般道が横切っているので、敷地の外からなら特に断りも無く、留置している完成品、半完成品の車両を見る事が出来ます。
運が良ければ、JRの新幹線及び在来線、私鉄の車両、地下鉄等は言うまでなく、海外から受注した珍しい車両等、地元ではまず見る事が出来無い車両も良く見かけます。
川崎重工の立派なビルの敷地内に国鉄時代の新幹線0系とボンネット型特急車両の先頭車両が2両展示してあるので目玉ちます。
この周辺は港の工業地帯で、突然この立派なビルと、この2両があるのでちょっと驚きました。
0系がちょっと傷んでしまってるのかな?どうしても外なので仕方ないですけど。
工場の方へ行く狭い一方通行の道へ入ると両側が工場の間を行く狭い道を暫く走りますが、個人的に結構迷路みたいになってて怖かったです💧最終的に和田岬駅の方へ抜けられましたけど。
ここのKawasakiはバイクではなくて鉄道を製造してるんですね。
小雪様がロケに使ったこだまでございます。
しばらく可哀想なぐらい傷んだこだま型でしたが今はきれいに補修されています。
車輌工場の中を公道が通っているため、生産中の車輌をチラ見出来るのが嬉しい。
国内外の色んな車輌があるので必見。
写真撮影は禁止だったと思います。
また、初代新幹線ひかり号や特急こだま号が野外展示されています。
敷地内にありますが、公道からアクセスできます。
こんなに目の前まで電車に近づく機会はないので、貴重な体験ができます。
「ビジネス特急こだま(クハ181-1号車〈クハ26001〉)」は、1958年(昭和33年)9月17日にこの工場にて製造され、1958年(昭和33年)11月1日に初めて東京と関西との日帰りを可能にした特急「こだま」の上り1番列車で、神戸駅を6時30分に発車した記念すべき車両です。
その後、1964年(昭和39年)10月1日の新幹線開業とともに東海道区を離れ、山陽区間で活躍後、東京に移り、上信越・中央線で使用された後、1976年(昭和51年)1月5日、新潟電車区を最後に現役を引退し、生まれ故郷である兵庫工場に戻り保存されています。
昭和の時代、東京から大阪を日帰り可能にした電車が並ぶ。
川崎重工業の敷地内にあるが、保存状態もよく外部から眺められる場所にある。
あってはならないこと。
わかっていた上で作業していたことはどういう意図があるのでしょうか。
知らなかったでは済まされない。
人の命を脅かした川崎重工業のみならず、様々な企業に対してのイメージダウン、迷惑をかけたことで責任は重大であり、批判殺到でしょう。
お金と謝罪で済む話ではない。
下記はニュース報道の記事を引用しています↓◇金花社長「多大なご迷惑」と謝罪、引責辞任は否定 新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で、メーカーの川崎重工業は28日、台車枠の製造過程で底部を不正に削り、鋼材の板厚が最も薄い箇所で基準の7ミリを下回る4.7ミリとなり、溶接不良もあったと発表した。
いずれも亀裂の原因になったとみられる。
神戸市の本社で記者会見した金花(かねはな)芳則社長は「新幹線利用者やJR西日本、東海の関係者に多大なご迷惑をおかけした」と謝罪したが、引責辞任は否定した。
基準を下回る台車はJR西日本と東海で他に計146台。
JR西は100台(1両に2台)あり、超音波検査の結果、強度に問題はないとし、運行を続けながら順次交換する。
JR東海の46台も安全性を確認しており年内に交換する。
他のJR3社では該当がなかった。
川崎重工やJR西によると、2007年、兵庫工場(神戸市)でコの字形鋼材同士を合わせてロの字形の台車枠に溶接した際、コの字鋼材の曲げ方が不足し、底部が平面にならなかった。
「軸バネ座」と呼ばれる部品を溶接で取り付ける必要があり、本来の作業手順にない削る対応で平面にし、板厚が基準を大幅に下回った。
さらに溶接の際、底部2カ所の鋼材内部を傷付けるミスも加わった。
台車枠の鋼材は製造の際、削る加工を原則禁じる決まりがあるが、同工場の班長が従業員約40人に徹底させなかった。
従業員は軸バネ座をしっかり取り付けようと削ってしまい、そのまま出荷したという。
台車枠は運行を続けるうち、溶接不良で傷付いた2カ所を起点に金属疲労が進み亀裂が広がった。
起点は亀裂発覚の相当前に生じたとみられるが、その後は一気に広がったとみられる。
亀裂が生じた台車以外にも、基準以下の100台の台車で7ミリ未満に削り込まれていた箇所が見つかり、最も薄いもので4ミリだった。
JR東海も46台のうち6・5ミリ未満の箇所が確認された16台は優先して3月中に交換する。
のぞみは亀裂で台車枠が破断寸前となり、国の運輸安全委員会は新幹線初の重大インシデントとして調査を続けている。
川崎重工に先立って28日会見したJR西の来島達夫社長は「製造時の超音波検査を求め、安全な車両を提供してもらいたい」と話した。
トラブルで生じた費用の川崎重工への請求は今後検討する。
川崎重工は3月から3カ月間、金花社長が月額報酬50%、車両製造を担当する小河原誠常務取締役が同30%を返上する。
この問題では、昨年12月11日に博多を出発したのぞみで、乗務員が異音や異臭などを確認しながら運行を続けていたJR西の対応が厳しく批判されていた。
不正発覚につき、評価を大幅に下げることにしました(川重よ、お前もか!)川崎重工業は、鉄道車両のメーカーとしては業界トップ、中でも台車は最近、「efWING」という、新設計の画期的な鉄道車両用台車を発表して話題になりました(その「台車」で不正ですか…)自分は鉄オタで川重には好印象を持っていただけに………。
様々な車両が作られています。
もきち にほんご はなすな やめろ かようのか ひろえ あたま なか はいってきた。
一番最初に製造プレートを車両の端で見た時は神奈川の川崎にあるんかと思った、これからも全世界を走行する鉄道車両を製造し続けて呉!❕❗
日本や世界の高性能な日本製車両の一部がここで造られていると思うと、実に誇らしいですね★
時期にもよりますが、地元関西を走る車両から新幹線、貨物、地下鉄・・・と、様々な鉄道車両がここで製造されています。
鉄道が好きな方は一見の価値有りです。
工場の間の道路にはレールが敷いてあり。
製作した電車が見れます。
日本では、走っていない車両もあるんで、ときどき見に来ると変化していて楽しめます。
名前 |
川崎車両株式会社 神戸本社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-682-3111 |
住所 |
〒652-0884 兵庫県神戸市兵庫区和田山通2丁目1−18 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
国鉄型特急が展示されてます。
0系新幹線とき151系ボンネット型特急素晴らしい‼️