町中華、軽く呑んで食べて帰るには良い店。
幸せの黄色いカレーを頂きました。
『町中華で飲ろうぜ』で放送された店。
ご飯 ★★★★☆ルー ★★★★☆人参玉ねぎ豚肉入りスープ ★★★★☆店対応★★★★★厨房フロア全員挨拶一杯の量:普通JR新小岩駅からバス有り新小岩駅 乗車 西一之江四丁目下車すぐ。
ワンタンメン(醤油)、カレーライス、餃子(6個)を頂きました。
ラーメンは文句のない街中華のラーメン、ワンタンはほぼ具はないタイプ皮ワンタンですが厚めの皮でたっぷり入っており満足感大です。
そしてチャーハンかカレーライスで迷いましたが、黄色いルーのカレーが食べたかったので今回はカレーライスに昔懐かしい黄色いルーが並々とお皿に盛られており堪りません。
味も期待通りで素晴らしかったです。
途中で黄色いカレー特有のウスターソースをかけての味変で更に美味さ倍増です。
餃子は看板、暖簾にも書いてあることから本気度が伺えます。
大きめでしっかりと餡が詰まっておりよく焼きタイプでこれまた美味しかったです。
お店の方々の接客も素晴らしく何度も通いたくなるお店だと思います。
次はチャーハンを食べに行きます。
昭和50年頃は松江で営業していたお店で、子供の頃 よく母がお昼ご飯に出前をとってくれました。
同じ名前で気になっていたら、移転した同じお店だと噂を聞いて行ってみました。
ワンタン麺とチャーハンと餃子を注文しました。
最初に届いた熱々の母の好きなワンタン麺を夢中で頬張ると、良い意味で変わらない 美味しくて優しい味付け。
チャーハンも昔と変わらない、塩より やや醤油風味の強い 慣れ親しんだ美味しい町中華の味。
餃子はこんがり焼けたニンニクとにらのパンチの効いた美味しさ。
口の中に広がった懐かしい味と共に、若くて元気だった母の笑顔や実家の昔の光景が一気によみがえり、胸が詰まって涙が溢れ出てしまいました。
堪らずにお店の方に「昔良く出前をお願いしていた、○○湯の脇の○○です。
」と旧姓を伝えると、「まだ子供だったよね?」と覚えていてくださって、当時の大将は今の大将のお兄さんで今の大将は出前もされていた事が分かり、味を大事に引き継いでいるんだなぁと嬉しくなりました。
「今日たまたま もう一人 昔のお客さんが 懐かしい味が食べたいからと、タッパー持って買いに来たんですよ」とホール担当の大将の妹さんが仰っていました。
移転してからのファン、移転前のファン。
どちらも、この温かい家族の温かい味に魅了されて宝来さんはずっと続いて行くんだな。
と若い跡継ぎさん?の明るい声を聞きながら、大満足でお店を後にしました。
最近どこに行っても コッテリした中華屋ばかりで飽き飽きしている方には 安心して食べられるお店です。
麺の茹で加減 硬めも対応してくれます。
これからは、沢山食べに行きます!ご馳走さまでした!
チャーハン、肉ソバ(醤油あんかけ)、カレーライス頂きました。
どれも旨くて、確実にこれは「ハズレのないメニュー」と言える。
特にカレーライスは、独特な味付けしてると私は思います。
普段食べてるカレーとカレーソースとなにかが違う、しかし違和感なくどんどんすすれる。
昔ながらの地元の中華料理屋さんです。
夫婦&息子さん1人で経営しているようです。
出前も近隣でしたら対応していると思われます。
料金も比較的安いのでは?佇まいは古いですが、店内は小綺麗で厨房の壁もよく清掃されており、外見とは裏腹に古いながらもとても清潔感があり安心して食事ができる店内です。
トイレも非常に良く清掃されていて、女性でも気持ちよく利用できると思います。
(潔癖の妻が絶賛しております)トイレが綺麗だと繁盛する法則はあながち間違いではないのかと。
ただ、全てのテーブルに灰皿があり終日禁煙なのがダメですね。
味は特段激ウマという訳では無いですが、大体のメニューでハズレはなく、とりあえず間違いない店だと思います。
添加物たっぷりのチェーン店で食べるより、こう言ったお店の方があんしんして食べられますね。
名前 |
宝来 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3651-2257 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 11:30~15:00,17:00~21:00 [火] 定休日 |
評価 |
3.9 |
しっとり系チャーハン 半ラーメンどこにでもある素朴な街中華。