フラワー通りという昔の商店街にある。
旧宇田川家住宅(浦安市指定有形文化財) / / .
いやはや、明治2年の建造物でこんなにも保存状態がよいとは驚いた。
折りわるく、月曜日は閉館日で中は見ることがかなわなかったが、外観だけでも見る価値は充分にある。
この周辺の有名な建物です。
ここ自体も無料で楽しめるのですが、この周辺の一軒家も「宇田川」「大塚」さんがすごい多いです。
近くを通る人は付近の家の表札を見てみても面白いですよ。
いわゆる古民家。
明治2(1872)年の建築である。
入場無料。
近所に駐車場はないので、あらかじめ調べてからどうぞ。
上り框(がまち)に展示されている2体の人形は反物を手に持っており、呉服屋かなと思ったが、そのほか米・油・雑貨も扱っていた商家だったとのこと。
要するに浦安の生活必需品を一手に扱っていたので、ずいぶんと富裕な家であったことが想像される。
住宅街を散歩すると「宇田川」さんの表札も散見されるので、いまも子孫の方々が近所に暮らしているのだろう。
人形が本物みたいでこわいです。
明治2年築、浦安市内最古の民家。
店舗部分が道路に面し、米屋、油屋、雑貨屋、呉服屋、治療院などに変遷して、現在に残る。
商家として、幕末から明治期の町家の形を伝える。
昭和57年に市の有形文化財に指定、無料で一般公開。
隈なく見学や撮影ができ、案内の方がとても丁寧に説明してくださいました。
ランチやカフェの情報にも詳しい方だったので、お互いに浦安の美味しいもの屋さんの情報交換でもりあがりました😊どこか懐かしく、タイムスリップ体験を楽しみました。
市指定の有形文化財になっているんだってね☺️浦安では、一番古い建築物のようだね。
まぁ、古いと言っても、現存する建物の中ではということだと思うけどね。
旧浦安の市街地を散策している時に、目に入り訪れたんだけど、明治から昭和にかけての景観が見られて、良かったなぁ😆浦安は、江戸と行徳とをつなぐ要所だったんだよね。
行徳の先は、当時は木更津だったようだね☺️藤沢周平の小説にも、本所高橋から行徳街道の描写は、よく登場するよね。
その途中が、浦安なんだよ。
フラワー通りという昔の商店街にある。
以前はこの通りがメインストリートだったそうだが今は寂れてしまった。
古い銭湯も二軒残っている。
昔の写真と比べると様変りに寂しさを感じるが、そこが又良い。
丁度、清瀧神社と言うお社の門前町になる。
此方にお詣りするのも良いですよ。
明治2年に建てられたもので、建築年代がはっきりとわかるものとしては市内最古の民家です。
道路に面した店舗部分と裏の住宅部分からなり、米屋、油屋、雑貨屋、呉服屋などの商家として使われてきました。
幕末から明治に至る江戸近郊の町家の形をよく伝えており、商家遺構の少ない関東では特に貴重な建物であることから、昭和57年に市の有形文化財として指定、昭和59年から公開しています。
浦安市浦安駅から南に15分ほど歩くと、左手にフラワー通りがあります。
程なく旧宇田川住宅の入口にたどり着きます。
2階建の商家で、店先には、リアルな2体のろう人形が置かれています。
奥の座敷や2階の部屋は凝ったつくりになっています。
釘隠しが部屋毎に違っていたり、2階から1階の帳場が見学できます。
入場無料、月曜日休館。
綺麗に保存されていますね。
女性が常在していて詳しく教えてくれました。
他に見学者がいないときに、ここの二階で畳に寝転んで、風が障子を鳴らす音を聞いているのはものすごく気持ちいいです。
名前 |
旧宇田川家住宅(浦安市指定有形文化財) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
047-352-3881 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisetsu/bunka/bunka/1005590.html |
評価 |
4.0 |
とても保存状態が良く、驚きました。
タイムスリップした感覚です。