江戸城を築上した太田道灌を弔うお寺でもあります。
王子ホクトピアからの夕映えの富士山。
3️⃣power spot, 大仏さま、阿弥陀如来座像。
都内でも数少ないお大仏様があるお寺さんです。
そこそこ大きいんですよ❗😊
J住宅街に突然現れる大仏さま 街に溶け込んでいます。
元々は江戸城内、いまの皇居内にあったというお寺で、江戸城を築上した太田道灌を弔うお寺でもあります。
阿弥陀如来座像は入口の右側です。
門の外からでも見える大きな阿弥陀如来像が迎えてくれます。
この阿弥陀如来像、新宿区内では最大のものだそうです。
江戸時代に作られた梵鐘は本堂の右手に吊られてあります。
太平洋戦争の時に供出させられるため新宿区内の江戸時代製の梵鐘は数が少なく貴重なものだそうです。
西迎寺さいこうじ所蔵の文化財西迎寺の阿弥陀如来座像新宿区指定有形文化財西迎寺の梵鐘新宿区登録有形文化財 西迎寺の阿弥陀如来座像元禄7年(1694)旗本伏見勘七郎為智が父の供養のために、当時名鋳物師といわれた椎名伊予守良寛に製作させたものである。
青銅製で、像高237cm、台座高135cm、両手の親指と人差指で環をつくり膝の上で合せた「定印」を結んでいる。
区内の鋳造による阿弥陀如来座像としては規模が最も大きく、造立者や製作者が判明している点からも史料的価値が高い。
(新宿区教育委員会掲示より)西迎寺の梵鐘西迎寺第八世超誉萬愚(伝大信寺初世)が、大檀越の伏見勘七郎為智等に広く喜捨を仰ぎ、貞享3年(1686)年に鋳造された胴造の梵鐘。
総高150.0cmで、江戸鋳物師椎名伊予守良寛の作であり、同寺に伝わる「阿弥陀如来坐像」(区指定文化財)と同じ寄進者、鋳物師が関わっている。
江戸鋳物師の製造技術が頂点に達した時期の作品で、江戸鋳物師の作風・製造技術を知ることができる。
また、銘文から当寺の寺歴や梵鐘鋳造の歴史を知ることができ、史料的価値も高い。
太平洋戦争中の供出により区内の江戸時代の梵鐘は残存数が少なく貴重である。
(新宿区教育委員会掲示より)
太田道灌の家臣・西迎上人が開いた寺🙏区内で大きい鋳造阿弥陀如来坐像は迫力あって必見☝
名前 |
西迎寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3351-3667 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
南無阿弥陀仏❤️