本堂は隣ですが、帝釈天はこっちですね。
柴又帝釈天の帝釈堂。
本堂かと思うけど一応本堂は別にある。
帝釈堂内に入ることは出来る。
更に奥へは特定の申し込みによってのみ入ることが出来る。
外見を撮影するのは良いけど、帝釈堂内部の撮影は勿論禁止だ。
帝釈堂の壁には繊細で綺麗な彫刻が施されている。
見学料1枚400円を券売機で払って彫刻ギャラリーを見よう。
これによって彫刻ギャラリーと後ろの庭園が一緒に見れる。
自分が行った時は七五三の行事だったのか堂内の奥でお経を上げているのを確認出来た。
更に彫刻ギャラリーから内部を覗いてみたら脇侍に仏像があることも確認出来た。
お賽銭入れて僕の体力続く限り神社巡りが出来ますように。
とお願いしました。
願いが叶うが実際、人界まで達してないと多分叶うモノも叶わないと聞いて取り敢えず、身をきよめてから来ました。
って言うか来るまでにもう汗だくだったんですがねu202a💦u202c(๑u003eu0602•̀๑)テヘ
題経寺(だいきょうじ)は「柴又帝釈天」の通称で専ら呼ばれるところから、帝釈天が当寺の本尊と思われがちだが、日蓮宗寺院としての本尊は、帝釈堂の隣の祖師堂に安置する「大曼荼羅」(中央に「南無妙法蓮華経」の題目を大書し、その周囲に諸々の仏、菩薩、天、神などの名を書したもの)だそうです。
建物をみると相当に古いようにみえているので江戸時代のものと錯覚しますが、一番古いものが二天門で明治29年の建立だそうで、本殿等は大正から昭和に築かれたものだそうです。
(写真)男はつらいよの中で出てくる、帝釈天の住職(笠智衆)は御前様と呼ばれています。
日蓮宗では日蓮宗住職をお寺の格式によってお上人様・午前様・貫主・首様と変わっていくようです。
マドンナといえば、魅力的な女優さんばかりで演技もすばらしかったですね。
個人的には第32作の「口笛を吹く寅次郎」の竹下景子さんが一押です。
もう彼女も60代になったのでしょうか。
おみくじ200円也(写真)
お賽銭入れて僕の体力続く限り神社巡りが出来ますように。
とお願いしました。
願いが叶うが実際、人界まで達してないと多分叶うモノも叶わないと聞いて取り敢えず、身をきよめてから来ました。
って言うか来るまでにもう汗だくだったんですがね💦(๑>•̀๑)テヘ
当時の腕利き宮彫師たちを集めて作られた彫刻群がお堂の隅々まで張り巡らせれており、どこをどれだけ見ても飽きませんでした。
メインの10枚の説話集はそれぞれ別の人が作ったもので、さらに説話の下にある鶴や下段の亀、花鳥は全て四代目波の伊八・高石仙蔵が手がけたものです。
どれも大作で、平面なのに奥行きを感じられる立体感が素晴らしかったです。
帝釈堂。
題経寺の中枢をなす入母屋瓦葺造。
当寺が柴又帝釈天と民衆から呼ばれる故となる、帝釈天板木尊を安置する。
その左右に四天王のうち、持國天・多聞天(毘沙門天)を配する。
全面浮彫装飾彫刻を施す。
名前 |
帝釈堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
本堂は隣ですが、帝釈天はこっちですね。