開店前に並んでいると帰宅していく家元の姿が。
一条流がんこラーメン 総本家分家四谷荒木町 / / / .
●はじめては「はじめて」と申告する●2種のスープの匂いかがせて選ばせる斬新なスタイル●換気扇は並びで4機●店内薄暗い●かなり早い配膳、回転は早そう●デビッドボウイが流れてた●「がんこ」という店名に反して柔和な店員さんからは柔軟性を感じる何も分からないのでまずはラーメンを注文。
トッピングの悪魔肉が気になってポチったが悪魔肉は最初から入ってる→返金。
煮干し系のスープを選んで待つこと数分。
一般より小さめの丼に豚肉に覆われた一杯。
悪魔肉とチャーシューの蓋をかきわけて麺をえぐりだすと金色の麺。
これは良さそう。
なるほど、がっつり系。
豚肉と相まってかなり体力勝負になるラーメン。
コンディションによって印象が変わりそう。
ラーメン:1100円。
完璧なこだわりがスープと麺から伝わるラーメン。
今回は醤油にして総本山の味わいを楽しむことに。
● 感想・スープは若干スルメが入り旨味が素晴らしく、脂が良質でもたれない。
ニンニクも効いている・麺はスープの絡みがよく、他店と比較して飽きない・特筆すべき具は煮卵。
スープとの相性が計算されて、ラーメンのバランスを最高に引き出している実に満足感のあるランチとなり、久しぶりに四谷三丁目まで、きた甲斐がありました。
なお、入口が判りにくいので、Googleマップを利用して『江戸の鶏処 四谷三丁目 今井屋本店』を目指すとわかりやすいかも。
行きはJR中央線各駅停車信濃町駅から徒歩で向かい15分。
行列は13人待ちで25分とスムーズでした。
一度食べてみる価値があります。
ラーメンTOKYO百名店「一条流がんこラーメン総本家分家四谷荒木町」さんです。
四谷三丁目駅を出て徒歩3分程の場所にお店はあります。
火曜日午前11時お店に到着、12人並んでいました。
ここは並び方が特殊なので、初めての方は調べてから行くか、並んでる方に最後尾を聞くと良いと思います。
食券は、先に買っても席に座れるタイミングで買っても大丈夫みたいです。
40分程待って席に案内されました。
この日のラーメンは、「100」と「上品」の2つでした。
メニューの詳細も調べてから行くと良いかもしれないです。
何も知らなくても、席に座って食券を渡すと、ラーメンを何にするか聞かれます。
ここで初めてと伝えるとスープの匂いをかがせてくれるので、好きな方を選ぶと良いと思います。
今回は、100を注文。
色々な旨味を濃縮させたようなスープのパンチは抜群でクセになる美味しさです。
麺との相性も良くかなり美味しいです。
豚バラ肉は、味は濃い目でご飯と一緒に食べたくなる美味しさです。
食べてから数日経つと、何故かまた食べたくなる、ハマる人はとことんハマる一杯だと思います。
キレ極まる塩味ラーメン。
上品醤油1100円。
テンション上がるビジュアル。
様々な旨味をしょっぱさでまとめあげる孤高のラーメン。
ただただうまい。
遠い昔の記憶より塩味が穏やかかもと思ったが卓上に醤油ダレがある。
追い醤油、は攻めすぎかとレンゲにホロホロチャーシューのせてタレかけて食べる。
塩味の背徳、よい。
味玉も負けじと濃い、よい。
通常時食券一種渡す時種類を伝える。
カウンターのみ7席だが回転かなり早い。
13名25分程度。
不定休多めtwitterで事前確認する方がよい。
2022.4.22朝 悪魔…1100円約4年ぶりの再訪、開店前に並んでいると帰宅していく家元の姿が。
前回は100だったが、早稲田時代以来18年ぶりの悪魔を。
怒涛のように押し寄せる旨みと、それに張り合うかのような塩気の斬り結び。
大量の悪魔肉の食べ応えも圧巻で、白飯を持ち込む方の気持ちが痛いほど理解できる。
程よくハリのある麺は、啜り心地と歯ざわりの双方をバランス良く満たす精妙な仕上がり。
朝から麺量200gと書くと多い気がするが、他に類を見ない爆裂的なヒキのおかげで、あっという間に完食。
美味いだの何だのという議論を一切寄せ付けない、規格外の設計は相変わらず健在。
様々な流派が存在する東京ラーメンシーンにおいて、不動の孤高を貫き通している事に感服。
祝日スペシャル(ホンビノス貝出汁)の日に伺いました。
初訪と伝えるとスープの臭いを嗅がせて貰い、清湯醤油(多分『上品』)頂きました。
初の方は初めてと申告された方が良いかと思います。
正直、あまり特色は感じませんでした。
スペシャルメニューの日だったからでしょうか。
とはいえ、無化調であの濃い味は凄い。
清湯ですが少し喉の奥がピリッとするほど塩味はあるものの、それに負けない濃いスープでした。
卓上の醤油の使い方が気になりました。
次回は通常の日に再訪してみようかと思います。
20年振りに訪問細麺の歯触り、チャーシューの感じ、スープのしょっぱさが変わっておらず最高でした。
これぞがんこラーメンだなあって思い出せました。
今回は特製ラーメンでしたが、平日来てまたノーマルなものや悪魔があればそれも食したい。
もう何回通ったかわからないがんこラーメン。
今日はカエシを使わない所謂100ラーメンを注文。
珍しく大盛りを注文したら、スープがギリギリなので普通盛りのスープに大盛りの麺を入れて普通盛りの料金にしてくれた。
こういう気配りがすごい店。
この濃厚な塩気の強いスープがカエシを使わないというのが意外ですがとにかく複雑な味わいで美味い!肉も悪魔肉と普通のパラパラチャーシューが入っていて大満足でした。
がんこラーメンで多くのお弟子さんを出している、一条安雪氏のいる総本家。
看板の塩や魚介をふんだんに使った限定メニューが人気です。
なかでも、しょっぱいラーメン悪魔のファンが多いです。
以前東京に住んでいたときに何度か行きましたが、不運にも骨が出ていなくて食べることが出来ず、その後地元に帰ったのでもう食べることは出来ないと思っていましたが、この年末に東京に行く用事が出来たので、必ず食べようと決めていました。
四谷三丁目の駅から徒歩5分ほどでしょうか?12時手前、行列はお店のテナント通路を折り曲げて並び、外も2列、そして階段まで…凄まじい人気っぷりです。
人数にして30人ほどでしょうか?テナント1階にあり入口にバッファローっぽいスカルの飾りと看板に巨大な骨とチェーンがぶら下がっている…こりゃあ、さてはかなり癖のある大将がやってるんだな…と睨みつけて並んでいると…可愛いお爺さんが登場お客さんに声をかけながら案内していってます。
店内はカウンターのみ5席ぐらいでしょうか?メニューはなく口頭で案内くださいました。
なにやらスペシャルと定番のラーメンがあるそうで私、ラーメン王子は今回初の来店になりますので定番のラーメンを注文名前は『むらさき』とおっしゃってました。
もう、仙人レベルです。
凄いオーラを感じました。
むらさきは醤油を表現する言葉で古来から言われてますのでそちらの意味合いだそうです。
しばらくして、仙人からラーメンを受け取る。
卵麺のような黄色い中細のストレート麺に薄くスライスされたチャーシュー煮卵にカニカマ、海苔とネギに青唐辛子がアクセントで家庭的なお味。
スープの油分のバランスも良く唯一無二のお味!仙人の独特なトークとこのラーメン!絶対真似できない二つの強力なコンテンツ!お店も不定休な様でいただいたカードにあるURLからお店が空いてるから確認してくださいとのこと…会員制に近いこの特別な感じと入口、構えの雰囲気…こ、これはエンターテイメントだ!国内に必要なラーメン店!仙人!ご馳走様でした!!!
四谷三丁目駅から徒歩3分の一条流がんこラーメンさん。
営業してるかや、どんなラーメンを出しているかはブログなどで確認できるとのことです。
平日12:00頃に来訪で約15名の待ちのお客さんがいました。
列の並びは毎回違うようなので並んでる方に確認するのがベストのようです。
30分ほどで着席出来ました。
メニューはなく、初めての来店なので初めてと伝えたところ、2種類のスープの香りを試させてもらい、どちらか好きな方を選びます。
またショップカードも頂き、ブログのリンク先なども確認できます。
また、代金は前払い制です。
今回は雪ラーメン(1100円)を注文しました。
しょっぱ目のスープと中華麺が美味しく、肉もたくさん入っていて食べ応えがある一杯です!敷居が高いお店かなと思いましたが、接客も良くいいお店です!
平日は昼のみ不定期営業。
土日は特別メニューのラーメン。
月から金は不定期営業の為、店に来る前、前日の夜と当日の朝に店主(家元)ブログのチェック必須。
始めてくる人は店の所在地、外観を予めチェックしておかないと店が何処にあるのか迷うかも。
とにかくラーメン屋には見えない。
常に行列が出来ていて、入店までは平均30分から1時間半くらいは並ぶ。
列の最後尾が分かりにくいので、並んでる人に聞こう。
店内はカウンターのみ、狭い。
ラーメンは主に澄んだすっきりスープの「上品」と濁ったこってりスープ「下品」の2つがあり、さらに上品には醤油と塩、下品には加えるカエシの量によってカエシ無しの100、カエシ少しの下品、カエシ多めの悪魔といったバリエーションがある。
カエシなしの100ラーメンでも塩っぱいが強烈に濃厚な旨味が癖になる。
大きめのチャーシュー、塩っぱく煮られた豚肉(下品のみ)、味玉、メンマ、カニカマ(上品のみ)、海苔等、トッピングは豪華でお得感あり。
不定期営業、昼のみの営業、長い行列と、この店には高いハードルがあるが、それを超えて食べてみるだけの価値がここのラーメンにはある。
一度食べてみるのもいい。
2度以上行くのは大変。
確かにスープは趣味でやってるような味、いい意味で。
魚介豚骨醤油濃厚のような味で病みつきになるかは別にしてそれなりに美味しい。
それ以上に大将が年季の入ったラーメン職人でそれも味のウチと考えるなら貴重なお店です。
最初の一口は濃い旨みが感じられるが、中盤からしょっぱい。
次は上品をトライしたい。
もう74歳にもなる一条安雪さんが創るがんこラーメンが面白いのは、未だ挑戦し続けていらっしゃることだと思います。
あらゆる食材を知りつくした前提で、土日はスペシャルと銘打ってほとんどの時が未知の味へ挑戦します。
そのため、毎回当たり外れがあり、写真の日は紅ズワイガニ20キロと食材は高級ながら、味はベストとは言い難い出来でした(笑)(当たる時は当たります!)初めての場合は、「上品」か「純正」の日がオススメです。
個人的に 一条流がんこラーメン総本家の100は 人生で出会ったラーメンの中で最高のラーメンです。
牛骨スープベースに、 野菜果物、 あらゆる魚介出汁 ( この日はツブ貝もプラス ) を合わせたスープは、 肉や魚貝類そのものを飲んでいるかのような強烈な素材の旨味が出ているのです。
ここまで旨味が出てしまうとクドくなってしまいそうなものですが、 そこに果物の爽やかさも加わるので決してクドくないんです。
黄色い縮れ麺との絡みも本当に素晴らしい。
そして味玉、 分厚いチャーシュー、 大量の悪魔肉 (甘辛豚バラ炒め) という、 これだけで主役になれそうな濃い肉系トッピングのボリューム。
白米を持参すれば (持参可) ラーメンと定食を同時に食したかのような満足感を得る事が出来ます。
この味に辿り着けるなら大行列やハウスルールなど大した事はありません。
嗚呼、 これを書いていたら もう食べたくて食べたくて仕方がなくなってしまいました・・・。
四谷エリアにあるラーメン屋。
元旦に訪問しました。
元旦に営業している有名なラーメン屋は限られているのと、限定ラーメンを提供していることもあり、お店は大変混雑していました。
限定ラーメンを注文。
カニカマやあん肝などが入っており、中々奇抜なビジュアル。
スープは醤油は控えめで魚介がガツンと効いていますが、いわゆる普通の魚介スープではなく、色々な味わいが複雑に絡みあった独特な味わいでした。
色々とラーメンを食べてはいますが、予想の斜め上をいく新しいスープだったと思います。
時代の流れと共に少しずつ味の変化していくお店です。
少し濃いしょっぱさはありますが、出汁の風味が存分に感じられ、癖になる味わいです。
メニューの名前が特殊なので初めての方は色々聞いたほうがいいかもしれません。
お母さん引退後 初めて行きました‼️ お父さん元気で安心しました‼️
聖地。
濃厚な出汁の旨味が、強烈な塩味をギリギリでカバーしている。
一度受け入れると非常に中毒性が高い。
無化調だがむろん、身体にいいはずがない。
高血圧の方は注意。
メニューがラーメンのみ、前金制、初めてでよくわからない場合は初めてと申告した方がいいですね。
色々選択肢がある模様人気店ですね行列が出来てます。
歴史を感じさせるような店主とお店の雰囲気。
毎日大量の行列ができるのは店主の人柄とラーメンの味の両方がほんとに愛されてるんだなと。
値段は普通のラーメンと比べると決して安くはないが、出汁から何までしっかりとしたものを使っており原価で考えるとこの値段でも破格である。
日によって具材もスープも変えており時には珍しい食材が使われることも。
その1杯からは店主のラーメンへの愛情が伝わってくる。
いつの間にか虜になってしまった。
無化調でこの強烈な出汁と複雑な味わいは素晴らしいと思います。
ただ僕にはちょっと塩っぱい、、、今日は鱈子としったかという貝出汁のスペシャルラーメンでしたr12:10分くらいに着いて行列かと思ったら10番目くらい!ツイてる!r会社が近くで食べたいけど行列に並ぶのが嫌で避けてました。
rテーブルに着くと大将が初めてですか?と話しかけてくれてスープの説明を軽くしてくれました。
rr定番の醤油ではなく鱈子を注文したr5分くらいかな?着丼r早い、、、rrスープを啜るとけっこう濃い、出汁も強烈ですが、塩気も凄いrクセになる人はなりそうな味!r奥にはしっかりとした鱈子の存在感!rrチャーシューは色は薄いので濃くないと思ったんですが味はしっかりしていてジューシーです。
r箸で持ち上げると崩れる程柔らかいrr乗っているバラ肉は徳島ラーメンのそれを思わせる濃さ!r白米が欲しくなる、、、r食べ終わって店を出た時には行列にrたまたま大将が休憩中で話しを聞く機会があり、しったかは8年魚屋にお願いしてて、手に入ったら卸してもらうというとこになってたらしく、8年越し、、、それ程手に入らないらしい。
r浅草で最近刺身を食べる機会があり一差しで800円もしたらしいrめちゃくちゃ高級じゃんrこれを出汁にするなんて何と贅沢な、、、店長は見た目からちょっと怖いのかと思ったらめっちゃ気さくrごちそうさまでした!
10:00〜13:00までの営業。
2人で訪問。
木曜9:30で既に10人くらいの列ができている。
外国人もいた。
たまに店主が顔を出して挨拶しに来てくれる。
10:00開店。
5席で回す。
10:20ごろ店主に呼ばれ、着席。
荷物は背後のハンガーにかける。
「メニューありますか?」と聞くと店主が優しく対応。
「はじめて?」と聞かれた。
初めてだと伝えると「スープは2つある」と。
2つのお玉を出してくれて、匂いも嗅がせてくれた。
「百(濃いめのスープ)」と「上品(淡麗スープ)」だった。
2人だったのでそれぞれ選んだ。
店主も「2人だったら食べ比べできるもんね」とのこと。
店主の奥様と思しき女性の店員さんから「お代先にもらってい?」と伝えられ、900円×2を支払う。
5分くらいで着丼。
「上品」は澄んだスープ。
出汁が効いていた。
ラーメンでは味わったことのない香りがする。
うまい。
「百」は背脂が浮いた茶色いスープ。
少しガツンとした印象。
でも、スパイシーな感じと芳ばしい味わいがした。
麺はどちらも細縮れ。
よく絡む。
具はそれぞれ違う。
「百」はチャーシュー、豚肉、ネギ、海苔、味玉。
「上品」はチャーシュー、ネギ、カニカマ、味玉。
チャーシューはボロボロになるほど柔らかくて美味しい。
ネギは大きめので、シャキっと辛い。
海苔は肉厚。
かなり美味しい海苔だった。
味玉は固めの茹で加減。
スープに味を持っていかれたが、うまい。
途中、店主から「百はソース足せますよ。
足すと変わります」とのアドバイス。
入れたらグッとスパイシーな感じがした。
「上品もソース足せるんですけど、味が薄いと感じる場合です」とのこと。
味は薄く感じなかったので、ソースは頂かなかった。
店主から「不定休でいきなり休みます。
ブログチェックしてください。
ちなみに明日は休んじゃう」とのこと。
10:35ごろ、お店を出ると長蛇の列が発生。
道にも人だかりができてる。
夢中で食べていて気づかなかったが、かなり満腹。
スープも美味しくてけっこう飲んだし、具もたっぷりだったからかも。
すごいお店だ。
牛の骸骨のランプは営業日のあいず。
クセが強いラーメン屋さんです。
味は好みに別れます。
でも私は感動をしました。
ラーメンの神様が生み出す究極のラーメンです。
あっさりタイプの自由が丘や、濃厚の悪魔などがありますが、私は塩が好きです。
無化調とは思えない程の旨味が口内にほとばしります。
とにかく色々な意味で凄い店です。
時々ご主人が風貌に似合わず優しい語り口調で話しかけてくれるので、何だか神様と話してるような不思議な高揚感が得られます。
店主と、店主のお手伝いをしている方どちらとも気さくに話しかけてくれる。
スープの材料は毎日異なるようになっていて、店主が運営しているブログで今日はどのような仕込みがされているのか、をチェックできる。
本日悪魔ラーメンを食べてみたが、鯛を使っているとのことで濃厚な醤油、塩味の中に鯛の香りを感じた。
しょっぱい中にきっちり何層にも折り重なるようにして詰まっている味。
味がくどくてもう食べられないかも、と思いながらまた足が向き、結局また濃い味を注文してしまう不思議。
頼むのはだいたい「悪魔」。
なぜかこれが普通になってしまう。
タレがなく、100パーセントスープのみのラーメンもなかなか。
しかし、個人的にはつい、「下品」とか「悪魔」とか、「健康に良くない方」などとコールしてしまう。
店は狭い上に朝から昼過ぎまでの営業(10:00~14:00)、かつ、スープがなくなればそれで本日の営業はお仕舞いなので、可能であれば朝から並ぶことを推奨。
また、待ち時間は平日でも30分は当たり前かと思われる。
ラーメンの歴史に於ける伝説の1つ営業は基本10:00〜14:00、定休とかはないけどやってるかどうかはブログでチェックするのが確実。
入り口に看板とかないけど、がんこ一条流総本家の証である牛?の頭蓋骨が掛かっていて、大抵10人〜くらい人が並んでいるのでここか!と解る感じ。
カウンター7席のみなので、並びは7人で20〜30分で見積れる。
開店時に合わせていっても30分くらいの待ちは覚悟しとこう。
ラーメンは家元渾身の澄み切ったスープの【自由ヶ丘】と、日々違う食材を焚いて作る濁ったスープの【下品】の2種類。
着席すると家元が 今日は何にする? と聞いてくれるので、初めてだと言えば丁寧にスープの説明をしてくれる。
自由ヶ丘は一種類だが、下品には醤油ダレを全く使わないスープそのままでいただく【100】、逆に濃さが中毒者を生み続けてやまない【悪魔】など派生形が沢山あり何度来ても飽きない。
なお土日や家元の誕生日など特別な日には特別な素材を使ったスペシャルラーメンを提供している。
家元のラーメンに対する愛を感じる一杯、頂く価値満開であるあとは、お客さんに細やかな気遣いをしてくれる奥様が可愛くていつも癒されるというのもGOOD
ラーメンの出汁がとても複雑重層で、どれを食べても美味しいのは無論、すごく後を引きます。
さっぱりから濃い順に 自由が丘(上品だから?) 100(醤油タレを使わないスープ100%) 下品(醤油タレ入り) 悪魔(=ヒロポン、醤油タレ多目)店内のメニューには詳しく書かれていないのでご参考に。
茶目っ気のあるご主人は「家元」と呼ばれていますが、親しみやすい方。
雨の日行列しても濡れないよう、マンションの通路を活用していたり、小さな椅子が並べてあったり、夏は扇風機、冬は電熱線がずらりと並べられていたり、愛を感じさせる接客に通うファンも多いようですね。
人にこのラーメン屋を紹介した時「なに系のラーメンなの?」と聞かれて困ることが多々ある。
このラーメンは、どこにも似ていないオリジナルであり、孤高の頂点である。
ほとんど狂気にも近い情熱の果てに辿り着いた、一条氏の終着点にして、今現在においても未だ進化を止めないまさにバケモノである。
キングにしてアウトサイダー、異端にして王道。
今日も、看板の代わりに掲げられた牛の頭蓋骨が、早朝から伸びる行列を赤く光る目で見つめる。
初めて食べました。
あっさりかこってりか聞かれたので、こってりをお願いしました。
見た目は、美味しそう、豚肉がいっぱい乗って、別にチャーシュー。
お箸を割ってまず、スープをごくごく飲んでみると、しょっぱい味付け。
ただ飲みやすい。
麺は細めん。
食べると食べやすい。
チャーシューは、美味しい。
いつの間にか完食。
不思議な味付け。
あまりにも緊張しすぎて、味付けがわかりませんでした。
世界一。
そう思えるラーメン屋です。
麻薬的中毒性を持ったラーメン屋。
無化調ながら複雑玄妙で超濃厚なスープ、高い技術に裏打ちされた不可思議なダシ。
採算度外視の具のボリューム、味のブレすらジャズの即興のよう。
店主の一条安雪氏のサイケデリックなブログも必見。
代替不能、唯一無二の味。
まさにロックンロールな味です。
名前 |
一条流がんこラーメン 総本家分家四谷荒木町 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
営業時間 |
[水木金土日] 10:00~14:00 [月火] 定休日 |
評価 |
4.3 |
こちらは、創始者である家元「一条安雪」氏が1983年のオープン以来、「一条流がんこラーメン総本家」の屋号でラーメン人気を牽引してきたが、2022年4月に引退。
その後、現在の屋号に変更して弟子がその味を継承しているレジェンド店『一条流がんこラーメン 総本家分家 四谷荒木町』お店の場所は四谷三丁目駅の4番出口より徒歩3分ほど。
外観からは、ラーメン店は見当たらない。
雑居ビルの中の1階、小ぢんまりした店。
そして、看板もないのに、行列ができているのが目印。
並び順序は少々変則。
店に一番近い入り口から1番の方が並ぶわけではないので要注意。
出入口に牛骨がぶら下がっていれば営業中の証らしい!笑さらに、牛の頭蓋骨まで付けられているから、とてもラーメン屋とは思えない雰囲気。
外待ち6名。
店前の小さな券売機で○ ラーメン ¥1