歴史の中にたっぷり浸りたい気分にさせてくれる神社で...
こちらにご縁を感じて参拝するようになってから、恋愛運が上がったと感じています!スピード感がある変化や気づきをいただけています。
陽運寺さんは良い意味でPRが上手なので、そっと静かに寄り添い方の田宮神社さんへ行かれる時はお賽銭を奮発したいなぁと思ったりしています。
恋愛で選択をいろいろ迷うことが多い日々でしたが、お岩さんに恋愛ごとの縁結びはお任せをして、新しい出逢いや人と交流が生まれて、仕事にも集中が出来るようになりました。
もっと参拝も、認知も増えてお岩さんの誤解も減ったら嬉しいなと思います。
意外にコンパクトな神社でしたが、参拝者に心配りがある神社と思いました。
御参りしてよかったです。
斜め前が陽運寺(於岩さんが祀られてます)なので一緒に参拝してはいかがでしょうか。
田宮稲荷神社は、於岩稲荷と呼ばれ四谷左門町の御先手組同、田宮家の邸内にあった社です。
初代田宮又左衛門の娘お岩が信仰し、養子伊右衛門とともに家勢を再興したことから「お岩さんの稲荷」として次第に人々の信仰を集めたようです。
鶴谷南北の戯曲 「東海道四谷怪談」が文政八年に初演されると更に多くの信仰を集めるようになります。
戯曲は実在の人物からは200年後の作品で、お岩夫婦も怪談話とは大きく異なり円満でした。
稲荷社は明治12年に火事で消失し、その際初代市川左団次の勧めで中央区新川に移転しました。
しかし、その後も田宮家の住居として管理されており、昭和6年に東京都指定史跡に指定されました。
戦後に四谷の旧地にも神社を再建し現在に至っています。
四谷 於岩稲荷田宮神社 (お岩稲荷)(よつや おいわいなりたみやじんじゃ)・御祭神豊受比売大神、別名:豊受大神(とようけびめのみこと)田宮於岩命(たみやおいわのみこと)・東京の「お寺神社」謎とき散歩 岸乃 様 著より「この神社の「於岩」というのは「お岩」という江戸時代の初期、江戸の四谷左門町で健気(けなげ)な一生を送った女性のことである。
その女性の美徳を祀っているのが、この神社であ る。
・神社の歴史 1636年(寛永13年)2月22日 田宮岩 様は36歳で亡くなりました。
お岩様が信仰していた屋敷社が「お岩稲荷」と呼ばれるようになり崇敬者が多数あった。
1717年(享保2年) 「お岩稲荷」勧請(かんじょう)「於岩稲荷社」となる。
1825年(文政8年) 祭神「お岩さま」が主人公の東海道四谷怪談(四世鶴屋南北作)が上演される。
1827年(文政10年)「文政町方書上」に「於岩稲荷社来由」が付される。
1879年(明治12年)四谷左門町の火事で社殿が焼失したのを機会に現在の中央区新川に移転 (市川左団次からの要望もあり)四谷の稲荷神社と全く同体の神社である。
遷座(移転)後に左門町の人々が代わりにお岩さんを祀った小祠を建てたそうです。
(田宮神社では、この祠の勧請、御分霊ではないとのことです) この祠があった場所に戦後、於岩稲荷陽運寺様の寺院が建てられたそうです。
1931年(昭和6年)四谷左門町の「於岩稲荷田宮神社跡」が東京都史跡として指定される。
1945年(昭和20年)新川の社殿は空襲で焼失する。
戦後、1952年(昭和27年)四谷の旧地と新川の稲荷神社ともども復活して現在二つの稲荷神社があります。
陽運寺様では縁切り縁結びの御利益がありますが、稲荷神社様では、縁切りのパワースポットとして誤解されているそうです。
稲荷神社様は現在、田宮家(第11台)当主が宮司を務められています。
拝殿前には、宮司様の手書きの「言葉守」があり、そのときの気分にあった一枚を持ち帰ることができる。
御朱印は、初穂料300円です。
御朱印の文字「有事人生」とは色々なことが起こるのが人生との意味。
お岩さんのお墓は妙行寺(現在 豊島区西巣鴨4ー8ー28)
丸ノ内線四谷三丁目駅から歩いて5分の住宅街の中にある神社道の反対側にはお岩さん所縁の陽雲寺があるどういう関係かは解りません、当神社は田宮家の敷地内にあった四谷怪談で有名になり信仰が盛んになった。
実際のお岩夫妻は怪談とは異なり仲睦まじく田宮家再興に尽くしたそうです。
明治時代初期に火災にあい歌舞伎役者の四谷怪談を手掛けては天下一品と言われた市川左団次が芝居小屋の近くとの要望で中央区新川に移築されたが、戦災で消失戦後に両方とも再建されたため2か所に田宮神社があるようになったとのことです。
ご利益は家内安全、商売繁盛、芸道上達等です確か四谷怪談を演じる役者は、演じる前にここにお参りに来るそうです。
陽運寺との関係性は分からないが、小道を挟んでの位置関係。
田宮家の屋敷跡に建てたのかもしれないが、民家の庭先のお社と言う趣きである。
事実と物語は違うことは多々あるが、仲睦まじい夫婦が、かくの如きおどろおどろしい物語になるのだろうか、真相は時代とともに消えて行く。
陽の寺と陰の神社の取り合わせが良い。
神社のサルノコシカケが印象に残る。
於岩稲荷陽運寺さんの向かい側にある於岩稲荷田宮神社さんです。
東京神社庁HPによれば、東京都中央区新川2-25-11にある於岩稲荷田宮神社さんの飛地だそうです。
で、こちらのGoogleマップ記載の電話番号は、東京都中央区新川2-25-11にある於岩稲荷田宮神社さんの番号です。
御祭神は、豊受比賣大神(とようけひめのおおかみ)様と、 田宮於岩命(たみやおいわのみこと)様です。
お岩様もすでに神様ですね。
参拝が、冬の17時ですので真っ暗(笑) 御手水がよく見えませんが・・・なにか、ところどころに貼り紙があります。
よく見ると「ご注意 この水は、「お岩さま」の時代(江戸時代初期)から生活用水として使われていたわき水(井戸水)です。
しかし、今は、周辺の環境が違っていますので、お飲みになることは止めてください。
」と書かれています。
御手水の右側に、お稲荷さまが2社・・・陽運寺さんもそうですが、「於岩稲荷」さまは2社祀るものなのでしょうか???不思議です。
御朱印は「書き手が不足」のため休止中とありましたが、フリーで持ち帰れる記念のお札がおいてありました。
私は祈願に来たわけではないので、いただくことは遠慮しました。
四ッ谷と言えばお岩さんです。
ここは縁のある神社だそうですが、何となく民家の庭先って感じです。
念願のこの場所にこの前行きました。
アニメバージョンの伊右衛門(アイコンにしてるやつ)が大好きなんです💘小さい頃からお岩さんの怪談は好きで、正直怪談の内容は忘れてたけど、それでもなんとなく好きな怪談として心に残っていました。
実在のお岩さんと伊右衛門は結構いい人だったらしいですが、怪談バージョンも好きです。
なので行ってこれてよかったです。
参拝するところに置いてあった紙(言葉が綴られてるもの)も御朱印帳に貼って、ちゃんと保管してあります。
狭い境内ですが力のある神様と、身内びいきな眷属が守る凄く良い神社でした。
足繁く通うと確実にご縁を頂けると思います。
ご近所の方が羨ましいです。
四谷怪談のお岩さんの物語になっている神社です。
ちょうど植木伐採をしていたところでした。
都会とは思えない静かな住宅街の中に佇む小さな神社。
宮司さんが用意されたらしいこの於岩稲荷の歴史が綴られた印刷物が用意されています。
本当のお岩さんの姿を思い、また鶴屋南北によって創作された四谷怪談との対比を苦笑しながらお参りしました。
四谷三丁目が最寄り駅ですが、四ツ谷駅から若葉の鯛焼きを買って食べて坂本屋のカステラも買いここまで歩き近くの寺社もお参りするのが私のオススメです。
「参拝記念に、今の自分にとって、これだと思った言葉を一枚お持ち帰り下さい」の小さく美しい書の半紙いただきました。
お守りにも御朱印にも代え難い。
数十枚ある中から選べるので、インスピレーション勝負です。
閑静な住宅街にある神社。
その人だけの無料おみくじのようなのがありましてすごいなと感動しました。
裏通りにひっそりとあります小さな神社ですが綺麗で落ち着いた雰囲気賽銭箱となりに願いを書く紙があります反対側にはお言葉が書かれた紙がありいただけます。
小さいながらもかなり力のある神社です。
四谷怪談のおいわさんが祀られているらしく、縁切りとしても有名です。
向かいにある陽運寺も縁切りとして有名なのでセットでお参りすると良いと思います。
個人的には豊川稲荷よりもかなり効果がありました。
たまたまかもしれないですが、、笑。
ここは何かにつけて無料のコンテンツが多くあり、よくある「稼ぐ神社」って感じがしません。
お祓いに関する祈祷も無料で紙に書けますし、言霊を記したお札のようなものも無料で配られています。
参拝時間が決まっているため、17時以降は門が閉まってしまうためお参りはできません。
参拝時間は注意してください。
お岩さまゆかりの神社。
もう大分知られてきていますが、実際のお岩さまは良妻賢母の素敵な女性で、こちらの神社もお岩さまの人柄を現すような素朴で実直な感じの神社です、決して怖いところではありません。
いつも、お岩さまのような素敵な女性になりますように、とご挨拶をして、お参りする度にお賽銭箱の横にある素敵な言葉が書かれた紙を頂いて帰ります(*^^*)
有名な創作話とは違い、祀られている(過去に実在した)お岩さんは信心深く、素晴らしく真面目な賢妻だったそうです。
境内はこじんまりとしていて、落ち着いた雰囲気の神社ですので、一度に参拝可能な人数は4~5名くらいでしょうか。
控えめながらも田宮家の由緒や歴史などを拝殿内できちんと紹介しており、真摯な姿勢に好感が持てました。
また、今まで四谷怪談のイメージが強かった人は、願掛けの他に「勘違いしていました。
とても誠実な方だったのですね」と心の中で呟くと、境内社の祭祀神も含め、喜んでくださるかもしれません。
2020/02/02 お岩さん、とつぶやいてしまいますね、、。
(田宮稲荷神社跡)明治座他、沢山の劇団の方々に守られていますね、、。
想像以上に小さな境内ですが、書き置きといい、歴史の中にたっぷり浸りたい気分にさせてくれる神社です。
小さい神社ですがたくさん詰まっているので満喫できる非常に良いパワースポットです。
四谷怪談で有名な於岩さんが生前に信心していた神社です。
実際に行くと歴史を感じる佇まいで、住宅街にあるので不思議な空間ですが、訪れて見ると目から鱗が落ちますょ! また、直ぐ近くに於岩稲荷も有りますので、歴史探訪にオススメです。
四谷の怪談話ですっかり有名になった於岩さま。
田宮神社現状は昭和戦後に再建されたもの。
おどろおどろしいお話は創作で、岩さまは貞女だったと田宮家は伝えています。
お向かいの陽運寺にも御稲荷様があります。
今は静かな住宅街の中、お参りは静かに伺いましょう。
こちらが本来の田宮家由緒の於岩稲荷です。
四谷怪談のモデルにされていますが、実在のお岩さんは賢い働き者で、婿養子の夫を支えて実家の田宮家を再興した評判の良い人です。
そのお岩さんが信心深く、邸内の稲荷神社を熱心に拝んでいたことから、後々その邸内の社が評判になって拝みに来る人が増えていったようです。
したがって祟りも何もありませんのでご安心を。
なお、一時期中央区の新川に移転したため、あちらにある於岩稲荷もここと同じ田宮家由緒の神社です。
年に数回、お参りさせて頂かせてます。
住宅街で静かな神社です。
小鳥の鳴き声がする、古い素敵な所です。
お狐様も男前な顔立ちで右手のお狐様は神社をしっかり守っておられるお顔です。
残念なのが、いつ行っても御朱印が頂けない事です。
お狐様の居られる神社が好きな方にはお勧めです。
四谷怪談で、知られる神社として有名なだけ有って、観光されてる方が平日でも、結構居ました。
井戸が、見られ無かったので、またの機会に、お邪魔したいです。
四谷怪談のモデル、田宮家の邸宅にあった稲荷神社。
今も田宮家の末裔の方が管理している。
ここは御朱印はありませんし、普段から神主さんも常駐していません。
お賽銭箱の左脇にはお願い事を祈願する方への申し込み用事があり、お賽銭箱に入れれば神主さんがお祈祷して下さるそうです。
右手には由来の書かれた新聞のコピーとリーフレット、標語が書かれたカードが置いてあり、この標語はそれぞれ選んで見て、ピンと来たものがあれば一枚だけお持ち帰り出来ます。
あの四谷怪談の旦那の方を祀る神社です。
宮司や宿禰の方は、ふだん在社していないことが多いです。
お賽銭箱の隣には、ご祈祷をお願いするための用紙や、御参り後にいただける、ありがたい神語札が置いてあるので、今年の標語として見える位置に飾り、一年を大切に過ごしましょう。
神符は、高い位置に貼るのが基本です☆
2017/10/9四谷怪談で有名なお岩様を祀った田宮神社。
ご朱印がいただけない日には色々なお言葉が書いてある札が置いてあってその日の気持ちに合うお言葉札を選んで帰れるというとても魅力ある神社でした。
因みにお岩さんの話はフィクションのようです。
参拝記念にお言葉と言われる小さなお札をいただきました。
いくつもある中から、自分に合った言葉の物をおらべます。
参拝後、ご利益がありました。
改めてありがとうございます。
お礼参りに伺います!
怪談のおどろおどろしいイメージとは全く違う実在のお岩様はとても立派な方だったんですね。
なぜ四谷は東海道中ではないのに東海道四谷怪談なのか判りました。
御朱印はいただけませんでしたが、宮司さんが御賽銭箱の右手に置いてあるお札などの説明をご親切にしてくださいました。
御参拝記念に“お言葉”と書かれた手作りのお守りがいただけます。
短冊のような白い用紙に、ハンコと一枚一枚違うお言葉が手書きで書いてあります。
今の自分にあうお言葉選びます。
あと、「御祈祷願札」という用紙があり、そこに自分の願いを書きお賽銭箱に、お賽銭と用紙を入れておくと神主が御祈祷してくださるようです。
四谷怪談で有名なお岩さんですが、本当のお岩さんは四谷怪談が創作される約300年前にこのあたりの田宮家のおかみさんだった方で、家運を上げて商売を繁昌させたとのことです。
陽運寺の向かいにあります。
家庭円満でお岩さんの美徳を祀った神社です。
お岩さんは四谷怪談で昔から怖いイメージがありますが、江戸時代に時が経つとともに作り話しになっていくという経緯は興味深いです、とこちらへ参拝して分かりました。
社務所もなく、あまり管理されている感じはありませんが、チラシと言葉が添えられた紙片をいただきました。
本殿にある紙片でお言葉をいただきました。
名前 |
於岩稲荷田宮神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3552-1068 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
オリジナルは明治の火災を期に中央区に移転したが、戦後に再興を遂げている。
地元の要望により従前地に施設の一部を残したり、再建(再興)した例は他にもあるが、ここは他にも理由がありそうだ。
おみくじが50円と格安。
また、手書きの言葉守りは温かみを感じるものであった。
大きさが不揃いなのも味である。