展示も良いですが、スタッフが親切です。
高尾ビジターセンター / / .
途中で蜂を目撃したとの情報を得たので、詳細を求めて立ち寄りました。
この件は現地の看板にあったこと以上はありませんが、その先の道路状況などは聞いて参考になりました。
動植物や登山道の情報を得るためには欠かせない施設です。
次に来たら展示物をもっとゆっくり見たいです。
参加費100円のガイドウォークと、参加費500円のワークショップに未就学児と小学生の子ども三人と参加させていただきました。
丁寧な解説と説明で、大人も子どもも楽しませていただきました。
いつも登って下りるだけでしたが、一味違った思い出ができました。
ありがたいです。
また、季刊発行の「のぶすま」などの高尾山(と奥高尾)の自然情報紙も、子どもと毎号興味深く拝読させていただいています。
高尾ビジターセンターは1969年に開館し、日本ではじめて解説員が常駐したビジターセンター。
解説員は「インタープリター」と呼ばれ、自然と人とを結びつけ、そのエリアの自然資源の魅力や大切さを来園者に伝える役割。
館内には自然を紹介する展示や解説員に自然のことを質問できるインフォメーションカウンターもあり。
毎日イベントも行われ、解説員と一緒に森に出かけるガイドウォークなども開催。
指定管理者:株式会社自然教育研究センター(CES)
多くの利用者がいる高尾山のハイキングコースの情報がきめ細かい。
2月4日の訪問前にこちらのホームページやSNSでの情報を見て、頂上付近の積雪とコースの凍結状態がわかり、軽アイゼンを持参することができた。
館内のコース案内も帰路の選択に役にたった。
高尾山周辺に生息するムササビ関連の展示も充実。
10時~16時開館。
年末年始、月曜日休み。
高尾山の山頂にあるきれいな建物です。
前からあったかな?と思ったら、3年ほど前にリニューアルして建替えられたそうでした。
展示をちょっと見るより、中のスタッフさんからの情報が楽しかったです。
ムササビの食痕や食べ物のちがいを教えてもらったり、今日はオオルリが朝すごく鳴いてましたよ、なんてワクワク情報が満載でした。
名前 |
高尾ビジターセンター |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-664-7872 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
これといって『おおっ』と感動する展示品は無いが、丁寧に見ていくと興味深い展示が多い。
混んでいないので、中でゆっくり見ることが出来た。