久しぶりに来たのは少し季節が過ぎた晩秋でお隣りでは...
樹高 35m目通り幹囲 11.7m推定樹齢 伝承800年長野県下では月瀬の大杉に次いで第2位 ケヤキでは県下1の太さ。
昨年の夏の終わりに初めてこのケヤキを見上げた時は感動して巨木の幹に抱きついたんだけど、久しぶりに来たのは少し季節が過ぎた晩秋でお隣りではリンゴの収穫まつまっただ中。
挨拶して、快くケヤキのそばで参拝させてもらう。
小さな御賽銭箱は葉っぱで埋もれ、樹冠を見上げると青空が覗く。
また一年が過ぎたね、来年もよろしくねとケヤキと語り、また再開を期し別れた。
期待ほどではない。
1/9母の命日だったので、お墓参りに🚗で通っただけですが今度ゆっくり欅の前で深呼吸をしたい✨
2018.8.19に会いに行きました。
とてももなく大きな樽というか柱というか・・・想像を超えていました。
ガキの頃遊び場でした。
やはり神秘的な雰囲気があります。
駐車場がありませんが。
名前 |
大六のケヤキ |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
大六のケヤキは、その幹周と健全度(幹周10m以上のケヤキは損壊が目立つ巨樹が非常に多い)から日本でも屈指のケヤキ巨樹です。
正直、これ程素晴らしい巨樹が何故国指定天然記念物になっていないのかと愚痴が出てしまうくらいにとにかく素晴らしい。
あまりの幹の太さとケヤキの樹肌から、そびえ立つ壁のように感じる重量感。
枝が太すぎて、幹にしか見えず脳が認識不全を起こすスケール感。
見に来てよかった。
長野県まで来たかいがあったと一人感動に震えさせていただきました。
1時間くらい……いや、東根とか野間のケヤキのように、もう少し有名になっても良いと思いますよ。
一人で堪能できたのは嬉しいですけどね(^_^;)