前にも何回か訪れでいますがその時は早朝なのでここか...
国指定重要文化財。
富岩運河沿いは道路も整備され昔と比べて格段にアクセスが良くなった。
水位上げ下げの仕組みは説明を読むより見たほうが早いので、ぜひ一度行って見ることをオススメする。
遊覧船に乗って訪れました。
先に水のエレベーターで下の川に降り、少し先でUターンして今度は水のエレベーターをのぼり、停泊所で船を降り見学となります。
水門開閉のため装置が見学できたり、次の遊覧船が来て間近で操作の状況を見学もできました。
パナマ運河と同じ方式で老朽化のため一度復元工事が施され、現在は国の重要文化財に指定されているとの事です。
昭和初期に作られた富岩運河の閘門。
水面の高い内陸側に凸の観音扉になっているのが面白い。
しかも木製部分がある。
船が高低差を乗り越えて水門を通過するのを見られました。
注水して高低差が無くなるまでの間が思ったより短かったです。
富岩運河、中島閘門を通過する遊覧船、FUGANです。
この時期、川辺には満開の桜が並び、桜花が舞い散る中、遊覧船に乗るのは大変楽しいです。
遊覧船に乗って閘門通過を楽しむ、閘門にかかった橋から通過を楽しむのもどちらも良いものです(中島閘門には車でも行けます、すぐ近くに無料駐車場もあります)。
環水公園から岩瀬、岩瀬から環水公園、環水公園から中島閘門往復と色々なコースがあります。
岩瀬からは富山ライトレールを使って富山駅に戻れますその逆もあります。
20人くらいで遊覧船貸切運行も可能です。
中島閘門の様な水位調整を体験できる遊覧船は、日本に3カ所くらいあるそうです。
その3カ所にも行ってみたいと思います。
富岩運河環水公園から歩いておよそ2.5キロです。
ウォーキングにはもってこいの距離ですね。
四季それぞれの景色があり、気持ちがよいです。
また、中島閘門には、専用の駐車場があり、こちらからも富岩運河環水公園に向かうのも良いかと思います。
人の気は少なく静かで綺麗な場所。
環水公園に近く、穏やかな日であれば散策ついでに歩いて来るのも良いです。
駐車スペースあります。
観光資源として活用されている文化財。
古い無骨な装置とモダンな観光船のアンマッチも良い。
スタバから2キロも無いので、運河沿いを散歩して行くのもいいですよ。
直ぐ近くに無料駐車場もあります。
神通川の富岩(ふがん)運河にある閘門。
パナマ運河と同様の仕組みで、国の重要文化財でありながら、現在も運用中というのも興味深い。
隣の小屋に操作員が常駐されており、風呂なども完備されている様子も見学できる。
観光船(富岩水上ライン)が行き来する時間に行けば、船が往復する姿も見ることができる。
富山駅から、歩いていきました。
人は少なく、天気はよく、風がすずしく気持ちが良かったです。
船は、私たちは2人しかいなくて、貸し切りのようで、ラッキー😆💕でした。
ガイドのおじさんが親切でした。
いろいろ話が聞けてラッキーでした。
富岩水上ラインで船が沈んだり、浮き上がったりするのを体感しました。
高低調整のスピードがありますね。
昔の人の知恵を感じました。
はじめは単純に船に揺られる為に岩瀬まで乗りましたが富山の歴史とスエズ運河のような機構を勉強し大変充実した時間になりました。
帰りは公共機関でも使って帰れますがなぜだか歩いてみたくなり沿線を歩いて環水公園まで歩きました。
2-3時間かかりましたが閘門間でも気分転換に歴史を感じるのにいいかも。
良。
日本にある数少ない現役の閘門。
明治に造られてますが現役の故に朽ちていません。
堅牢かつメカニカルな仕組みは同時代の蒸気機関車や製鉄所にも通じる格好良さがあります。
黒四見学の翌日。
旧JR富山港線の線路をトラム(路面電車)が時速60キロで豪快に走るのを体験し、北前船の回船問屋など周辺を散策。
そして、岩瀬カナル会館から富岩運河のクルーズです。
ハイライトはここ、日本では珍しい現役の閘門。
運河の前後には2.5mの水位差があります。
このため、船が閘門に入ると後の水門を閉め、上流の水を入れて水位を上げます。
水位と船が2.5m上昇したら前の水門を開けて、ようやく船は進みます。
このようなパナマ運河の疑似体験を含め、70分間の乗船。
なかなか楽しめます。
環水公園の船着場で降りると、向こう岸に「世界で最も美しいスターバックス」がありました。
散策に適したところです。
遊覧船の発着場所です。
近くに無料の駐車場もあるので、散歩には最適です。
遊覧船、バスで環水公園まで行けます。
岩瀬カナル会館~環水公園ルートで利用。
船に乗った状態で水位が上がるのを体験できるのは本当に貴重。
もう少し料金が安ければ気軽に乗れるのだが…
古い橋や建物、綺麗に整った公園と水門の隣に競技カヌーの景観が、西洋諸国のような感じです。
水門のサイホン式?初めてみましたが、面白い仕組みに関心しました。
何時にボートが、通過するかは建物の中にいらっしゃるおじさんに聞けば丁寧に教えてくれます。
冬は、ボートは動かないよなので水門は動いてないようです。
昭和の時代の土木工事。
令和の時代になっても機能し続ける緻密な船のエレベーターが見学できます。
上流と下流の水位差2.5mを上下移動できるパナマ運河式の水のエレベーター。
富岩運河クルーズのメインイベントともいうべき場所。
船上にて中島閘門を通過した人にはダムカードに模した閘門カードを貰えます。
車などがあれば船に乗らなくてもここまで来れますので、上下移動する船を眺めたり、操作場の建物の中を見学して楽しむこともできます。
一般人が中々経験することのない閘門通過を経験できる貴重な場所。
欄干にとまった猛禽類(トンビ、タカ?)がこのあと水鳥(カモ?)を襲っている所を見た。
あっという間で、その写真を撮れなかったのが惜しかった。
野生動物は襲う方も襲われる方も大変だねえ。
船がだんだん上がっていく様子はここでしか楽しめません。
水位差2.5m。
上下に動く扇橋閘門(東京江東区)と違い、観音開きに開閉するため、傘は不要。
パナマ運河と同じ閘門です。
今だ現役で、富岩水上ラインが通過する時に稼働するのを見ることができます。
船が中に入ると、5分ほどの間に水を抜いたり、満たしたり。
見る見る間に水位が変わって、なかなかの見ものです。
水上ラインにのればもちろん上下を体現できますし、その時間に居合わせれば、船に乗らなくても見ることができます。
冨山駅の海側から冨山ライトレールという路面電車で海岸へ。
終着駅の岩瀬浜で降りて、岩瀬海水浴場で富山湾を眺めたあと、食事する場所を探して歩いていたら、岩瀬カナル会館なる建物が目に入って、ちょっと寄ってみました。
食堂もあるけど、ちょうど富岩水上ラインという船に乗れるとのこと。
岩瀬カナル会館は船着き場に面していて、そこから出発する富岩水上ラインの乗船券を売っていたわけです。
富岩水上ラインは富岩運河を上り下りする船便で、岩瀬カナル会館の船着き場と富山駅の近くにある富岩運河環水公園(カナルパーク)を往復しているとのこと。
ちょうど、どうやって富山駅まで戻ろうかと考えていたところで、まあ、また路面電車に乗るのも芸がないので、船に乗ることにしました。
料金は1500円です。
富岩水上ラインの最大の見所が中島閘門(なかじまこうもん)。
昭和の土木構造物では初の重要文化財、とのこと。
中島閘門の前後で2.5mの高低差があり、その差を調整するためのもの。
パナマ運河のように、閘門のなかに入ると水位を変更、つまり上るときは、水位を上げ、下るときは水位を下げる。
日本で体験できるのはここだけらしい。
まあ、純粋に運河を船で航行する楽しみもあり、1500円は安いかもしれない、と思えるわけです。
名前 |
中島閘門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-437-7131 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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前にも何回か訪れでいますがその時は早朝なのでここから運河遊覧船に乗れるとは初めて知りました。
ちょうど水門閉まる所写真撮りそこねた!((写真は閉まったところです)近いので又来ます。
一回遊覧船乗ってもいいかなここはあまり知られていないのか穴場スポットです少し歩けば富山地方鉄道の富山港線の越中中島駅からでも来れます富岩運河環水公園何かイベントがあったのか駐車場満車で何台か車待ってましたここの公園のスタバは全国でも人気のスタバです。