前田利長の像があります。
高岡駅から瑞龍寺に向かう途中にある参道のような道。
前田利長の菩提を弔う瑞龍寺と前田利長墓所のある繁久寺●卍を結ぶ参道でもあるよう。
墓所にもお参りしたかったのだが、結構な距離があり時間がなく行けなかった。
両方を訪れるのであれば、それなりの時間を見込んだほうが良いです。
瑞龍寺と前田利長墓所を結ぶラインは、高岡城の南を守る防衛施設の意味もあったであろう。
かつては道にそって堀があった。
瑞龍寺は城郭にもなり、寺の瓦は鉛であり鉄砲玉に変えることもできた。
南方、つまり徳川幕府に対して戦う時のことを想定していたのであろう。
瑞龍寺と前田利長公との墓所を結ぶ道路です。
長さが八丁あることから八丁道と名付けられました。
江戸期には高岡の南側の防衛ラインとして意識されていました。
瑞龍寺門前から東の前田陵まで長い帯状に続く緑地歩道両側に小型の街路樹と灌木類 石製の垣などで装飾されている樹木は松中心で剪定されているが小さく木陰はない両側に車道有りあまり落ち着いた場所ではない下関小前に一部桜あり良形途中用水沿いに高岡駅東の地下道まで続く緑化された道と交差する こちらは樹木が強剪定過ぎたり管理悪く鑑賞に足る所は少ないが途中の「駅南1・2号公園」は規模大きく鑑賞できる草花多い下関小南の用水沿いは新幹線駅付近まで長く緑化され樹高も高めで木陰多く鑑賞できる草花多い 途中「殿ヶ口緑地」はお勧め。
名前 |
八丁道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
会社行くとき通ります。