何とも羨ましい名前の お宮さん。
流星群の降った年(西暦750年とされる)、久米の里に奇妙な翁がいた、「ワシは天太玉命だから干魃が起きるようなことがあれば白菊の露を降らせてやろう」と翁は言って白菊を振るうとたちまち水が湧いたらしい、それがおそらく境内にある白菊の井戸、この水に濡れた者は様々なご利益を得るそうだ。
家運上昇、子孫繁栄、火難防止などなどがそのご利益とされる。
さて、翁の話に戻るが翁のことを里の者は天皇に報告すると天皇は喜び神を祀るよう指示し里の者は社殿を造営したそうだ。
宮居の建設中にら金の札が降った。
そしてそこには「永く伏見に住んで国土を守らん」と書いてあったそうだ。
これがこの神社の名前の由来。
金の札が降ってくることに驚き集まった人達に虚空から「わしんこと拝みたいなら瑞垣もっとつくってちょ」と聞こえたそう。
ちなみに816年にも流星群が降っておりこの時そのいくつかが京都からほど近い大阪の現在の交野市星田の辺りに落ちているから関係がありそうだ。
伏見区役所のはす向かいにある歴史の古い神社。
神社を建立するときにお札が降ってきたと言われている。
金運アップ、商売繁盛に御利益がある。
御神木のクロガネモチは「苦労せずに金持ちになる」と言う縁起が良い木。
住宅地の中にありますが訪れると開放的に感じました。
まず境内の中程にしっかりと根を張る京都市の天然記念物に指定され、御神木で樹齢1000年以上のクロガネモチの古木が目に飛び込み雌株らしく赤い小さな実をつけて存在感をアピールしてる気がしました。
ここの創建は社伝では750年とされてますが清和天皇の時に阿波の国から観請されたとも伝えられています。
金札の名称も清和天皇が金札に白菊大明神と記し奉納したとも又殿舎の建設中に金札が空から舞い降りた事によるとも伝えられています。
仲々縁起のいいお宮の様です。
金札宮(きんさつぐう)御祭神は天太玉命(あめのふとだまのみこと)、白菊明神とも呼ばれる。
観阿弥の謡曲「金札」にまつわる社である。
天太玉命は天照大神の宮の守護神としての性格があり、謡曲はそれを元に生まれた話のようだが、社殿に残る話としては豊作をもたらす神としての性格があるようで、金とは=稲穂🌾と解釈することもできるのではなかろうか?
金札宮の価値は世界遺産に匹敵すると私は思います。
京都に都が来る前から京都を見続けたお宮です。
観光社寺仏閣とは全く違います。
格式はお墨付き、でもお金がないので、一見さびれているように見えて損をされています。
ただし、中央のクロガネモチのご神木をみればただならぬオーラから隠れたパワースポットとしてじわり参拝者が増えています言わば屋久島の威光に匹敵する輝き個人的な感想なので、真偽はご自身で確認されたし。
金閣寺からみかね神社(御金)、そして金札宮と来ました。
ここには金の札なんか有りません。
でもね、ここは伏見で一番古い神社でね、開運と幸運を呼ぶ神社だと。
境内に伸びる、大きな、くろがねもちの木は樹齢1200年だそうで、天然記念物指定(写真)勿論、御神木として、冬季には赤い実をつけて霊気に満ちるとか...あなたはこのくろがねもちの木をどのようにとらえるか?静かな住宅街、人も少なくたっぷりとお参りしたわ😃
金札宮 / Kinsatsugutひっそりと住宅街に佇む小さな神社。
名前からして金運アップのご利益がありそうな神社ではある。
が、今は本殿を修復中だった。
まぁ、それがなくても本当に小さな境内なので、繁盛感はあまり感じられない。
うーん、もったいない。
朝、御参りさせて頂きました。
住宅地の中にありますが、Google Mapを見てたので、迷わず行けました!御利益、ありそうな感じがします❗
何とも羨ましい名前の お宮さん。
境内には 拝殿も本殿もしっかり整備されているが、 全体が 月極駐車場になっていて まあこれも仕方がないのか。
開運のお守りを購入した。
(19/01/02)金札宮「天太玉命」(書置き)「金札恵比須」(書置き)金札宮「天太玉命」(書置き:見開き)「金札恵比須」(書置き:見開き)4種類の御朱印をいただきました。
(18/01/04)金札宮「天太玉命」「金札恵比須」2種類の御朱印をいただきました。
御祭神 天太玉命(あめのふとだまのみこと)〈白菊大明神〉 天照大御神(あまてらすおおみかみ) 倉稲魂命(うがのみたまのみこと)主な祭日 例大祭:5月京阪本線:丹波橋駅より600m。
近鉄京都線:近鉄丹波橋駅より650m。
昨年の5月に、京都で行ってない神社に行こうと訪れました。
丹波橋駅から徒歩で行ったら、意外と分かりづらかったです。
神社の後ろにドーンとマンションがあり、コンパクトな神社でした。
御朱印戴きました。
伏見市役所の北隣に金札宮(きんさつぐう)があります。
京都でも此処は上位の観光寺院ですね、奈良時代の天平勝宝2年(750年)の創建と伝える伏見区で最も古い神社の一つです。
特に境内の中央にあるご神木(樹齢は1200年)のクロガネモチは、「かねもち」=「金持ち」に転じることから、金運開運のご神木として親しまれている神社自慢のご神木だそうです。
俺等は此処でおみくじを引きましたが「凶」とでました(笑)当たりです、神様は良くご存知です、どこまでもお金と縁がない俺等ですよ^_^
名前 |
金札宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-611-9035 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
商店街から外れ伏見区役所のそばにある神社。