興味が湧き近づいてみると、なかなか立派な像でした。
何か湖面から突き出していると、興味が湧き近づいてみると、なかなか立派な像でした。
公園内には何体かの銅像がありますが、これが湖面に浮いている事と、巨大さでインパクトがあります。
湖の中に立っています。
、近くに行くと結構大きいです。
「翼が欲しい 羽根が欲しい 飛んで行きたい 知らせたい」許嫁の武田勝頼に危険が迫っている事に気づいた「八重垣姫」の切々とした想いが伝わる台詞です。
そして、姫は武田家の家宝「諏訪法性の兜」に力を借りようと手に取ります。
兜には諏訪大神の使いである狐の霊力が乗り移っていました。
狐に導かれて一面凍結した諏訪湖の上を一気に走って姫は、勝頼のもとへと飛んでいきます。
湖畔ギリギリにある像です。
なんか、諏訪湖の景観に違和感を与えている気がした。
もちろん、人それぞれの印象です。
神話があると聞きました。
そう言うのがわかると楽しいですよね!諏訪地方は観光資源が多いですよね!
微妙な観光地。
湖畔の散策のついでにどうぞ。
良厳。
1976年に設置された矢崎虎夫氏の作品。
うーん、いくら創造の人物とは言え八重垣姫も姫らしくないし、右手で担ぎ上げているものが狐火に包まれている諏訪法性の兜とは、、、自治体が良かれと思って設置したのでしょうが正直に言えば巨大石灯籠と共に浮いています、、、
湖に聳え立つ像です。
なかなかでかい。
姫のわりにはデカくて迫力があります。
湖に浮かんでいる。
公園からみられます。
湖畔公園の整備の一環として茅野市出身の矢崎虎夫氏に依頼して製作された高さ6mのブロンズ像。
八重垣姫は、江戸時代の浄瑠璃「本朝二十四孝」で、長尾謙信の娘で武田勝頼の許婚とされる物語上創作された人物で、勝頼を狙う追っ手がいることを知らせようと諏訪法性兜を掲げ諏訪明神の白狐(びやつこ)の助けをかりて凍った諏訪湖を渡る場面が有名らしい。
名前 |
八重垣姫像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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無料駐車場もありますのでゆっくり湖畔を散策できます。