歴史的な場所にすごさを感じました。
茶屋跡。
スタンプラリーのスタンプも併設。
富士の眺望が良いことから望嶽亭と称し、薩垂峠の登口にあることから坂口屋とも呼ばれた。
室町時代から「藤屋」という名で茶屋を営んでおり、江戸時代には東海道の間宿脇本陣としてもつかわれました。
明治元年には幕臣・山岡鉄舟が西郷吉之助(西郷隆盛)に会うために駿府に向かう途中官軍に追われ、ここに逃げ込んで主人にかくまわれました。
奥につながる蔵には山岡鉄舟が漁師に変装して逃げたという隠し階段が現存しています。
江戸末期の間の宿が当時のまま残っている。
徳川慶喜により山岡鉄舟に託した十連発ピストルが残さた経緯に幕末の緊迫した情勢がひしひしと感じる。
街道の要所である薩捶峠の険しさを越えて歩いてきたことで更に実感出来た。
大変貴重なお話が聞けました。
”さった峠”に行く途中でした。
ここには語り部のような、おばあさんがいるみたいですね。
地元の方が言ってましたよ。
静岡にも、幕末の動乱期を駆け巡った人物がいたことに、感動❗
見せ方にもう少し工夫がほしいところ。
歴史的な場所にすごさを感じました。
名前 |
望嶽亭 藤屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-375-3486 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
何度でも行きたくなる、再開お願いします。