名前 |
在番組頭屋敷跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
説明書よりーーー駿府城 在番組頭屋敷跡駿府城は、元和二年(一六一六)に徳川家康が没した後、元和五年(一六一九)以降は幕府直轄の番城となり、寛永十年(一六三三)からは城代が置かれ管理されました。
城内には多くの番衆が常駐し、番衆は幾つかの組に分けられ、組頭のもとで域内の警護を行りました。
組頭のとりまとめは、在番(寛政二年以降は勤番)役人が行いました。
平成元年度に、当地区で行われた発掘調査では、組頭屋敷と推定される建物跡が発見されました。
静岡市教育委員会。