なかなか訪れることがなかった。
浄土宗 天照山 良忠院 勝願寺 / / / .
小松姫は戦国時代の猛将本田忠勝の娘で真田幸村の兄、真田信之の妻でした。
大河ドラマ「真田丸」では吉田羊さんが演じていましたが、鴻巣にお墓があることを偶然知り、尋ねてみました。
小松姫がこのお寺の高僧に帰依していたことや、草津に湯治に向かう途中、鴻巣でお亡くなりになったことなど縁があったそうです。
立派なお寺ですが、特に観光地ではない為、訪れる人も少なく静かにお参り出来ました。
勝願寺から車で20分ほどの所に住んでいますが、私の出身地は京都府舞鶴(田辺藩)でその地を昔治めた最後の殿様(牧野弼成)の墓が勝願寺にあることを知って驚きました。
墓その物は、未公開で見ることは出来ないのですが看板に記載があります。
秩父の関東随一と言われてる三峯神社より移設されてきた仁王像が大変迫力があり一風変わっていて驚きました!是非肉眼で鑑賞して欲しいです。
JR鴻巣駅から徒歩10分のところにある勝願寺。
初秋の先月の清々しい朝、広い境内をお散歩してきました。
ちらほら何人かの参拝者と出会いましたが、ひっそり静寂のひと時、心が洗われました。
参道からパッと目に入った総門は江戸時代のもの。
明治の大火や戦火、震災にも耐えた縁起の良い不落の門です。
扁額は「栴檀林(せんだんりん)」。
ご本尊は阿弥陀如来です。
現在の本堂は明治24年(1891)に再建されたもの。
関東三大十夜のひとつでもある勝願寺のお十夜。
全国から集まった1万体のひな人形のお焚き上げをする人形供養が行われます。
お稚児行列やいろいろな夜店が並びでにぎわいます。
御朱印(300円)あります。
詳細は他の方がよく記されているので割愛します。
阿弥陀如来様ご縁のお寺で、諸々お世話になっております。
お十夜は関東でも有名です。
鴻巣は比較的に近く、何時出も行けるとの思いがあり、なかなか訪れることがなかった。
夕方に奈良長谷寺の門前に住む弟が、久々に来るとのことだったので絶好の機会となった。
駅前大通りを直進して中山道を右折、街道沿いの商店街を10分程で右手に参道が見える。
鴻巣一の名刹と聞いていたが、門前に花屋が一軒あるだけであった。
境内に足を踏み入れると、大音量の昭和歌謡が流れていた。
境内では明日に催すお十夜と、人形供養祭(鴻巣は岩槻と並ぶ人形の町)の準備をしている関係者がいた。
境内の参道土肌が露出して凸凹、御堂や塀などの傷みが激しく、補修をベニヤ板を露骨に貼り付けてあるのは情けない。
歴史と徳川家との繋がりを売りにしている割には「ガッカリ」
仁王さまのお出迎え。
本堂正面壁が漆喰で何やら画かれてます。
大きな屋根の鬼瓦も凄いです。
天照山良忠院勝願寺。
埼玉県鴻巣市本町。
浄土宗に属し、関東十八檀林。
本尊は阿弥陀如来。
江戸幕府将軍の徳川家康・秀忠・家光も詣でており、三ツ葉葵紋の使用を認められている。
御朱印あり。
御詠歌:うへおましたねもくらすこの寺の 花のこすえにかよう春風。
浄土宗寺院。
江戸幕府の政策で関東に十八の寺を壇林に指定👍坊主の修業をする場所で当時は栄華を極めておりました😉境内も大きかった事が見て取れます江戸から離れた壇林は田舎壇林と言われておりました😁鎌倉時代村の衆の生活は困窮していたのでしょうか😪そんな大衆も今は苦しくもあの世では阿弥陀如来様の極楽浄土に行く事ができる😄そんな教えが浄土宗の布教に一役買っていました👍👍
埼玉県鴻巣市本町8丁目にある浄土宗の寺院『勝願寺』さん。
浄土宗関東十八檀林の1つで、御本尊は阿弥陀如来。
鴻巣公園に隣接した寺院で春先は桜が満開になる。
ワビサビの効いた江戸時代にピークアウトした感が拭えない鴻巣を代表する御寺。
●山号: 天照山●院号: 良忠院●名称: 天照山良忠院勝願寺●住所: 埼玉県鴻巣市本町8-2-31●宗派:浄土宗●本尊: 阿弥陀如来●創建年:由来参照●開基: 良忠●由来:・創建年不明ながら諸説有り(1252年、1199年、1264年など)・浄土宗第3祖良忠が鎌倉幕府第4代執権北条経時から箕田郷松ヶ岡の地を寄進され、一宇を建立。
・1429年、5代目住職良意が没後、相続者無く、浄土宗寺院としての歴史断絶。
・室町から戦国時代にかけての戦乱によって寺は荒廃し、宗派も真言宗へと改宗。
・1573年頃、清厳が当寺を登戸から鴻巣宿へと移設し、浄土宗の寺院として再興。
・1579年、清厳の隠居に伴い武州松山城主・上田氏一族の出である円誉不残が当寺の住職に。
・1592年2月、徳川家康訪問時に御前で法問論議を行い、学徳に感銘を受けた家康はすぐに不残に帰依し、三つ葉葵の使用を許可。
・1604年11月、寺領30石を寄進し、諸役免除に。
・1870年8月8日深夜の風災により結城御殿が全壊・1882年、火災により本堂、庫裏、鐘楼、仁王門など多くの建物が焼失。
・1891年10月、本堂再建。
・1920年11月、仁王門が再建。
・1930年、龍寿殿が建設。
●御朱印:・寺務所にて、直書きの御朱印を頂けます。
・納経料は300円です。
歴史を感じる静かな佇まいです。
山門が素晴らしい。
確か山門が立派で樹齢のいった椿がが寄り添い、江戸城へ向かう前田藩を下馬しなかった 為、一蹴した 逸話のある格式の高い寺です。
一見の価値がある。
家康は鷹狩りをしながらその地勢確認。
鷹狩りの休み處としてお寺に立ち寄り住職と懇意に..葵紋の下賜をし檀林とする。
浄土宗のお寺は十八カ寺選ばれ宗教統制をとうして政に活かして行く。
選ばれたお寺は栴檀林となり隆盛を極めていく、お寺にとっても名誉なことであった。
称して関東十八檀林という立派な所です。
良い感じです❗隣接している公園も良いところ、ポケモンGO の穴場🎵
とても大きなお寺で、厳かな雰囲気になりました。
御朱印お願いできますか?と伺った女性の方はとても品良く丁寧な対応をしてくださりました。
その後、書いて下さった男性の方もとても優しそうな方でした。
さくらの花が境内を埋め尽くしていてきれいでした。
参道の両側にさくらが植えてあり、そのさくらのトンネルを奥に進むと、大きく立派な山門があり、そこにも満開のさくらが。
ご本堂の前や、鐘楼脇も白やピンクのさくらが咲き乱れていて、春爛漫です。
本尊は阿弥陀如来宗派は浄土宗関東十八檀林(僧侶の学問所)の一座を占める。
境内には、徳川四天王の本多忠勝の長女で、大河ドラマ「真田丸」の主人公、真田信繁(幸村)の兄である真田伊豆守信之の正室、小松姫の墓地があります。
小松姫の墓地は、群馬県沼田市の正覚寺、長野県上田市の芳泉寺を含め、3か所に存在します。
11月中旬に開催される塔婆十夜は、関東三大十夜の一つで、人形供養祭等で賑わいます。
初めて、行きましたが歴史が古く地元では人形供養のお寺として有名です。
メジャーではないですが歴史上の人物のお墓もあり、桜の季節に行ったので境内に咲く桜とお寺のコラボレーションは良かったです。
徳川家のゆかり?なんじゃもんじゃの木があるよ❗
時々、近くの公園に車を駐車して「なんじゃもんじゃ」の木の花を見に出かけます。
なかなか入りやすい良いお寺だと思います。
地震で建物に被害があったのですが無事に修復出来たのでしょうか。
一般的なお寺です。
天照山 良忠院 勝願寺浄土宗 関東十八檀林本尊 阿弥陀如来真田信之の妻 小松姫、三男の信重夫妻、仙石秀久の墓がある。
埼玉県鴻巣市本町〔勝願寺〕に芭蕉忌千句塚と呼ばれる碑があり、 けふばかり人も年寄れ初しくれ が刻まれている。
左側には千句塚を建立した横田柳几の句碑も建っていて、 夕暮れをこらえこらえて初時雨 柳几。
『なんじゃもんじゃ』の木の花が絶好調です。
m(__)m
浄土宗関東十八壇林の一つ。
江戸幕府の庇護を受けていたので、瓦に三ツ葉葵があります。
名前 |
浄土宗 天照山 良忠院 勝願寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-541-0227 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
2023年4月23日の写真なんじゃもんじゃの木は今年も最高です。