名前 |
笠懸の松 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
旧東海道沿いに小さいながらも案内看板があるので、それに従い脇道へと進みます。
すぐに次の案内看板が見えてくるのでそこから山の方に右折すると正面には階段が…。
階段口に設置してある解説看板も眺めつついよいよ登りに入ります。
最初は美しく整備された階段、その先は簡易整備の階段となり所々の足踏み場が崩れていたりするので注意して進んでいきます。
全般的にはそこそこ急角度を保ち作られた階段でグイグイと高度を稼いでいくルート。
竹林の中を登っていく途中に片側の林が途切れ登り口方面(岡部宿方面)の眺望を確認できます。
健脚の人なら数分、立ち止まりつつゆっくり呼吸を整えながらでも10分程度で到着できるかな? 簡易階段になってすぐの地点にはベンチも設置してありました(ルート全体の1/5辺り)松の辺りは一旦平らになっていてそこにもベンチがあります。
地元の方々の手入れのお蔭か綺麗にされてあります。
急こう配のルートかつ階段の足付き場が水平でない場所もあるため、帰路の下りは身体のバランスを崩さないよう一段一段を丁寧に下りることをお勧めします。