『こじんまりした落ち着く場所』県道439号から細い...
『こじんまりした落ち着く場所』県道439号から細い道を入っていくとあります。
少し車では、行きにくいかもしれません。
駐車場らしき場所は、施設西側にありました。
(看板は、ありませんでしたが‥‥)基本的に人気は、少ないですがとてもゆったりした時間が流れている場所でした!
小説「風は山河より」で、冒頭主人公の1人菅沼新八郎定則が兄が僧侶をしているこの永住寺に、ある氏の事を尋ねに行き、ストーリーが始まります。
しかしどうやらそのお寺は武田軍に焼かれ、このお寺は数十年後に再建されたもののようです。
杉や松の木がとても立派で歴史を感じます。
市内きっての大寺院ですが、とてもひっそりとしています。
太田白雪さんのお墓があり、由緒のあるお寺です。
十王様がまつられていると聞いていましたが初めて気にして見てみました。
名前 |
永住寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0536-22-1525 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
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新城藩主、水野分長の墓所。
また芭蕉の門人である太田白雪の墓所でもあります。
とても静かで心安らぐ寺院です。
曹洞宗。