参拝したことはないが、近くをよく通る。
小牧豊川稲荷(西町の稲荷堂) / / / .
2020.04.04訪問鳥居の前にはJA小牧の建物で塞がっていました。
普通は参道が有るのが不思議です。
本堂自体が風雨で全体的に老朽化してきています。
創建は1787年(天明7年)。
現在の名古屋市東区にある、尾張徳川家の菩提寺である建中寺の中の霊廟の1つとして建てられた。
1875年(明治8年)に、現在の場所に移築された。
その後1901年(明治34年)に、豊川稲荷が祀られるようになる。
その際、建物の一部が改造された。
しかしそれ以外の部分はほぼ建てられた当初のままで残っており、当時を知る貴重な資料となっている。
建物の管理は、現在、小牧豊川閣奉賛会が行っている。
1978年(昭和53年)3月25日に、小牧市の指定有形文化財に指定されています。
西町の稲荷堂とも呼ばれています。
名前 |
小牧豊川稲荷(西町の稲荷堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
参拝したことはないが、近くをよく通る。
その昔、農協の建物を建てたために参道がなくなってしまったと聞いたことがある。