友の会に入れば無料で何度も入れます。
北斗法に関する展示をしていました。
日本の仏教の成長期の様子を感じることが出来ました。
こちらの宝物館には、春と秋の特別展などの時にお逢いする事が出来る元洛中の南門である羅城門の本尊であった国宝の兜跋毘沙門天の本物が安置されています。
注:弘法さんのお住いであった西院の中にある毘沙門堂に安置されているお像はレプリカです。
毘沙門天好きな方は、是非とも特別展の宝物館の開いている時にお参りして下さい。
オン ベイシラ マンダヤ ソワカ。
友の会に入れば無料で何度も入れます。
その価値は十分にあります。
私は真言宗なんですが東寺に行った事がなかったし、コロナの影響で空いていたので、ゆったりと見ることが出来ました☺️
セット料金でお得に拝観できました。
千手千眼観音❢
立体曼荼羅は圧巻。
東寺に限ったことではありませんが、あれだけ凄い芸術品を目の前で見られるのに、ただ漫然と見ているだけではもったいない。
事前に十分調べて、期待値をマックスまで上げて見に行かれることをオススメします。
決してその期待は裏切られることはありません。
しかも、いわゆる観光地と違って大声で喧嘩しているように話すアジア人が少ないですし、京都駅から徒歩で行けるというアクセスも素敵。
いまは入れませんでした(*´∀`)ノ。
中は想像してたよりも広かった。
貴重なものをたくさん拝見できました!
講堂の立体曼荼羅は、お顔も美しく、お姿は圧巻でしたお盆に伺ったので、空いてたのもゆっくり拝見できてよかったです❤️
春と秋には特別公開されます。
やはり皆さんに一度は見ておいて欲しいのは、兜跋毘沙門天でしょうか。
有名な兜跋毘沙門天は他では嵐山・清凉寺がありますが、東寺のは『イケメン』です。
出来れば両方をご覧いただいて、細部の違いを観察すると良いと思います。
プロが勉強に来ますよ。
2017年4月に拝観すると兜跋毘沙門天立像が左手に宝塔を持っていました。
私が始めて訪れた40年ほど前、盗難にあい返却をもとめる掲示があったのを覚えています。
伺うと昨年新たに作った様なこと言っておられました。
昨年9月に拝観した際あったかなぁ?腰が細く西域風の鎧着たこの像は、かつて羅城門の楼上にあったと伝えられています。
国宝が拝観出来ます…
宝物館には開館期があり 春と秋それぞれに2カ月程度 開館されます館内には有名な国宝木造兜跋毘沙門天立像(トバツビシャモンテン)が安置されています 像高が189cmで7~9世紀頃の作像との事ですが 他にも重要文化財の指定を受けた多くの文化財が展示されています 奈良 京都の寺社には 多くの国宝の建物や仏像 書籍 仏画 工芸品 仏具仏品等々を保有する寺社が 他県に比べ圧倒的に多く 中でも東寺は多くの国宝を保有するお寺です お参りの折りには お見逃しの無いよう 多くの御利益を お持ち帰り下さい。
こちらの千手観音像の、憐れみに満ちた悲しそうな表情が大好きです。
特別公開の時にお目にかかれます。
またほかにも曼荼羅などが展示されており、おすすめです。
名前 |
東寺 宝物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-691-3325 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
北大門を出た左側にある宝物館で、1963年(昭和38年)に完成し1965年(昭和40年)10月から一般公開しています。