人混みもなくゆっくり散策を楽しめる場所だと感じまし...
中小田井町並み保存地区 / / .
中小田井駅近くにあり。
短い距離ですが雰囲気のある通り、カフェが一件あります。
狭いですが車はそこそこ通るので散策時は注意しましょう。
駅から堤防まで、街道の街並みが有ります。
新しい建物の中で、レトロの建物が目を引きます。
善光寺別院など古い街並みや変わったお寺がある面白いエリア無料駐車場あり。
🚝名鉄犬山線中小田井駅前から庄内緑地公園庄内川堤防までの岩倉街道沿いに、古い商家が立つ町並みが残されています❗小田井村は9世紀にはすでにあったと推定されます。
寛文7年(1667年)名古屋城から岩倉へ至る「岩倉街道」が通じ、枇杷島の青物市へ搬送路として賑わい、青物市の神様に味噌・油などの生活用品を購入しました。
商家が中心であったため、広い敷地を有しながら、建物が街道に直接面しており、平入り中二階で連子格子付きの家が多いです。
「宝暦の洪水」宝暦7年(1757年)を始め、度々洪水に悩まされました。
このため高い石積み基礎の上に土蔵を築いたり、水屋を設け洪水の対策を立てていました。
歴史と結び付いた固有の景観と古い地割を残す町並みです。
目立ったお店はありませんが、のんびりと散歩できます。
\(^o^)/
2020.03.07訪問旧道路脇に古い町並みが残っています。
黒壁(板)が昔の佇まいを感じられます。
この地区の歴史は中小田井周辺には9世紀頃に村ができたと推定されます。
この地域は庄内川の氾濫による水害との闘いを繰り返しながら歴史を刻んできました。
江戸時代の寛文7年(1667)には、名古屋城下から中小田井を通って岩倉街道を利用する商人などで賑わっていました。
街道沿いには町家、土蔵、長屋などの歴史的建造物が建ち並び、五所社、東雲寺、願王寺等の歴史ある寺社とその境内の緑が一体となって町並みを形成しています。
大通りから外れた古い日本の家屋の小さなクラスター。
(原文)A small cluster of old Japanese homes off the main streets.
懐かしい町並みが素敵です‼️
全く観光地という雰囲気ではありません。
興味の無い方にとっては、普通の町内にしか感じないかもしれません。
名古屋という大都会に、こうゆうところがある。
そのギャップが面白い。
古い町並みが保存されているようです。
観光地されていないしずかな町並。
往時の建物は残りわずかにになりつつある。
Nice old houses etc but nothing really to do.
ここはかつて名古屋へ入る農産物の集散地だった枇杷島市場へ通じる岩倉街道。
この道を通ってたくさんの青物が運ばれた。
短い区間だが繁栄した旧街道の雰囲気を残す風情のあるいい通り。
観光地化はゼロで、それもいい。
名前 |
中小田井町並み保存地区 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
052-972-2782 |
住所 |
〒452-0822 愛知県名古屋市西区中小田井1丁目県道163 号線 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.nagoya.jp/kankobunkakoryu/page/0000080126.html |
評価 |
3.8 |
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他の保存地区と比較するとコンパクトですが、人混みもなくゆっくり散策を楽しめる場所だと感じました。