小田井城址と書いて有りました。
小田井城(おたいじょう)は、現在の愛知県清須市西枇杷島町の古城交差点にあった、室町時代中期の日本の城(平城)である。
今ある城跡公園は、交差点を作る際に石碑を移築したものである。
築城時期は応永年間(1394年-1428年)である。
清洲の尾張国守護代「織田大和守家」当主の織田敏定が清洲城の支城として築城したといわれる。
その後織田敏定が本拠を清洲城に移すと、その弟とされる「織田藤左衛門家」当主の織田常寛が城主となる。
以来、「織田藤左衛門家」の居城として子孫の織田寛故、織田信張、織田信直らが城主となった。
天正12年(1584年)頃、織田忠辰が羽柴秀吉によって追われ廃城になったとされる。
石碑は、1916年(大正5年)11月に大正天皇御大典記念事業の一環として建てられたもの 以上はWikipediaの記事であるが、いつも通る古城交差点に城があったなど知る由も無かった、いい勉強をさせてもらった。
城跡公園の中にあります。
訪れたときはツツジがきれいでした。
外周を桜に囲まれているので、桜の開花時期にまた来たい🌸遺構はなく碑があるのみ。
本来は国道22号線の古城交差点にあったそうですが、道路工事で、ここに石碑が移転したようです。
尾張守護の斯波氏の守護代織田敏定(尾張の守護所だった稲沢市の下津城を焼き払い、清洲城に行政の中心を移した)が築城したが、後にその弟の子孫が豊臣秀吉によって追放され、廃城させられたようです。
小田井城址と書いて有りました。
歴史的な事に関しての記述は、読んでこなかったので心残りといえば、その点。
ネットででも調べてみようと思っています。
名前 |
小田井城城址碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
小田井城城址碑(/≧◇≦\)