そもそもなぜ「五条」なのかは書いてなかった。
宮宿跡、五條橋のかかる堀川、工事中です。
町中に急に昔ながらの橋が有ります。
「五條橋」ではなく「五条橋」だという看板はあるけど、そもそもなぜ「五条」なのかは書いてなかった。
四間道の由来が書いてあります火事の延焼を防ぐため拡張したそう。
堀川にかかる五条橋は、元々清洲の五条川に掛けられていた橋であるが、名古屋城築城の際に徳川家康の命を受けてこの地に移築された。
いわゆる「清洲越し」の橋である。
五条橋は堀川整備の際に最初に掛けられた「堀川七橋」の一つで、四間道や美濃路へ繋がる重要な橋であった。
清洲越しの際に橋の名前がそのまま移されたそう。
商店街に入る手前にあるとても雰囲気満載の橋です。
川を見ると堀川らしい景色です。
綺麗な橋だと思ったら、有名な五条橋でした。
煉瓦のあたりが風情あります。
風情のある橋を見つけたのでパシャりました。
渡ると円頓寺商店街があり、どこか懐かしい雰囲気でいい感じです。
コンクリート製の橋ですが、風情があります。
以前イベントでここから船に乗れました。
四間道に行くための細い道にもつながってます。
円頓寺商店街は時々行くと楽しいですよね。
円頓寺商店街の玄関口 趣のある橋だ。
なかなか雰囲気のある橋🌉
今の橋とは少しおもむきが違うのが良いですね。
名前 |
五條橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.9 |
清須から名古屋に尾張の首府が移された時期(17世紀初頭)に、堀川に架けられた橋で、いまのものは戦前にコンクリートで再建されたもの。
川の両岸が舟運で栄えた時代の面影はあまりないが、四間道散策の途中にちらりと見てみるのもいい。