あえて訪れるほどのものではありません。
万葉集にもでてくるあゆちの水です。
あえて訪れるほどのものではありません。
あゆちの水 伝承地パロマ球場裏の公園を横切り少し行った所にあります。
住宅街の中の道路の交差点の角に位置していて周りは木で覆われているので見過ごされています。
愛知の語源は「あゆち潟」と言われていますが平安時代以前はこの辺りまであゆち潟が広がっていて、山崎川の河口も瑞穂運動場辺りだったそうです。
熱田神宮から野並まで古代には街道がありこの辺りを通ったと言われています。
愛知県の語源のあゆちが具体的に残っている場所です。
名前 |
あゆち水 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.1 |
道が狭いのでわかりにくいかもしれません。
その場所だけは林が残っています。
石碑と説明板、井戸の後があります。
万葉集にも詩が載っていて、愛知県の名前の起源です。