いつもキレイに手入れされている公園ですね。
江戸時代の一里塚の規定寸法(五間四方{9メートル四方}高さ一丈{3メートル})にほぼ符号する塚です。
東海道のなかではここだけかも。
これに匹敵するような塚は左右両方残る静岡県の岩淵くらいでしょうか。
東海道の距離を示す一里塚です。
名古屋市内で現存するのはこの笠寺一里塚のみらしく、貴重な存在です。
塚の頂上には老木ながら榎が育っています。
江戸時代から今に至るまで、多くの人々を見守ってきたのでしょう。
名古屋市に現存する唯一の旧東海道一里塚で、都市部でこれほど保存状態が良い一里塚は中々見られないかと思います。
塚に植えられたエノキは幹の空洞化が進行している古木で、葉の落ちた冬季の姿はちょっと痛々しいですが、夏場は青々とした葉が生い茂っているので樹勢はまだまだ衰えていないようです。
末永くこの景色が見られることを願うばかりです。
1604年に整備された東海道88番目の一里塚。
塚を覆うように育ったエノキは400年間往来を見守ってきたって。
すごいね。
昔はこういう一里塚が街道のところどころに点在してたんやなー現代の便利な世の中では想像もつかんけど当時の旅人にとっては一里塚の重みというか存在のありがたさは格別のものやったと思います。
とてもパワーを感じる❗️美しいです。
😊
大変保存の良い一里塚です、塚の上に植えられた榎が大きく根を張っています。
旧東海道を歩く人にはありがたいベンチあり。
休憩するにはいい場所。
道の反対側にしかありませんが、素晴らしい大きな木が植えてあります。
一時期は、枯れそうになったとのことですが、市の尽力により、復活したそうで。
旧東海道の中でも大きさといい見事な一里塚です。
ベンチもあって休めます。
名前 |
笠寺一里塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
いつもキレイに手入れされている公園ですね。