神社の中をずっと続いています。
熱田神宮内にある歴史好、特に戦国時代、織田信長好きにはたまらない歴史的遺跡。
織田信長が桶狭間の戦い前に勝利を祈願し、戦いに勝利したので奉納したと言われる土塀。
織田信長が奉納したと思って眺めると感慨深い。
知らないと通り過ぎてしまう。
2023年2月14日(火)JR東海バス 定期観光 三英傑たんのうバスで訪れました。
織田信長が桶狭間の戦いの前に必勝祈願に訪れ見事勝利したことから奉納した塀です。
織田信長が桶狭間の戦いで勝利した後に奉納した「信長弊(のぶながべい)」土と石炭を油で練り固めて瓦を積み重ねたもので、「日本三大土塀」のひとつツタも永禄三年(1560年)に作られてから一度も崩れていないそうです!!
1560年創建(造営)。
熱田神宮で戦勝祈願をした『桶狭間の戦い』に見事勝利したお礼として織田信長が奉納。
作られた当初は、全長400メートルあったとされているようですが、現在は120メートルに縮小されているとの事。
大練塀:西宮神社、太閤塀:三十三間堂とともに日本三大塀と言われる。
長い歳月が流れても、ひっそりと今もそのままの姿(短縮されたものの)でたっている事が感慨深い。
現在では120mが現存していますが、建てられた当時は400mあったと言われています。
神社仏閣を軽んじていた信長が、今川義元を討ちとる前に、この熱田神宮に兵を集め祈願をしました。
この信長塀は、その勝利に対してお礼に寄進されたものです。
それにしても、この塀が460年以上も崩れずに建っているとは驚きです。
織田信長寄進の土塀です。
歴史のロマンです。
看板があるところが有名ですが、神社の中をずっと続いています。
460年間現存している塀。
織田信長が桶狭間の戦勝の礼として奉納した。
土と瓦を厚く積み上げた立派な塀で、織田信長が桶狭間の戦いで勝利祈願した御礼として奉納したもの。
日本三代土塀の一つとされています。
織田信長は桶狭間の戦いに先駆け熱田神宮に参拝、戦勝祈願し見事今川義元を倒し勝利しました。
「信長塀」はそのお礼に寄進されたものだそうです。
また、戦国期の混乱で社殿の荒廃が進んだものの織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑により、当新宮の基盤が確立され、特に織田信長は度々造営を命じていたようですまた、桶狭間の戦いには大宮司、千秋季忠も参戦しています。
季忠は、すでに神官という性格でじゃなく、まったく武士そのものであったといれ、大宮司とは名ばかりで、信長の一部将として活躍していた。
桶狭間の戦いでは佐々政次と共に300の兵を率いて鷲津砦・丸根砦を落とした鳴海方面の今川義元軍と対峙。
信長が善照寺砦に到着したのを見て義元本隊に攻撃を仕掛け、討ち死にを遂げたといわれている。
(この先鋒隊を攻める策は、織田の奇襲本隊の動きを察知されない為の陽動作戦説以外に佐々政次・千秋季忠の抜け駆け説もある。
)季忠の父の大宮司千秋季光も、稲葉山城攻めの時に戦死。
兄の季直も戦死か、自然死ではなさそうな若死子の季信は信長に「これからは軍事にたずさわることを止め、大宮司に専念するようにせよ」と言われ大宮司職に専念したようだ?
2020.02.27訪問 土と石灰を油で練り固め、瓦を積み重ねて、上部を桟瓦で葺いた優雅で重厚な築地塀。
永禄3年(1560)5月19日、織田信長は、上洛途上にあった今川義元の大軍勢を桶狭間にて破った。
未明に清洲城を出陣した信長は、熱田神宮で必勝祈願をした。
電撃作戦により今川軍に大勝した戦勝のお礼として、信長はこの築地塀を寄進した。
信長の命がけの願に対した感謝の思いがあつく伝わる。
信長が作らせてから一度も崩れていないところに歴史を感じた。
歴史ロマン。
こんなに古い物が残っているなんて。
ありがたいことです。
歴史と現代が交差する場所。
もしタイムスリップしたら、ここは安全って覚えておこう!
落書き!!!罰当たり!!!日本の歴史を大きく変えた「桶狭間の戦い」。
その場に臨む前に信長公が此方の熱田神宮様に祈願し、一見無謀なその戦いに見事勝利し、その礼として寄進されたというこの歴史ある文化財に、落書き!!!外国人も日本人も!!!まぁ日本人だって海外の貴重な文化遺産に落書きする阿保も未だ居るみたいだから偉そうに言えないが、落書きとは!!!しかも塀一面に細かくビッシリ!!!(近づいてみれば良く判る)そういう不心得者は観光といえども歴史ある建造物などには来ないで欲しい。
いや、来るな。
自国他国の文化や歴史を尊重せず礼節を弁えない者が来たとて、信長公も日本武尊(ヤマトタケルノミコト)も喜ぶまい。
神域でニコニコして不遜な振舞いをする人に、天罰が下ると良いのにね。
良いのになぁ...。
織田信長が今川氏との桶狭間の戦いで、戦の前に、ここ熱田神宮で戦勝祈願を行い、相手の数分の1の兵力で大勝したお礼として寄進したのが、築地塀の「信長塀」と言われています。
多数の瓦を積み重ね、丈夫に作られた塀が、その頑丈な造りゆえ、今も現存するのがとても凄い事ですよね。
歴史的なロマンをも感じます✨
お館様が戦での勝利の御礼に奉納したと言われる塀です。
熱田神宮に立ち寄った際にはぜひ見てください。
信長が、戦勝の礼として奉納した「なまこ塀」です。
名前 |
信長塀 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
三大土塀の一つ、信長塀。
残りの三十三間堂、西宮神社には行く機会がありますが、僕自身、名古屋市内に行く事がないので、熱田神宮参拝する時には必ず訪れたいと思っていました。
信長塀は三大土塀と言われるだけあって、高さ、厚みがあり、土塀でありながら芸術品のようでした。