住宅街の中にひっそりとあります。
徳川家康が幼少の頃(6〜8歳まで)織田信秀によって幽閉されていた豪商加藤順盛の屋敷跡ですが、説明板が移転されたみたいです。
皆さんの写真を参考に探しましたが、三井リパークコインパーキングがなくなっており、住宅を建築中でした。
(2022年春)加藤図書屋敷跡は、元コインパーキングから、3ブロックほど南に行った羽城公園に移転されましたので、Googleマップさんに位置情報を修正してもらいました。
羽城公園には、説明板のみで石碑はありません。
閑静な住宅街の一角にあります。
かつてこの地に竹千代時代の家康が幽閉されていたそうですが、実は家康幽閉の地といわれている場所は他にもあります。
それはかつて那古野城の近くにあった天王坊です。
一体どちらが正しいのでしょうか?しかし、時を違えてそれぞれの場所に幽閉されていたとすれば、どちらも正しいですよね。
はたして真実や如何。
聞くところによると、さ来年2023年の大河ドラマは家康を主人公にした「どうする家康」というドラマだそうですね。
そうなると、ここも「どうする家康紀行」で紹介されるのでしょうか?
名前 |
熱田羽城・加藤図書屋敷跡(徳川家康幼時幽居地) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
何年か前 家が建っており人も住んでいました 表札に加藤ともう一方が書いてありました 中学の歴史で加藤家の事を勉強し印象に残っていました 私は埼玉から名古屋に嫁いで 仕事て毎日 加藤家の前を通っていました まさか と不思議な気がします。